2024年12月11日

2024/12/11早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録13:11-18です。

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終わりの日には、神に敵対する「獣」(11)と呼ばれるものが、人々の心を神様から引き離すために「大きなしるし」(13)を行って見せます。
人々はその奇跡的な力を慕いますが、結局は「その像を拝まない者たちをみな殺すようにした」(15)とあるように、敵はサタンであることが明らかになります。

クリスチャンでも神のみこころよりも「しるし」(13)を好む人がいますが、警戒しなければなりません。
大切なのは神のことばを聞いて行うことであって、不思議なわざに驚くことではありません。
終わりの日にその信仰が、奇跡を愛するのかイエス様を愛するのかが明確になります。

六百六十六が何であるのかはまだ知る由もありません。
それを解き明かすなどというまやかしに惑わされる必要はありません。
私たちは獣の「刻印」(16)ではなく、キリストの証印が押されているのですから、恐れはないのです。
信仰をいよいよ明確にして、信仰に生きていけばよいのです。

今の生き方が、終わりの日の正しい判断になってゆくでしょう。
生き方が信仰によっていないなら、終わりの日の惑わしに対して弱いものになってしまうでしょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月10日

2024/12/10早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録13:1-10です。

本文とメッセージはこちら

にせキリストとも言えるようなものが終わりの日には勢力を増して、人々を惑わすようです。
これは豹、熊、獅子のような力が備わっているようですから、多くの人々がこれに惑わされます。
それでこの獣に権威を与えて竜を人々は拝むのですが、この竜はサタンであり、当然神に敵対するようになってしまうということです。

クリスチャンすなわち「聖徒たち」(7)も、この獣には勝つことができないのですから、相当な苦しみとなることでしょう。
また「捕らわれの身になる」(10)者もなりますし、「剣で殺されるべき者は剣で殺される」(10)とありますから、怒りや復讐などによる戦いは無力であることが分かります。
ここに「忍耐」(10)があるのですが、私たちは最後は神様が勝利をとってくださると信じていますから、主にゆだねるのが最善なのです。
この世にあって、今からそのような歩みをして、本当の勇気を表しましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月09日

2024/12/9早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録12:7-18です。

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「女」(13)は信仰の群れであると解釈できますから、その場合、天での戦いとはサタンが信仰を滅ぼそうとして攻撃するのだということが分かります。
また「男の子」(13)はイエス様またはイエスを信じる信仰の群れであるとするなら、サタンが標的にするのはイエス様に対する信仰です。

具体的には異端的な信仰によってイエス様の救いを歪めたり、薄めたりするでしょう。
また信仰者の心に影響を与えて、礼拝や伝道をないがしろにするようにしむけるのです。
教会内での競争や不和も策略の一つです。

私たちの信仰は単に自分自身の考えによる判断ではなく、このように天における戦いの勝利なのだと知りましょう。
ですから自分自身の個人的な判断を越えたものであること、神の力なのだということです。
さらには、もしも誰かを救いに導きたいなら、自分の頑張りだけではなく霊的な戦いにおいて主の勝利が必要なのだと知って、それを求めて祈り、また主の栄光を表してゆきましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月08日

2024/12/8主日礼拝

12月8日の放送です。

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2024年12月8日NGC SundayCelebration (iTunes)

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2024年12月8日NGC SundayCelebration (YouTube)

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2024年12月8日NGC SundayCelebration (WMP)

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2024年12月8日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。



賛美「来れ、ひれ伏そう」
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前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「まきびと羊を」新聖歌82番
お知らせと報告など
賛美「マジェスティ」新聖歌170番
  「You Are My All in All」
聖餐式「キリストにはかえられません」新聖歌428番
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 ヨハネの黙示録14章13節
メッセージ「死に打ち勝つ永遠の幸い」
祈り・応答
賛美「死を打ち破り」(献金)
  「心燃やしてさあ輝け」
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
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司会:竹内清兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
 WL:Yama
 Cho:DJshuntaro
 Key:DJshuntaro
 Dr:Yoshika
 PA:Ai
 YouTube&Camera:Yuta
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2024/12/8早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録12:1-6です。

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この「女」(1)は教会であるとの解釈が多いですが、その場合「男の子」(5)の解釈ができなくなります。
「女」は信仰の群れと広く解釈できるかもしれません。
イスラエルでありその良き代表であるマリア、また新約の教会であり、前者の場合「男の子」(5)はイエス様またはイエスを信じる信仰の群れ、そして後者の場合「男の子」は、携挙されるべきクリスチャン達ということになるでしょう。

それらは違う時代のものですが、天での大いなる戦いの勝利のゆえに地上でも、サタンに勝利して、事が成就したのです。

天の戦いで勝利しているのは私たちであるということを、忘れないで生きましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月07日

2024/12/7早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録11:15-19です。

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7つ目の封印の中には7つのラッパの出来事が含まれていて、そのラッパの最後である7番目のラッパが鳴らされました。
これには天上の礼拝から始まって、天上の戦いなど多くの出来事が含まれていますが、その最後にさらに7つの鉢(がぶちまかれる)の出来事が入っているのです。
気の遠くなるような、終末の出来事の膨大さですが、主のご計画はどれも違えることなく、実現されるのです。

