本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記6:1-10です。
本文とメッセージはこちら
「主の目に悪であることを行った」(1)とありますが、これが士師記で扱う人間の罪性です。
私たちも主に守られると安心して主から離れてしまったり、または御心を無視するようなことがないようにしましょう。
「ミディアン人の手に渡された」(1)とありますが、主が直接にイスラエルに手を下したわけではありません。
ミディアン人に限らず周辺の民はいつもイスラエルを狙っていたのです。
または神様のこれまでのみわざを知っているので、イスラエルを恐れて弱体化させることを狙っていたわけです。
それをこれまで抑えてきたのは主の守りに他ならないのですが、その守りがなくなってしまったということです。
私たちも常に主の守りのゆえに生かされていることを忘れないようにしましょう。
それでも「イスラエルの子らは主に叫び求めた。」(6)とあります。
それこそが最後の砦(とりで)です。
それまでがどうであっても、従わない自分であったとしても、主の恵みにとって遅いということはありません。
主に助けを求めた、その答えが「聞き従わなかった」(10)というものです。
問題の解決ばかりに固執しないで、むしろ自分の信仰の歩みを顧みる必要もあります。
祝福を祈ります。
2021年08月14日
2021/8/14早天メッセージ
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2021年08月13日
2021/8/13早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記5:19-31です。
本文とメッセージはこちら
主が900台の戦車をものともせずに勝利を与えられた様子が歌われています。
始めは星が出る天候であり、敵は夜襲を警戒していませんでいたが、ほどなく大雨となりキション川が溢れ戦車を押し流しまたはぬかるみで動けなくさせました。
また雨音で行軍の音をかき消されたイスラエルは容易に不意打ちをかけることができたのです。
勝利ははじめから主のものです。
「メロズをのろえ」(23)とありますが、彼らは主の戦いに参加しませんでした。
大切な主のときに、私たちは「助け」なかったと言われないように、皆が参加していることはしっかりと協力したいと思います。
結局メロズが協力しなくても、神様は別のところから助けを与えられます。
ヤエルは女性でありながら勇者のように、傲慢な敵将シセラを打ったのです。
今主のみわざが周囲で進んでいるなら、ヤエルのように主の側につき、協力しましょう。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
主が900台の戦車をものともせずに勝利を与えられた様子が歌われています。
始めは星が出る天候であり、敵は夜襲を警戒していませんでいたが、ほどなく大雨となりキション川が溢れ戦車を押し流しまたはぬかるみで動けなくさせました。
また雨音で行軍の音をかき消されたイスラエルは容易に不意打ちをかけることができたのです。
勝利ははじめから主のものです。
「メロズをのろえ」(23)とありますが、彼らは主の戦いに参加しませんでした。
大切な主のときに、私たちは「助け」なかったと言われないように、皆が参加していることはしっかりと協力したいと思います。
結局メロズが協力しなくても、神様は別のところから助けを与えられます。
ヤエルは女性でありながら勇者のように、傲慢な敵将シセラを打ったのです。
今主のみわざが周囲で進んでいるなら、ヤエルのように主の側につき、協力しましょう。
祝福を祈ります。
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2021年08月12日
2021/8/12早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記5:1-18です。
本文とメッセージはこちら
イスラエルは紅海で主がエジプトを打ち、勝利が与えられた直後にも主をほめたたえて歌を歌いました。
タンバリンも用いられたので、それは音楽であったことがわかります。
私たちも主への感謝を、またそのみわざゆえの賛美を主にささげるべきです。
それは日常の中、または主日礼拝の中です。
単に歌を歌うだけでなく、現実に起きた主のすばらしいわざを思いながら賛美するなら、それはすばらしく力あるものとなるでしょう。
賛美は主をあがめるので、聖霊が働かれ、すばらしい真理に導かれます。
ここでも同じです。
「髪の毛を乱す」とは頭髪を切らないことで、それは神に請願を立てた状態であり、そのために献身している様子を表します。
献身があるから勝利(またはその約束と信仰)があり、それによって「主をほめたたえる」ことに現実感があるのです。
「主をほめたたえよ」(2,9)とあり、また「目覚めよ、デボラ。」(12)とあります。
勝利のためにはリーダーだけではなく、主が立てたリーダーによって勝利できるという信仰も必要です。
それは主への信頼、そして賛美から湧いてくるのです。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
イスラエルは紅海で主がエジプトを打ち、勝利が与えられた直後にも主をほめたたえて歌を歌いました。
タンバリンも用いられたので、それは音楽であったことがわかります。
私たちも主への感謝を、またそのみわざゆえの賛美を主にささげるべきです。
それは日常の中、または主日礼拝の中です。
