2021/7/31早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇21:1-13です。

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神によって立てられた指導者が「楽し」んで「喜」ぶことができるなら、その共同体は祝福されています。
一方またイスラエルのように、王が主に「信頼」しないで、別のものに頼るなら祝福は去って行きます。

主による指導者のために祈るとは、単に人間的な喜びのためではなく、その人の信仰のためにも祈るということです。
最終的には主の「大いなる御力を...歌い　ほめ歌」(13)うようになるために、とりなしの祈りをするのです。

また私たちがクリスチャンとして、この世の指導者ともなり得る存在です。
主に信頼することによって、真の指導者となりましょう。

祝福を祈ります。

2021/7/30早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇20:1-9です。

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これは王のために祝福を願う詩であると思われます。
イスラエルでは王は主から「油注がれた者」(6)、すなわち主の主権によって立てられ、主のために治める者であると思われていたからです。

私たちも主によって立てられた指導者の祝福を祈るべきです。
家庭、教会の小グループ、教団、ミニストリーなどなど、主による秩序と役割を尊重しましょう。

真の主にある指導者は「私たちの神　主の御名を呼び求め」(7)、誇りとし、頼みとします。
主への信頼を共同体の力としましょう。

祝福を祈ります。

2021/7/29早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇19:1-14です。

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私たちは天地万物から神様のことを知ることができます。
それは「神の栄光を語り告げ」(1)るために存在しているのです。
漠然と生活するのではなく、あらゆることに神様の偉大さを見る訓練をしましょう。
それは私たちの霊を豊かにし、また強くします。

また当然、みことばから神様のことを知ることができます。
それは何か難しい教科書のようではなく、また面倒な指示書でななく、通達でもありません。
「蜜よりも　蜜蜂の巣の滴りよりも甘い」(10)ものなのです。

このような聖書の味わいを楽しむ者となりましょう。
それもまた訓練であり、継続です。
何よりも主にみことばをいただいたという経験です。

祝福を祈ります。

2021/7/28早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇18:31-50です。

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苦難のときに、祈りと主からの答えによって、勝利と救いの確信をいただくことができます。
そして多くはその勝利は、自らが主とともに戦うことで得られるものです。
努力し、挑戦し、壁を乗り越えて行くのです。

「あなたは私の歩みを大きくし　私のくるぶしはゆるみません。」(36)とあります。
臆病にならないで、主の最善の結果があることを信じて、やって見ましょう。
仮に思い通りの結果でなくても、主にあって無駄なことは一つもありません。
努力と挑戦をしないことが、信仰の損失なのです。

祝福を祈ります。

2021/7/27早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇18:20-30です。

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ここに歌われているように、苦難にあるとき、自分は主のみこころに沿って歩んできたという確信こそが、回復への力になります。
主に助けていただくのですから、主の前にやましいことがあったなら、確信は持ちづらいものです。

しかし一方、主の前に罪を知らされることもあります。
そのときは悔い改めて、その上で主に助けを求めましょう。

祝福を祈ります。

2021/7/26早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇18:1-19です。

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主はここにあるように恐るべき力を持ったお方であると理解しましょう。
敵がどれほど強くても、天地の創造者に勝てるわけがありません。
そして私たち自身も、この主を自由に仕えさせることなどできません。
主は御自身のみこころだけを、誰にも影響されることなく完成することのできる方なのです。

この主に祈っているのだと知りましょう。
この主に愛されているのだと安心しましょう。
またこの主に知られているのだと、恐れましょう。

祝福を祈ります。

2021/7/25主日礼拝

7月25日の放送です。

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2021年7月25日NGC SundayCelebration (YouTube)

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2021年7月25日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。



賛美「主は御座におられる」
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前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「なんとすばらしい」
お知らせと報告など
賛美「栄光の王」
　　　「雨を注いで」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書　詩篇19篇1〜14節
メッセージ「全能なる神のことば」
祈り・応答
賛美「驚き仰ぎ見る」（献金）
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------



司会：中川宏道兄
説教：岡本伸之牧師
Praise & Worship
　WL：Yama
　Cho：Setsuko
　Key：Setsuko
　PA：DJshuntaro

2021/7/25早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇17:1-15です。

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ダビデは主に訴えています。
このように私たちはありのままの思いを主にぶつけても良いのです。
ただし、その祈りは変わってゆくでしょう。
つまり正しいお方である主に答えていただきたいという切なる思いから、祈りは主のみこころにかなったものとなってゆくのです。

