本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、申命記9:1-8からです。
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主のご計画に進むための約束というのは、”与えてあるので攻め取りなさい”というものです。
それを手にするには、約束を信じて、前進する必要があるのです。
その行く手にはアナク人のような敵がいるかもしれません。
しかし与えてくださるというのが主の約束である以上、戦われるのは主なのです。
自分の力は関係ないことになります。
主の約束であるなら、自分の力以上のことができるのです。
ただしその場合、忘れてはならないのは、「私が正しいから、主が私にこの地を得させてくださったのだ。」と言ってはならないということです。
私たちクリスチャンも比較的良い人が多いですから、自分が正しいと思いがちですが、主の前では罪深い者です。
「これらの国々が悪いために」とありますから、それに比べれば「正しい」と思っても良さそうですが、主はそれをよしとなさいません。
「正しさ」も「こころがまっすぐ」であることも、人と比べるものではないのです。
主の聖であることの前にどうであるかです。
謙遜に主の恵みを受け取りましょう。
そして感謝を表しましょう。
主の愛を証しましょう。
祝福を祈ります。
2020年04月23日
2020/4/23早天メッセージ
posted by DJshuntaro at 05:00
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