本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、テサロニケ人への第2の手紙2:1-12です。
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初代教会の時代には、イエス様の再臨に関して両極端な間違った考えがありました。
一つはペテロが手紙で指摘するように、「来臨の約束はどこにあるのか」というような否定と、一つはここにあるように、「主の日がすでに来たかのように」言う行き過ぎです。
現代でも似たようなことがあり、前者は不信仰を起こし、後者は異端を生み出します。
私たちは「だまされないように」しつつ、現代社会にある「不法の秘密」すなわち、半キリスト的な「滅びの子」を産み出す思想や風潮などに気をつけなければなりません。
いつかは分かりませんが、いつ来られてもよいように心の備えをしっかりとして、毎日を生きましょう。
祝福を祈ります。
2020年11月11日
2020/11/11早天メッセージ
posted by DJshuntaro at 05:00
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