2021年08月31日

2021/8/31早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記11:29-40です。

本文とメッセージはこちら

聖霊がエフタに臨み、彼は力を受けて進みました。
そこでエフタは主に誓願を立て、人を全焼のいけにえにすると約束してしまいました。
その結果彼は娘を犠牲にしてしまったのでした。

聖霊の力を受けたからといって、その人が完全になるわけではありません。
主に用いられても謙遜になり、早まった考えを押し通すことのないようにしなくてはいけません。

彼は娘だったので嘆きましたが、他の者であればそれで良いというものではないはずです。
全焼の意味については、娘が実際に殺されたのか、または霊的な意味での全焼であって献身を意味するのかははっきりとはわからないことではありますが、いずれにしてもエフタが誓願したことは全くうかつなことでした。

そもそも神様と取引をすることは何ら信仰的ではありません。
取引は対等の立場の両者がするものです。
現代も自分の願いを聞いてもらうために、何かを断ったりささげたりするクリスチャンもいますが、むしろ主を信頼し祈って、主のみわざを待つのが信仰の姿です。
人間の取引によって勝利したと言わないためです。

祝福を祈ります。
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2021年08月30日

2021/8/30早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記11:12-28です。

本文とメッセージはこちら

モアブ人もアンモン人もアブラハムのおいであるロトの末裔であり、近くに住んでいました。
どちらもイスラエルに対しては敵対的で、かつてもイスラエルに対して自ら戦いをしかけ、負けてイスラエルがその結果領土を占領しました。(22)

クリスチャンが主のために生きているなら、主は勝利を与えてくださるのですから、あせって戦う必要はありません。
まずはエフタのように平和のうちに解決することを求めましょう。

祝福を祈ります。
posted by DJshuntaro at 05:00 | Comment(0) | バイブルメッセージ

2021年08月29日

2021/8/29主日礼拝

8月29日の放送です。

下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2021年8月29日NGC SundayCelebration (YouTube)

また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2021年8月29日NGC SundayCelebration (WMP)

また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2021年8月29日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。



賛美「栄光の雲が宮に満ちて」
------------------------------------------------------------
前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「驚き仰ぎ見る」
お知らせと報告など
賛美「歌いつつ歩まん」新聖歌325番
   「あなたのみことば」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 テモテへの第2の手紙3章16節
メッセージ「聖書による訓練」
祈り・応答
賛美「主の御言葉待ち望む」(献金)
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------



司会:牛嶋吉隆兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
 WL:Yama
 Cho:DJshuntaro
 Key:DJshuntaro
 Dr:Tsubasa
 PA:Nobu
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2021/8/29早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記11:1-11です。

本文とメッセージはこちら

エフタは遊女の子であって、母親の違う兄弟たちから憎まれて育ち、結果的には家を追い出されるという逆境の中で育ちました。
神様はそのような人をも尊い働きのために召して、勝利者として用いられるのです。

私たちの場合も、自分が思うような生き方ができないときに、それを生い立ちのせいにすることは解決になりません。
主の召しに従って決断するかどうかにかかっているのです。
また人を見るときも、その過去や周辺を見て決め付けてはなりません。

エフタは「主の前に告げた」(11)とあるように、主を中心に生きた人のようです。
だからこそ、彼は自分への仕打ちを恨みとして残さないで、主の召しに従い、周囲を助ける思いになったのでしょう。

主への信仰が人の人生をすばらしいものに変え、周囲との和解も導き、さらには幸いな勝利へと導くのです。

祝福を祈ります。
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2021年08月28日

2021/8/28早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記10:10-18です。

本文とメッセージはこちら

苦境にあえいだイスラエルは、自分たちが神を忘れてほかのものを頼りとして仕えていたこと、それが問題であったことに気づき、神様に助けを求めました。
しかし神様は彼らの悔い改めが本物であるかどうかを試すように、偶像に助けを求めるようにと突き放されます。
そこで初めてイスラエルは偶像を処分したのです。

神様に助けを求めるのと、正しい道に方向転換する悔い改めとは違います。
主は本当の悔い改めを求められるのです。

そこで主はイスラエルを助けることにされました。
このように、悔い改めに遅いということはありません。
しかも主は「見るに忍びなくなられた」(16)とあるように、その愛と憐みの心を持って真心から助けてくださるのです。

