2021/5/31早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記24:12-18です。

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このシナイ山は神の臨在が顕された所で、この後に造られる幕屋や神殿を思わせます。
ここで分かることは、幕屋や神殿が作られる前から、主の臨在は栄光そのものであり、私たち人間が畏れるべきものであるということです。
ということは、神様は幕屋や神殿ができてようやく人に現れたのではなく、それ以前から存在しているということ、だから神の臨在は人の手に依らないということです。

私たちは何か自分の信仰が自分を救ったように思えたり、すなわち自分には救われるような要素や気質があったと思えたりします。
または神様のみわざが現れる時には、自分の能力や頑張りや忍耐でそれができたと思うときがあるかもしれません。
それは勘違いなのです。
神様の臨在は私たちの手に依るものではありません。

謙遜になり、ただ神様のみわざに感謝しましょう。
それゆえ自分が弱い時にも、主のみわざが進むのだと信じて、安心し、ゆだねて、自分の分を果たしましょう。

祝福を祈ります。

2021/5/30主日礼拝

5月30日の放送です。

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2021年5月30日NGC SundayCelebration (YouTube)

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2021年5月30日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。




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前奏
賛美「イエスに高き誉れを」
招詞
礼拝祈祷
お知らせと報告など
賛美「みもとにひれ伏し」
　　「この地をいやしたまえ」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書　詩篇1篇1〜3節
メッセージ「何をしても栄える人」
祈り・応答
賛美「主の教えを喜びとし」（献金）
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
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司会：竹内清兄
説教：岡本伸之牧師
Praise & Worship
　WL：岡本牧師
　Cho：Miyuki
　Key：Miyuki
　Dr：Ai
　PA：Yama

2021/5/30早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記24:1-11です。

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民は主に従うことを約束しました。
そのときの思いにはうそはなかったでしょう。
しかし、後に彼らは偶像礼拝の罪を犯すようになるのです。

彼らはここにあるようにこの世のものを超越した神の栄光を見たのですが、それでも罪を犯したということは、人は体験だけでは義なるものにはなれないということです。
私たちもかつてはすばらしい神体験があったでしょうが、それに頼ることもまた誇ることもできません。
ただただ罪赦されて神の子とさせていただいたという恵みと、聖霊によるしかないのです。
常に聖霊によって新しくされましょう。

祝福を祈ります。

2021/5/29早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記23:14-33です。

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祭りについての命令があります。
これは神様からすべての恵みが与えられていることを認めることです。
それがなくなると、生きる意味や目的が分からなくなってしまうのです。
生産性だけを追求した現代人にも守るべきことです。

23節からは、近隣の偶像礼拝に影響されないように、その信仰が守られるようにとの規定です。
私たちも神様を第一にすることで、人生の意味と優先順位を守っていきましょう。

祝福を祈ります。

2021/5/28早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記23:1-13です。

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社会生活で様々に起こりうる状況にも、主は行き届いて定めを明記しておられます。
ここでは感情に流されないで正義が行われなければならないことが分かります。
また弱い人に対しては尊重すべきことも書かれています。
人間だけの社会では強い者の意のままとなり、誰も抗うことができないのですが、神様がおられるゆえに、強者の勝手にはならないのです。

また7年目の休みについて書かれています。
これは解放であり休息のときです。
神様がこのように定めておられるので、私たちも、解放と休息に対して積極的でありましょう。

祝福を祈ります。

2021/5/27早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記22:16-31です。

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道徳上の定めと信仰上の定めが書かれています。
ひとつひとつが、個人、家庭、社会を守るのに必要なことです。
そしてその根底に神様への姿勢が正されていることも分かります。

私たちも、ここにあるような視点で、自分自身にも改めるべきものはないか、よく吟味してみましょう。
さらに善き生き方をするために、教えられましょう。

祝福を祈ります。

2021/5/26早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記22:1-15です。

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盗みに対する明確な規定が書かれています。
また損害を与えた場合、横領が疑われている場合など、神様は細かな状況によってその規定を定めておられます。
私たちも信仰によれば何でも良いというのではなく、真実と論理にかなった扱いをすることが求められます。
またこのように行き届いておられる神様ですから、神様ご自身から知恵をいただいて、争いごとにあたりましょう。

祝福を祈ります。

2021/5/25早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記21:28-36です。

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牛のことを例にして、過失による事故について書かれています。
同じ過失でも、「以前から…」その問題を放置しておいた場合は罪があるとなっています。
私たちの日常でも同じでしょう。
管理責任を果たす必要があります。