単に歌を歌うだけでなく、現実に起きた主のすばらしいわざを思いながら賛美するなら、それはすばらしく力あるものとなるでしょう。
賛美は主をあがめるので、聖霊が働かれ、すばらしい真理に導かれます。
ここでも同じです。
「髪の毛を乱す」とは頭髪を切らないことで、それは神に請願を立てた状態であり、そのために献身している様子を表します。
献身があるから勝利(またはその約束と信仰)があり、それによって「主をほめたたえる」ことに現実感があるのです。
「主をほめたたえよ」(2,9)とあり、また「目覚めよ、デボラ。」(12)とあります。
勝利のためにはリーダーだけではなく、主が立てたリーダーによって勝利できるという信仰も必要です。
それは主への信頼、そして賛美から湧いてくるのです。
祝福を祈ります。
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2021年08月11日
2021/8/11早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記4:11-24です。
本文とメッセージはこちら
鉄の戦車900両全部で戦うシセラは勝利を確信していたでしょう。
一方バラクは特別な武器も戦略もありませんでした。
ただあるのは主の約束だけでした。
しかもその信仰は揺るぎないものとは言えず、女性預言者デボラに頼らなければならないものでした。
しかし、主のことばが全てであって、結局イスラエル軍はシセラを打ち負かしたのです。
歴戦のつわものであり、数え切れないほどの重戦車を要した大軍が、実戦経験のない女性をリーダーとするイスラエルに負け、そして女性によってとどめを刺されたのです。
弱い者が強い者に勝ったように見えますが、実はそうではありません。
主がともにおられる方が強い者なのです。
主がおられない側、主に従わない者は弱者です。
主がおられるので、私は強いと宣言できる者になりましょう。
祝福を祈ります。
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鉄の戦車900両全部で戦うシセラは勝利を確信していたでしょう。
一方バラクは特別な武器も戦略もありませんでした。
ただあるのは主の約束だけでした。
しかもその信仰は揺るぎないものとは言えず、女性預言者デボラに頼らなければならないものでした。
しかし、主のことばが全てであって、結局イスラエル軍はシセラを打ち負かしたのです。
歴戦のつわものであり、数え切れないほどの重戦車を要した大軍が、実戦経験のない女性をリーダーとするイスラエルに負け、そして女性によってとどめを刺されたのです。
弱い者が強い者に勝ったように見えますが、実はそうではありません。
主がともにおられる方が強い者なのです。
主がおられない側、主に従わない者は弱者です。
主がおられるので、私は強いと宣言できる者になりましょう。
祝福を祈ります。
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2021年08月10日
2021/8/10早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記4:1-10です。
本文とメッセージはこちら
パウロは「私は、女が教えたり男を支配したりすることを許しません。…アダムはだまされませんでしたが、女はだまされて過ちを犯したのです。」(1テモテ2:12,14)と、テモテに書き送っています。
確かに2000年前の世界では女性が指導者であることは社会通念上受け入れがたいことであり、一般的な特徴としては女性よりも男性の方が指導者に向いていると言えるでしょう。
ただしそれは一般的な特徴であって、女性が絶対に指導者になってはならない、または絶対にできないというものではありません。
この箇所は神様が女性の指導者を絶対に認めないわけではないことを示しています。
デボラは女性であって、当時もまた指導者としては非常に特殊であり、また不利であることは否めません。
しかし、主の御心を求めて献身しているということこそが重要なのであって、男性でさえあれば主に献身していなくても、女性の上に立てるというものではありません。
女性だけでなく、一般的に「指導者には向かない」と思われるような立場の人でも、主の召しがあれば表に立つ決断も必要です。
デボラは戦場に赴きました。
それは命の危険にさらされることです。
目立たない立場であっても安心なところばかり選ばないで、主のために前線に出て行きましょう。
祝福を祈ります。
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パウロは「私は、女が教えたり男を支配したりすることを許しません。…アダムはだまされませんでしたが、女はだまされて過ちを犯したのです。」(1テモテ2:12,14)と、テモテに書き送っています。
確かに2000年前の世界では女性が指導者であることは社会通念上受け入れがたいことであり、一般的な特徴としては女性よりも男性の方が指導者に向いていると言えるでしょう。
ただしそれは一般的な特徴であって、女性が絶対に指導者になってはならない、または絶対にできないというものではありません。
この箇所は神様が女性の指導者を絶対に認めないわけではないことを示しています。
デボラは女性であって、当時もまた指導者としては非常に特殊であり、また不利であることは否めません。
しかし、主の御心を求めて献身しているということこそが重要なのであって、男性でさえあれば主に献身していなくても、女性の上に立てるというものではありません。