作者も「私は　口のあやまちを犯さないように心がけました。」(3)と言っています。
その祈りの中で、彼は「目覚めるとき　御姿に満ち足りるでしょう。」(15)と、信仰の確信に立つことができました。 　

ありのままの思いを主に祈り、主によって変えられてゆきましょう。

祝福を祈ります。

2021/7/24早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇16:1-11です。

本文とメッセージはこちら

主に身を避ける者の生き方です。
苦難の中にあっても、このような信仰で生きるなら、「楽しみが...とこしえに」(11)あるのです。

聖徒の交わりは、信仰が中心で、それが楽しいものとなるのです。
それはこの世のどんな力にもまさるので、威厳となります。

他の神に走った者、すなわち神様への信仰を捨てて行った人は、そのときは良いように見えても「痛みが増し加わ」るという結果になってしまいます。
ですから、そのような生き方に加担して、「血の酒を注」ぐようなことはしないというのが、作者の決心です。

そのような人は、結局主の祝福にあずかり、割り当ての地は「私の好む所に」落ちる、すなわち主にお任せしても、主は最善にしてくださるということです。

主を前に置きましょう。
つまり主を意識的にいつもしっかりと見据えながら、主の方へと前進しましょう。

祝福を祈ります。

2021/7/23早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇15:1-5です。

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神と共にいることほど安心はありません。
旧約においては巡礼者が神殿でこのように、式分でのやりとりをしたようです。
それはまさに私たちの信仰のあり方でもあります。

ここにあるような生き方を守るなら、私たちは主と共に生きる者なのです。
舌、つまりことばが良いものであるように気をつけて語りましょう。
また権力や派手さを尊ぶのではなく、主を恐れる人を尊びましょう。
そのような人の考えを尊重し、もしもそれが苦言であっても受け入れるようにしましょう。
誓いを変えずに守りましょう。
利息やわいろのような、自己中心な利益をとらないようにしましょう。

祝福を祈ります。

2021/7/22早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇14:1-7です。

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愚かな者と賢い者について歌われています。
それは知識にもよるでしょう。
本当の知恵とは難しいことを言う能力ではありません。
それは人と自分を幸いに導く力でなくては意味がありません。
私たちは本当の知識、賢さを持っているでしょうか。

幸いに導く力は神様から来るものです。
神こそが天地を創って、御支配なさる義なるお方ですから、そのことを認めて、このお方から幸いをいただくことこそ賢さです。
そのような知恵を尊重し、また求めましょう。

また人をそのような成長に導ける能力こそが、本当の知恵であるとも言えます。
この世の知恵、賢さは「悟る者　神を求める者がいるかどうか」(2)ご覧になる神様からは離れています。
そのような者を誇ったり、頼ったりする前に、主を誇りとし頼りましょう。

祝福を祈ります。

2021/7/21早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇13:1-6です。

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「主よ　いつまでですか。」(1)とは、詩篇によく出てくることばです。
私たちも同じで、我慢、忍耐、苦しみ、ストレス、乏しさ、不安、逆境などが、いったいいつまで続くのかと思うときがあります。
どんなに大変でも、それが終わる見通しがあれば、希望もあるのですが、なければいっそう苦しくなります。

そんな時は主に訴えるしかありません。
私たちも「答えてください。」「明るくしてください。」(3)と主に訴えましょう。
そのときに希望が与えられます。
それは状況の変化に一喜一憂するような、不安定な希望ではありません。
永遠普遍の神様を根拠とする希望です。
「喜びを歌います。」と、希望を表しましょう。

祝福を祈ります。

2021/7/20早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇12:1-8です。

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ダビデの賛歌は、主の真実を歌ったものですが、それは偽りの横行するこの世で、いよいよ明らかになる真実です。
このように私たちの賛美は、ただ表面的に良さそうなことばかりを扱うのではなく、この世の現実の中で表されるものです。
この世の矛盾に悩む人があるなら、なおのこと主のすばらしさを明らかに覚えましょう。

そのようなこの世の「うそ」「へつらい」の中にあっても、詩人は、主が「立ち上が」ってくださることを信じ抜きます。
もしもその信頼がなかったら、人は正しい生き方を全うできないでしょう。
正しく歩むには主への信頼が必要です。

悪いことを経験した人が何でも知っているかのように思ってしまう傾向が、この世にはありますが、そうではありません。
主のみことばこそが、百戦錬磨のつわものをつくります。
なぜなら「7度試され　純化された」(6)ものだからです。
主のみことばに頼る私たちこそが、経験豊富な者にまさるのです。