あなたはどうでしょうか。
自分に与えられている知見や権限によって、正しく責任を果たしているでしょうか。

祝福を祈ります。

2021/5/24早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記21:12-27です。

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死をもって償わなければならない犯罪が明記されています。
現代社会と違うところがありますが、その意味を知るべきでしょう。
故意ではない場合はのがれることができました。
心の内が重要です。
両親は神の権威を代表するので、尊重されなければなりません。
また人をさらうというのは、その人の人生と尊厳を奪うことですから、罪が重いのです。

傷害罪の場合は、補償が求められます。
また「目には目…」というのは、無制限の復讐を防ぐ意味もあります。
怒りに任せて相手を攻撃してはならないのです。

これらの精神を覚えながら、人間関係に適用していきましょう。

祝福を祈ります。

2021/5/23主日礼拝

5月23日・ペンテコステ礼拝の放送です。

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2021年5月23日NGC SundayCelebration (YouTube)

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2021年5月23日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。



賛美「求めて」
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前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「主の臨在の中で」
お知らせと報告など
賛美「注ぎたまえ主よ」
　　「主を賛美しよう」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書　使徒行伝2章1〜4節
メッセージ「聖霊の共同体」
祈り・応答
賛美「イエスが愛したように」（献金）
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
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司会：山本真一兄
説教：岡本伸之牧師
Praise & Worship
　WL：岡本節子副牧師
　Cho：DJshuntaro
　Key：DJshuntaro
　Dr：Tsubasa
　PA：Nobu

2021/5/23早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記21:1-11です。

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神様の定めについて、その内容が始まってゆきます。
その始めに奴隷という、最も弱い立場の人のために規定があることは、意味のあることです。
神様はそのように弱い人をいつくしんでくださる方です。　

ここでは、主人の下を去ることができるのに、「去りたくありません。」と、主人を慕う奴隷について書かれています。
これはまさに私たちの姿です。
すなわち奴隷であったとしても、主イエスのもとを去りたくなどないという、私たちの信仰なのです。

耳を刺し通すというのはピアスでも空けるようですが、これは象徴であって、主イエスのことばを聞く者となることを表しています。
主イエスの奴隷であることを誇りとしましょう。
そのように仕えましょう。

祝福を祈ります。

2021/5/22早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記20:18-26です。

本文とメッセージはこちら

イスラエルの民は恐怖に打たれました。
これも大切なことで、私たちも神様を恐ろしいと思うことが必要です。
しかし、それで終わるのではなく、その恐れ多いお方が、自分のために犠牲になるほどに愛してくださったと知ることがもっと重要です。
しかし、この神を恐れることを知らないと、本当の愛が分からないのです。

その神を最も恐れているこのときに、偶像の禁止が語られました。
それほど偶像は問題なのだと知る必要があります。
偶像は私たちを神から引き離してしまうものだからです。

心の中に神以外のものを、神の代わりにしていないでしょうか。
神以外のものに頼ったり、従ったりしていないでしょうか。
心の偶像を取り除けましょう。

祝福を祈ります。

2021/5/21早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記20:1-17です。

本文とメッセージはこちら

十戒と呼ばれるもので、クリスチャンのあるべき姿の基本となるものです。
この命令に反しているなら、神様の御心に反しているのです。
しかし、主はまずご自身を「エジプトから連れ出した」と、その救いを強調なさいます。

私たちが従うべき主とは、あの十字架で苦しみ死んで救ってくださったお方なのです。
愛の中でこの十戒にしたがいましょう。
そうするとき、主は私たちに働いてくださり、この十戒にある以上の者としてくださいます。
すなわちイエス様が心の罪をも問題になさったように、私たちは内面までも聖なるものとなれるのです。

それは人間の力では無理なので、聖霊によるものです。
主により頼んできよい者とさせていただきましょう。

祝福を祈ります。

2021/5/20早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記19:16-25です。

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神様の権威は私たちの心の中だけのものではありません。
全地を揺るがすほどのもの、すなわち全世界を変えるほどのものです。
この主の前に私たちはひれ伏すしかないものです。

主を、または主のみことばを自分の都合や主張に合わせて、いいように用いたりすることは有り得ないことです。
十字架の主の赦しを求めつつ、自分を見つめ直しましょう。

「民はみな震え上がった。」(16)とあります。
私たちも震え上がるほどの神体験をしたいものです。
それには、私たち自身がまず主の前にひれ伏して、その主権を認めることです。

