本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの第3の手紙です。
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ガイオへの励ましと感謝、賞賛のことばに満ちています。
私たちはこのようにもっと人への感謝・賞賛を表しても良いのではないでしょうか。
奉仕者、同労者、伝道者やささげる人などに、教会でも感謝と賞賛のことばをかけましょう。
それは私たちの心を豊かにします。
また人間関係にも影響し、主への感謝にもつながるものです。
対照的にデオテレペスについては警戒を促しています。
ガイオが主と人のために生きていたのに対して、デオテレペスは自分のためというのがその動機になっていたようです。
彼は霊的指導者の「言うことを聞き入れ」なかったようです。
彼が上に立つか、または別の権威になりたかったからでしょう。
自分の意に沿わない人に、意地悪か批判をして「教会から追い出している」というのですから、これは主に敵対していることになります。
ただ教会では、彼のことは「証言されています。」とありますから、信仰がしっかりした人々が動揺することはなかったようです。
ヨハネも信頼できるガイオとそのことを分かち合って、協調して対処しようとしていることが分かります。
このように教会は主のために生きる人々が一致して、問題に取り組むならば、動揺することはないのです。
ガイオのように信頼される者となりたいものです。
祝福を祈ります。
2021年01月11日
2021/1/11早天メッセージ
posted by DJshuntaro at 05:00
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