祝福を祈ります。
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2021年08月27日

2021/8/27早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記10:1-9です。

本文とメッセージはこちら

シャミルもヤイルも「小士師」と呼ばれ、聖書では有名な方ではありません。
しかし合わせて55年もの間、イスラエルに平和をもたらしたのですから、その働きはすばらしいものでした。
「有名が無名か」「評価されているかいないか」は人間の基準であって、神様ご自身の目にはまた別の話です。
人からほめられるよりも神様の役に立つことを考えましょう。

イスラエルはまた神の恵みと守りを忘れて、「神なしでも大丈夫」「神に従わなくても何とかなる…」と、「主を捨て」(6)てしまいました。
神を忘れるだけでなく、過去の失敗をも忘れてしまったのです。
または自分たちの失敗を次世代に教えなかったということも、その要因でしょう。

神の民の歴史は、常に神様の栄光が語られるべきであり、人を美化したり不都合を隠したりすべきではないのです。
私たちも過去を分かち合うときには気をつけなくてはなりません。

祝福を祈ります。
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2021年08月26日

2021/8/26早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記9:46-57です。

本文とメッセージはこちら

人々は地下室、またやぐらに逃げ込みましたが、アビメレクは容赦なく彼らを焼き殺しました。
そこで無名の女性が(おそらく復讐心にもえてでしょう)アビメレクの頭に思い石臼を落とし、彼の頭蓋骨を砕きました。
聖書はこれを「ヨタムののろいが彼らに臨んだ」(57)と記し、暴虐の者は必ず自らもたらした恨みによって滅びることを示唆します。

士師記では「神を忘れた者の愚かしさ」を表します。
ここではアビメレクもそうですが、当初は彼にそのような権力を与えたシェケムの人々も「神を忘れた」という点では同じです。
何の得るものも、また次世代に何の価値あるものも残すことができずに滅びてしまいました。

神様のために、その愛と救いのために戦うならばそのようなことはありません。
必ず価値あるものを得、また価値あるものを残すのです。
もう1度、ギデオンの300人の勇者の信仰を思い出し、よき証しとなって生きましょう。

またどちらが勝っても神の栄光にならないような争いをしてはいないか、自分の現状を見つめてみましょう。

祝福を祈ります。
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2021年08月25日

2021/8/25早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記9:26-45です。

本文とメッセージはこちら

アビメレクはその母の出身地シェケムの人々をそそのかして権力を得ました。
ガアルという人物がシェケムとアビメレクを敵対させ、アビメレクはシェケムを攻め、その結果シェケムは焼かれました。

この長い記述の中には神という文字が1つも出てきません。
彼らは誰と敵対しようとも神様を忘れ、神の御心と離れたところで戦っていたのです。
それは空しいつぶしあいにしか過ぎません。

出来事に振り回されて、神様を忘れることのないようにしましょう。

祝福を祈ります。
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2021年08月24日

2021/8/24早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記9:16-25です。

本文とメッセージはこちら

1人だけアビメレクに殺されずに残った末の息子ヨタムは、「アビメレクから火が出て、… シェケムの住民とベテ・ミロからも火が出て、アビメレ
クを焼き尽くすだろう。」(20)と宣言し、事実そのようになりました。

アビメレクの最大の問題は自分の野心でした。
それは神のためではなく、あくまでも自己中心の目的でした。
彼のような極端な行動はとらないとはしても、誰でも神抜きの目的を貫こうとするなら、人を傷つけることになるのです。

ヨタムは逃げ去る以外できない弱い存在ではありましたが、アビメレクについての比喩または預言をすることによって、後の結果が神様から出たものであることを人々に想起させました。
弱い立場、不遇な立場の者にも必ず神様の役割があることは感謝です。

祝福を祈ります。
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2021年08月23日

2021/8/23早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記9:1-15です。

本文とメッセージはこちら

ギデオンの息子であるアビメレクは母方の身内をそそのかし、資金を手に入れてごろつきを雇い、父であるギデオンの息子すなわち自分の異母兄弟たちを殺しました。
ただ1人難を逃れたヨタムはアビメレクを王とすることの愚かさと悲劇とを宣言しました。