天上の礼拝から始まることは重要です。
主はこれら多くの苦難を、ただいたずらに意味もなく起こすのではありません。
全ての根源にして、全ての創造者なる神である主を、人々が認めることがその本質です。
たとえ全宇宙の根底を揺るがすような転変地異が起こされたとしても、またはそこから平和へと転じたとしても、主に敵対する世であるならそれは滅びに定められているのです。
なぜなら、主に敵対する者は、自分自身を主とするもので、そのような者同士は戦い合うことになるからです。
それでサタンはそのような、神の敵を用いるからです。

あらゆるものが、主への礼拝に帰結することを常に覚えましょう。
私たちの日常の生活でも、主を礼拝することにつながるという意識、目的で見ましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月06日

2024/12/6早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録11:1-14です。

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この「二人の証人」(3)は、「ここに上れ」(12)と言われていることから、信仰者でありまた主の働き人であるとわかります。
彼らは、エノクとエリヤではないかとも、モーセとエリヤではないかとも言われますが、定かではありません。
しかしはっきり分かることは、終りの日のために宣教する人が必要であること、そのような人には主の大いなる力が与えられること、そしてどんな苦難に満ちた生涯でも最後は「ここに上れ」(12)と、主のもとに引き上げられる栄誉にあずかることができるということです。

私たちも終わりの日のエノク、エリヤ、モーセとして、この時代に生きる使命を全うしましょう。
また終末の視点に立って、今の時代にどのような使命があるのか、祈って考えてみましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月05日

2024/12/5早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録10:1-11です。

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「七つの雷が語ったことは封じ」(4)られて、まだ私たちにその内容はわかりません。
主のみこころによって、人には知られることと知りえないことがあるのですから、人間は神の前に高慢になって、何でも分かるのだという考えを捨てなければなりません。
その上で、黙示録を解釈しなければ、これまでの異端や行き過ぎた行動を繰り返さないともかぎりません。

第7のラッパは最後で、この中にさらに7つの鉢による災いがあるのです。
その前に、「預言しなければならない」(11)と、語られます。
預言とは神のことばを語ることですから、私たちにとっては伝道です。
私たちが黙示録を読み、終末の出来事を理解するならば、それは伝道に向かうためのものなのです。

祝福を祈ります。
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2024年12月04日

2024/12/4早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録9:1-21です。

本文とメッセージはこちら

「いなご」(3)と表現されるものは、闇から出てきます。
人々が知らないうちにいつの間にか現れ、世に影響力を持つようになります。
「いなご」は本来激痛を与えるものではありませんが、いつの間にか「死を探し求める」(6)ほどの「苦痛」(5)を与えるのです。
サタンの戦略です。
クリスチャンもその正体に気づかないかもしれません。
しかし「神の印を持たない人たちに」(4)害を与えるとありますから、私たちの信仰は自分自身を守ることにもなるのです。
信じる者には神の印が押されています。

「これらの災害によって殺されなかった、人間の残りの者たち」(20)は悔い改めませんでした。
終わりの日の一連の災害は、まだ神の最後のさばきではありません。
神を侮っていた人々、また神に敵対していた人々が「悔い改め」(20)ることを期待してのものなのです。
しかし人々はそれでも神を認めようとしないということが分かります。
人は弁解の余地はないのです。

主を認めて信じられるということは何と得がたいことでしょう。
人は自分の力では、この超越的な方を知ることも、認めることもできないのです。
イエス様の十字架も感謝ですし、その意味を教えていただき、受け入れることができるようにされたことも感謝です。

伝道している人は、人の力ではなく、主の恵みによって救われるように祈り求めましょう。
また終わりの日を覚えて、今を生きましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月03日

2024/12/3早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録8:1-13です。

本文とメッセージはこちら

第7の封印には7つのラッパの出来事が込められていました。
1つの封印に7つの災害があったのです。
終わりの日の患難がどれほど大きなものであるかが分かります。

このラッパは一個のトランペットのような楽器と見る必要はないでしょう。
ヨハネは幻を見、それをことばで表しているのです。
実際に起こる出来事は私たちの想像をはるかに超えたものでしょう。
しかし、主の患難は必ず来るということは、肝に銘じておく必要があります。

この患難のきっかけは「香炉を…投げつけた」(5)ことによるものですが、この香炉の煙は聖徒の祈りであると書かれています。
私たちの祈りが終わりの日に用いられることも知りましょう。

私たちの祈りは、愛のとりなしや解決を求める願いなど、色々あるでしょうが、どれも空を打つようなものでもなく、また空しく消えるものでもなく、天のみわざを動かすほどの力あるものであるということが分かります。
この黙示録のことばは真実なものですから、これをいつも覚えて、祈りの力を実感しながら、力ある祈り手となりましょう。

祝福を祈ります。
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