祝福を祈ります。

2021/5/19早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記19:1-15です。

本文とメッセージはこちら

荒野のような人生を歩むには、神の民となって、神の主権によって守られていく必要があります。
神の民となるために何よりも大切な条件は、みことばを守ることです。
ですから主は「今、もしあなたがたが確かにわたしの声に聞き従い、わたしの契約を守るなら、あなたがたはあらゆる民族の中にあって、わたしの宝となる。全世界はわたしのものであるから。」(5)と語られたのです。

あなた自身は、主は絶対の権威を持ったお方であるということを認めているでしょうか。
またそのみことばによって守られているでしょうか。

祝福を祈ります。

2021/5/18早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記18:13-27です。

本文とメッセージはこちら

神様は共同体を通して、様々な人のために様々なことを行おうとしておられます。
それは互いに働きを分け合わなければ、できないことです。
モーセはそれを1人で抱え込んでいましたし、民はモーセに全て負わせていました。

私たちは抱え込まずに、他の人にも委ねることが必要です。
また、ここにあるような小さなグループで解決してゆくことも必要なのです。
あなたのセルグループはそのような価値観と責任感があるでしょうか。
先ずは自分自身からよき模範となってゆきましょう。

祝福を祈ります。

2021/5/17早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記18:1-12です。

本文とメッセージはこちら

出会いは私たちの喜びです。
長く交わりができなかったイテロに対して、モーセは忙しい中にも礼を尽くして迎えました。
そして主のすばらしさを伝えたのです。
神様があなたに与えてくださった恵みを分かち合っているでしょうか。
そのことが話題になっているでしょうか？

モーセのように神様の働きで忙しい人は、案外家族をおろそかにしがちかもしれません。
家族への救いこそが、何よりも大切です。
最も身近な人にはごまかしがききません。
自分の本当の姿が問われます。
あなたはいかがでしょうか。

祝福を祈ります。

2021/5/16主日礼拝

5月16日の放送です。

下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2021年5月16日NGC SundayCelebration (YouTube)

また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2021年5月16日NGC SundayCelebration (WMP)

また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2021年5月16日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。



賛美「あがめます主の御名」
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前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「来れ、ひれ伏そう」
お知らせと報告など
賛美「私は奇蹟を信じる」
　　「キリストにはかえられません」新聖歌428番
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書　出エジプト記20章1〜17節
メッセージ「主をおそれる者への慈しみ」
祈り・応答
賛美「主の臨在の中で」（献金）
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
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司会：牛嶋吉隆兄
説教：岡本伸之牧師
Praise & Worship
　WL：Yama
　Cho：Setsuko
　Key：Setsuko
　Dr：Nobu
　PA：Ai

2021/5/16早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記17:8-16です。

本文とメッセージはこちら

主イエスは、「世にあっては苦難があります」(ヨハネ16:33)と言われました。
私たちは苦難と戦う必要があります。
ここにその戦い方が教えられています。
祈りと実践です。
これらがかみ合っていることが重要です。
祈りができなくなると、その祈りをアロンとフルが助けました。
このように何としても祈らなければならないし、また共同体が必要なのです。

主はご自身の民に敵対するものは主の敵としてくださいます。
主に従う民には勝利を与えてくださるのです。
またそのような主であることを、私たちは伝えなければなりません。
主が共にいてくださった歴史を後の人が忘れないためです。

祝福を祈ります。

2021/5/15早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記17:1-7です。

本文とメッセージはこちら

イスラエルはモーセに敵対しましたが、それは神への挑戦でした。
救いは神様によってもたらされましたから、当然、いつでも神様に（新約時代であれば聖書にみことばに）従うべきですが、私たちはしばしば自分勝手な判断や願望に囚われてしまいます。
神の権威を否定することは自分の救いを否定することになるのに…。
苦しいことがあってもそれは神様に導かれている、栄光へのプロセスです。
主とその導きに従いましょう。

モーセに敵対し神に不従順であったイスラエルこそ打たれるべきであったのに、神はその代わりに岩を打つよう命じました。
それは十字架の型です。
身代の十字架から命の水が流れたのです。
また争いの中にも十字架が立てられるときモーセが打たれるのではなく、イエス様が代わりに打たれたあの十字架によって、解決が与えられました。
争いによってではなく、十字架で解決を与えられましょう。

祝福を祈ります。