ここに至るまでにはいくつもの問題点が重なっています。
まずギデオンが神ご自身やそのみことばよりも、エポデという目に見えるものを勝利の象徴としたことです。
それによって民は神とその御心を忘れるようになってしまいました。

またギデオンにはたくさんの妻がおり、その家庭生活が健全ではなかったのです。
その環境で女奴隷から生まれたのがアビメレクでした。
身内の者たちも神の御心よりも、「身内のものだ」という心情に流されてしまいました。

これらのことから私たちは警戒を与えられる必要があります。

祝福を祈ります。
posted by DJshuntaro at 05:00 | Comment(0) | バイブルメッセージ

2021年08月22日

2021/8/22主日礼拝

8月22日の放送です。

下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2021年8月22日NGC SundayCelebration (YouTube)

また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2021年8月22日NGC SundayCelebration (WMP)

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2021年8月22日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。




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前奏
賛美「暗闇に光」
   「あなたの前に行きます」
   「イエスにゆだねて」
   「誰も見たことのないことが」
礼拝祈祷
お知らせと報告など
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 士師記7章1〜7節
メッセージ「勝利の軍に加わる」
祈り・応答
賛美「勝利の冠」(献金)
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------



司会:中川宏道兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
 WL:岡本牧師
 Cho:Miyuki
 Key:Miyuki
 Dr:Ai
 PA:DJshuntaro
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2021/8/22早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記8:22-35です。

本文とメッセージはこちら

ギデオンは統治者になるようにと要請されましたが、これを断りました。
その代わりにエポデ(祭司の式服)を作りましたが、これが偶像になってしまいました。
ギデオンの死後、イスラエルはまた神の御心から離れ、淫行を行うようになり、ギデオンの家族に不誠実になってしまいました。

ギデオンの「主があなたがたを治められます。」(23)ということばは真理ではありますが、しかし現実的ではありませんでした。
すなわちイスラエルは主に治められることを好まなかったのです。
ギデオンの謙遜はすばらしいものですが、一方霊的な状態を看破して自分の役割を果たすことも必要な場合があることをも忘れてはならないでしょう。

ギデオンが作ったエポデは神様によって命じられた善きものでありましたし、それがミディアン人への勝利を記念するものであったなら、なおすばらしいものであるはずです。
しかしこれが偶像となり民の堕落のきっかけとなったのです。

どんなに良い起源があったとしても、それが神ご自身から離れてしまうなら、簡単に偶像となってしまうという顕著な例です。
それがイスラエルの霊的堕落を生み、ギデオンによってもたらされた信仰を忘れさせ、さらにはその家族への尊厳もなくなってしまったのでしょう。

神を第一にし中心にしないことが、すべての問題の原因になってゆくのです。

祝福を祈ります。
posted by DJshuntaro at 05:00 | Comment(0) | バイブルメッセージ

2021年08月21日

2021/8/21早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記8:10-21です。

本文とメッセージはこちら

敵の王たちを捕らえたギデオンは、以前に宣言したように、スコテとぺヌエルの人々に報復します。
その後、敵の王であるゼバフとツァルムナを殺します。

敵は大打撃を受けましたが、まだ15,000人が残っており、300人のギデオン軍に対しては油断していました。
力が弱いことが勝利の要因だったのです。

ギデオンがスコテやぺヌエルの人々に報復したのは、同胞を滅ぼすのではなく叱責を与えるものでした。
敵は敵として、主の愛は主の愛として混同しないようにしなければなりません。

ギデオンはゼバフとツァルムナが同胞を殺したことを知り、その報復として彼らを殺します。
これは正しい対処と見ることもできますし、また私情による報復と見ることもできます。
いずれにしても、主に敵対するものを残しておいてはなりません。
私たちにとっても同じで、それが人であればその人を悔い改めに導く必要がありますが、あくまでも愛によって働く聖霊に力があります。
また人以外のものであるならそれを処分する必要があります。