女性だけでなく、一般的に「指導者には向かない」と思われるような立場の人でも、主の召しがあれば表に立つ決断も必要です。
デボラは戦場に赴きました。
それは命の危険にさらされることです。
目立たない立場であっても安心なところばかり選ばないで、主のために前線に出て行きましょう。
祝福を祈ります。
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2021年08月09日
2021/8/9早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記3:12-31です。
本文とメッセージはこちら
イスラエルは平穏であることによってまた神を忘れて、その結果苦難を招きました。
エグロンを打ったエフデは左利きですが、それは右手が使えなかったことを意味します。
その弱さがむしろ神様に用いられたのです。
通常とは反対側に剣を隠していたので疑われずにたやすく王に近づくことができました。
シャムガルもまた牛の付き棒という粗末な武器しかありませんでしたが、それでも主によって用いられて勝利を得たのでした。
主の勇士は初めは弱い者であったことに心を留めましょう。
謙遜に主のために立ち上がりましょう。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
イスラエルは平穏であることによってまた神を忘れて、その結果苦難を招きました。
エグロンを打ったエフデは左利きですが、それは右手が使えなかったことを意味します。
その弱さがむしろ神様に用いられたのです。
通常とは反対側に剣を隠していたので疑われずにたやすく王に近づくことができました。
シャムガルもまた牛の付き棒という粗末な武器しかありませんでしたが、それでも主によって用いられて勝利を得たのでした。
主の勇士は初めは弱い者であったことに心を留めましょう。
謙遜に主のために立ち上がりましょう。
祝福を祈ります。
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2021年08月08日
2021/8/8主日礼拝
8月8日の放送です。
下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2021年8月8日NGC SundayCelebration (YouTube)
また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2021年8月8日NGC SundayCelebration (WMP)
また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2021年8月8日NGC SundayCelebration (RAM)
出席票の記入にご協力をお願いします。
賛美「イエスわがすべて」
------------------------------------------------------------
前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「栄光・誉れ・栄えあれ」
お知らせと報告など
賛美「キリストは生きている」
「ありがとう」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 士師記6章11〜24節
メッセージ「人の循環から神の前進へ」
祈り・応答
賛美「大いなる方に」(献金)
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------
司会:山本真一兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
WL:岡本節子副牧師
Cho:DJshuntaro, Tsubasa(3)
Key:DJshuntaro
Dr:Tsubasa
PA:Ai
下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2021年8月8日NGC SundayCelebration (YouTube)
また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2021年8月8日NGC SundayCelebration (WMP)
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2021年8月8日NGC SundayCelebration (RAM)
出席票の記入にご協力をお願いします。
賛美「イエスわがすべて」
------------------------------------------------------------
前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「栄光・誉れ・栄えあれ」
お知らせと報告など
賛美「キリストは生きている」
「ありがとう」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 士師記6章11〜24節
メッセージ「人の循環から神の前進へ」
祈り・応答
賛美「大いなる方に」(献金)
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------
司会:山本真一兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