祝福を祈ります。

2021/7/19早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記40:34-38です。

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幕屋が完成し、そこで主の命令通りに主を礼拝するときに、主の栄光が満ちました。
それは私たちの地上の旅も同じです。
主がご自身を表してくださるように、主に従いましょう。

彼らはさらに約束の地を目指しました。
主が誓われた約束の地は彼らの希望でしたが、私たちにとってそれは天国です。
この地上の旅路には主の臨在（ともにいてくださるということ）が、最重要のことです。
幕屋とその器具と用い方を考えるなら、主がともにいてくださるということは、安易なものではないことがわかります。

主とともに歩みましょう。
また主の行かれるところにご一緒しましょう。
主のタイミングで行動しましょう。
幕屋のすべての条件を完全に満たしてくださった主イエスに感謝して、イエス様がいてくださることで平安と勇気を持って前進しましょう。

祝福を祈ります。

2021/7/18主日礼拝

7月18日の放送です。

下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2021年7月18日NGC SundayCelebration (YouTube)

また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2021年7月18日NGC SundayCelebration (WMP)

また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2021年7月18日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。



賛美「満たして下さる方」
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前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「山々が生まれる前から」
お知らせと報告など
賛美「どんな時でも」
　　　「キリストの花嫁」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書　ピリピ人への手紙2章13節
メッセージ「私の願いと主のみこころ」
祈り・応答
賛美「収穫の主」（献金）
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------



司会：竹内清兄
説教：岡本伸之牧師
Praise & Worship
　WL：Setsuko
　Cho：Miyuki
　Key：Miyuki
　Dr：Nobu
　PA：Ai

2021/7/18早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記40:17-33です。

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幕屋が建てられました。
イスラエルの感激は相当なものだったでしょう。
エジプトから出発して1年も経っていました。
彼らは、主の導き、荒野の苦難、自らの不信仰、主の臨在とその必要性をつくづく味わったのでした。
器具とそれらの位置について、その意味を深く感じたことでしょう。

このように主を礼拝し交わる者は、自分自身と向き合い、その上で主のすばらしさをたたえるのです。
主との関係をより良いものにしていきましょう。

祝福を祈ります。

2021/7/17早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記40:1-16です。

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いよいよ幕屋が建てられ、器具が運び込まれます。
器具は主の働きをして、主の聖なる性質とその救いを表すものですが、その位置が大切です。
またアロンとその子らが正しくこれらを用いなければなりません。

私たち自身も、主の聖と救いを表すために存在しています。
礼拝や奉仕において、ただそこに出席しているだけで、何も考えずに終わっていないでしょうか？
自分に与えられた役割を果たし、正しく心を込めて行っているでしょうか？
神のすばらしさと救いを表すために、自分自身が機能するものとなりましょう。

祝福を祈ります。

2021/7/16早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記39:32-43です。

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イスラエルがこの場所（シナイ山）に着いてから、10ヵ月近くも経ちました。
その間、民が偶像を造るなどの反逆もありましたが、人々は心を新たにして主に従い、多くのものを心を込めて造りました。

幕屋と器具が表すのは、この世からの聖別（33〜）、主の臨在（35〜）、聖霊（37〜）、犠牲による贖い（38〜）、とりなし手のあり方（41〜）などです。
民にとってはこれが赦しと救いの原点であり、モーセはこれまでの彼らの不従順も超えて、大いに祝福したことでしょう。

このように、不従順や失敗があったとしても、主のために再出発しましょう。
そして心から従い、祝福を受けましょう。

祝福を祈ります。

2021/7/15早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記39:22-31です。

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エポデの下や頭のかぶりもの、すなわち見えない部分である内面や頭の考えも大切です。
私たちにとっては聖なる御霊がその部分を「主の聖なるもの」(30)としてくださるのです。

また金の鈴の音は、「主の前に働いているのだ」という自覚を促します。
祝福を表すざくろの果実の中にこの鈴があるように、私たちも主の祝福を喜びながら、厳かな思いで仕えましょう。

祝福を祈ります。

2021/7/14早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、出エジプト記39:1-21です。

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祭司はとりなしという特別な働きをする聖なるものです。
ですから罪ある人間がそのままでできるものではなく、主の愛と義を身に着ける必要があり、それがこの装束です。
またイスラエルを記念するために、しまめのうの肩当てと宝石の胸当てとを身につけました。
イスラエルへの慈しみの表れです。

私たちは新約の祭司です。
すなわち、神様と神様から離れた人たちとの間にあって、とりなし宣教するものです。

自分自身の働きを自覚して、主の御心がよく表れるように行動しましょう。
救われていない人と神とのとりなし手となりましょう。

祝福を祈ります。