祝福を祈ります。
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2021年08月20日

2021/8/20早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記8:1-9です。

本文とメッセージはこちら

エフライム人はイスラエルの部族ですから、ギデオンの味方ではありますが、彼らはクレームをつけに来ました。
ギデオンたちが300人の勇士で戦い、勝敗が決した後に参戦したのがエフライムでした。
彼らは戦利品など勝者の利益が欲しかったのです。

そのような有様は現代でも考えられることです。
自分は責任やリスクを負わないように、ことの成り行きを見守り、先が見えたところで参加して自論や権利を主張するといった行動です。

それに対してギデオンは知恵を持って対処しています。
「あなたがたの方がすばらしいことをしてくれた。よりよい結果を得た。」と言って、相手の心を「和ら」げた(3)のです。

これが主の戦いであること、主の力で与えられた勝利であること、これからもともに歩むべき同胞であることなどを思い、ギデオンは聖霊様から知恵と忍耐をいただいたのでしょう。

一方スコテとぺヌエルの人々に対しては、ギデオンは報復を誓っています。
彼らはイスラエルの部族であるのにもかかわらず、まだギデオンたちの勝利を疑っており、リスクを犯さないで自己中心だったからです。
ギデオンは感情で言ったのではなく、まず優先課題であるミディアン人問題を解決し、その後で対処しようとしています。

私たちには感情よりも優先させるべきことがありますし、また感情よりも大切な主の勝利というものがあるのです。

祝福を祈ります。
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2021年08月19日

2021/8/19早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記7:9-25です。

本文とメッセージはこちら

主の戦いと前進のためには確信が重要ですが、ギデオンにはこれがなかったので、神様は斥候が敵陣で聞いたことばにより、確信を与えました。
それが指導力となり、全軍を鼓舞しました。
そして300人という少数でも、彼らは戦えたのです。
一方敵陣は大勢でしたが、ひとりの夢によって動揺しました。

少数でも確信と一致があれば勝利できるのです。
「足りない」と思えるような現状でも、主の選ばれた条件で雄雄しく戦いましょう。

イスラエル軍が持っていたのは つぼとたいまつでした。
彼らは勇士でしたが、それは剣の強者であることを意味しません。
彼らに必要なのは、恐れない者であったこと(2-3節)、また危機感を持って備えていること(4-7節)でした。
献身、さらには300人でも主の戦いなら勝利という信仰、そしてつぼとたいまつで大軍に向かってゆくという勇気でした。

今を生きる私たちは、誰のための戦いであるか、そして主の栄光を表すよう信仰の勇士として進んでいるかを問いかけてみる必要があります。

祝福を祈ります。
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2021年08月18日

2021/8/18早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記7:1-8です。

本文とメッセージはこちら

主が人数の多さによって勝利される方ではないということがわかります。
32,000人いた兵士がたったの300人になりましたが、主の戦いのためにはその方が良かったのです。
とはいえただ減らしたのではありません。
主の戦いにふさわしくない者は退けられ、ふさわしい者が残ったのです。

まず第一に恐れている者は退けられました。
恐れの原因は色々あったでしょう。
敵という問題の大きさを見て、主の偉大さを忘れてしまう、味方の弱さ足りなさというマイナス面ばかりを見てしまう、さらにはそのように恐れている味方を見ては、「この群れは一致がない」「力がない」と批判する、またはその批判者を見て、「これでは勝てない」と思ってしまうなどなど…。
恐れというものは伝染します。
主はそのような者はいない方が良いと判断なさるのです。

また第二には危機感のない者が退けられました。
ひざをついて犬のように水を飲むなら、周囲の様子が分からなくなりますし、突然敵が襲って来たときに、とっさに身をかわすことができないのです。
しかし手で水をすくって飲むなら、ひざをついて顔を上げたままですから、様子も見えますし襲撃に対処できます。
危機感のないいい加減な雰囲気もまた伝染します。
主は300人で戦うことをよしとされたのです。

数の多さを頼みとするよりも、主を信頼し、危機感をもって主に従う備えのできた人を、働きの力と認識しましょう。
またそのような働き人となりましょう。

祝福を祈ります。
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2021年08月17日

2021/8/17早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記6:33-40です。

本文とメッセージはこちら

敵は結集して戦いの準備が整いましたが、ギデオンは大胆に人々を集めました。
もう後戻りをすることはできません。
酒ぶねの中に身を隠していたような者が、主に召しだされて偶像を撤廃してきよめられ、後戻りできない状態で心を決めたのです。
どんなに信仰の勇者でも始めから「自分にはできる。」と思っていた人はいません。
主のためなら、また主の御心が前進しているのなら、もうそれで行くという決心をしましょう。

