2021年04月02日

2021/4/2早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、マタイによる福音書27:45-56です。

本文とメッセージはこちら

十字架につけられる場面は、聖書では簡潔に書かれています。
十字架刑は体に釘が打たれるだけでも激しい痛みですが、それだけではありません。
体を貫通した釘に体重がかかって、激痛と大量の出血が起こります。
また肩にかかる力によって、呼吸困難になり、恐ろしい苦しみが襲います。
肩の関節や肋骨も歪み、はずれたことでしょう。
イエス様は全身から血を噴き出させながら、体を激しく震わせたと思われます。
そのような状況で以下にある出来事が起きました。

「どうしてわたしをお見捨てになったのですか。」ということばは、詩篇22篇にあります。
イエス様はダビデがご自分の苦難のひな型であることを知っておられたので、このみことばを告白しながら耐えたのだと思われます。
イエス様が旧約の預言・約束としてご自身が十字架に架かり、救いを成し遂げようとしておられることがわかります。

「大声で叫んで、息を引き取られた。」という記述から、その苦しみが極みに達していたことが分かります。
そしてイエス様の肉体は完全に死んだのです。
そのとき「神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。」とあります。
この幕は聖なる神と人間とを分ける幕でしたが、人類の罪をイエス様が負ってくださったことにより、聖なる神に人間が近づけるようになったことを表します。
どんなときも、どんな魂の状態でも、主に近づきましょう。
そのための十字架の御苦しみだったのですから。

イエス様の十字架のそばには様々な人々がおり、女性もいました。
当時女性はさげすまれていて、人数には入れられなかったのですが、神様は女性をも尊重し、男女に優劣はつけてはおられません。
ここでも多くの女性達が危険を顧みず勇気を持って、イエス様の側近くで見守っていました。
それはイエス様への信仰の表れでもあります。

当時の女性のように人間からは尊重されていないようでも、主から信仰が与えられたならば、強められてすばらしい働きをすることができます。
主と主への信仰に可能性があるのですから、雄雄しく主から離れずに歩みましょう。

祝福を祈ります。
posted by DJshuntaro at 05:00 | Comment(0) | バイブルメッセージ