またギデオンは慎重な人でもありました。
前進しているからこそ、主の御心を確かめたくなるものです。
不安や迷いがあるなら、正直に自分の内面を見つめて、主からの確信をもらいましょう。

ミニストリーを担ってわかることは、それぞれの段階において、新たな不安が起きるということです。
ギデオンのように、人へでなく主に聞きましょう。

祝福を祈ります。
posted by DJshuntaro at 05:00 | Comment(0) | バイブルメッセージ

2021年08月16日

2021/8/16早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記6:25-32です。

本文とメッセージはこちら

ギデオンは必ずしも勇者の性質をそなえているわけではありませんでした。
偶像を切り倒すのに、人を恐れて夜にそれを行うような、気の弱い面があったのです。
できれば自分がやったとは知られたくなかったでしょう。
しかしそれが知れ渡ってしまいました。

主はご自身の力が明らかになるために、あえて弱い人間を用いることが多いようです。
自分は弱いから主のためには何もできないのだという言い訳は通用しません。

主が第一に求められるのは、弱い者が強くなるということではなく、その人自らのきよさです。
ギデオンの家には偶像があったので、主はそれを処分するように命じられたのです。
私たちは主に願いますし、そのためには自分を用いてくださいと願うこともあるでしょう。
そのときは何よりも、罪から離れてきよくされることが必要です。
罪ある者を用いるなら、それは主の聖であられることに傷がつくことになります。

結局ギデオンは隠れていることができずに、表に立ってしましたし、それによって31節からのような威勢のいい言葉までも発しました。
私たちももしかしたら、成り行きで引っ込みがつかなくなって、大胆な信仰の行いへと導かれることもあるかもしれません。
主の栄光につながることなら、それは良いことであり、主が最後まで支えてくださいます。
ギデオンのように前進しましょう。

祝福を祈ります。
posted by DJshuntaro at 05:00 | Comment(0) | バイブルメッセージ

2021年08月15日

2021/8/15主日礼拝

8月15日の放送です。

下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2021年8月15日NGC SundayCelebration (YouTube)

また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2021年8月15日NGC SundayCelebration (WMP)

また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2021年8月15日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。




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前奏
賛美「主は良いお方」
   「主イエス神の愛」
   「わたしを守る方」
礼拝祈祷
お知らせと報告など
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 ローマ人への手紙8章28節
    サムエル記上16章7節
    コリント人への第2の手紙12章7〜9節
    ヨシュア記5章13〜15節
メッセージ「神の視点で見る」
祈り・応答
賛美「パワーオブユアラブ」(献金)
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------



司会:竹内清兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
 WL:Miyuki
 Cho:Setsuko
 Key:Setsuko
 Pf:Setsuko(1-3)
 PA:Nobu
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2021/8/15早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記6:11-24です。

本文とメッセージはこちら

「ぶどうの踏み場で小麦を打っていた」(11)ということは、敵を恐れてのことで、戦う意思もなく問題から逃れていた様子がわかります。
それに対して主の使いは「勇士よ」(12)と言っています。
それは主の意思です。
私たちの現実では、時には主は御使いのようにクリスチャンのことばを用いることもあります。
「自分はだめだから」と逃れないで、「勇士」であるということも自覚しましょう。

その勇士の根拠は「主があなたとともにおられる」(12)ということです。
主は「見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます」(マタイ28:20)と約束しておられます。
それを忘れないようにしましょう。

ギデオンは主であることを試したのですが、それは使命を確認するためのものです。
自分の願望のためではありません。
現在は火の”実験”はいりません。
聖書があるからです。
ことばや思い、または幻が与えられたとき、聖書から、語っておられる方が主であることを確認しなくてはなりません。
そして聖書に従うのです。

祝福を祈ります。
posted by DJshuntaro at 05:00 | Comment(0) | バイブルメッセージ