WL:岡本節子副牧師
Cho:DJshuntaro, Tsubasa(3)
Key:DJshuntaro
Dr:Tsubasa
PA:Ai
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| NGC Service配信放送
2021/8/8早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記3:1-11です。
本文とメッセージはこちら
「主が残しておかれた異邦の民」(1)とありますが、もともとはイスラエルが主に背いて共存を選んだものです。
主はそれを直接の介入で絶つことをせずに、イスラエルを試みるために「残しておかれた」わけです。
このように誘惑や罪は私たち人間に非がありますが、主がそれさえも主権のもとに置かれるのです。
人間が「神によって誘惑された、苦しめられた」などと言ってはならないのはそのためです。
なぜイスラエルは異教の民と同化したのでしょうか。
それはかつて、先祖のヤコブやユダがそうであったように、安全と打算のゆえです。
主により頼み期待するよりも、人間に求め、さらには信仰までも歪めてしまったのです。
次第に霊的に無感覚になってしまい、「バアルやアシェラに仕え」(7)るようにさえなってしまいました。
イスラエルは他民族に助けられると思っていましたが、結局別の民族であるアラム・ナハライムの王によって攻められ、そして屈したのです。
異教は何の助けにはなりませんでした。
使徒行伝2:47には「民全体から好意を持たれていた」とありますが、それとはまったく違うものです。
初代教会のクリスチャンたちは福音宣教のためにしたのであって、打算からではありませんでした。
むしろ主のためなら命も財産もささげる覚悟ができていたのです。
主は常に私たちを「試みて」おられますが、それは怖いものではありません。
試みつつ、みことばによって教えてくださり、愛を持って正してくださるのです。
主との交わりがいかに大切かに気づかされます。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
「主が残しておかれた異邦の民」(1)とありますが、もともとはイスラエルが主に背いて共存を選んだものです。
主はそれを直接の介入で絶つことをせずに、イスラエルを試みるために「残しておかれた」わけです。
このように誘惑や罪は私たち人間に非がありますが、主がそれさえも主権のもとに置かれるのです。
人間が「神によって誘惑された、苦しめられた」などと言ってはならないのはそのためです。
なぜイスラエルは異教の民と同化したのでしょうか。
それはかつて、先祖のヤコブやユダがそうであったように、安全と打算のゆえです。
主により頼み期待するよりも、人間に求め、さらには信仰までも歪めてしまったのです。
次第に霊的に無感覚になってしまい、「バアルやアシェラに仕え」(7)るようにさえなってしまいました。
イスラエルは他民族に助けられると思っていましたが、結局別の民族であるアラム・ナハライムの王によって攻められ、そして屈したのです。
異教は何の助けにはなりませんでした。
使徒行伝2:47には「民全体から好意を持たれていた」とありますが、それとはまったく違うものです。
初代教会のクリスチャンたちは福音宣教のためにしたのであって、打算からではありませんでした。
むしろ主のためなら命も財産もささげる覚悟ができていたのです。
主は常に私たちを「試みて」おられますが、それは怖いものではありません。
試みつつ、みことばによって教えてくださり、愛を持って正してくださるのです。
主との交わりがいかに大切かに気づかされます。
祝福を祈ります。
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2021年08月07日
2021/8/7早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記2:11-23です。
本文とメッセージはこちら
ここに表されているような”循環”は成長できない民や人間の様子と一緒です。
士師記のテーマはまさにそこにあります。
指導者がいる時など、人間的な条件がある場合は信仰的な行動をするのですが、神様のみことばそのものに従っていない場合、その条件がなくなると神の御心を忘れてしまいます(11)。
主の守りや恵みは受けられなくなり、または主が不信仰に気づかせようとなさり、わざわいがもたらされることになります(15)。
そして主に助けを求め、主はあわれんでくださり、さばきつかさ(士師)によって助けてくださるのですが、安心しまたさばきつかさが死ぬと逆戻りしてしまうのでした(19)。
私たちがそうならないようにと、主はイスラエルの歴史を記して、教訓を与えてくださったのです。
人間によって信仰が左右されることなく、神ご自身のみことばによって生きましょう。
また安心なときも主の恵みと守りがあってのことですから、それを忘れないで、主に従いましょう。
祝福を祈ります。
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ここに表されているような”循環”は成長できない民や人間の様子と一緒です。
士師記のテーマはまさにそこにあります。
指導者がいる時など、人間的な条件がある場合は信仰的な行動をするのですが、神様のみことばそのものに従っていない場合、その条件がなくなると神の御心を忘れてしまいます(11)。
主の守りや恵みは受けられなくなり、または主が不信仰に気づかせようとなさり、わざわいがもたらされることになります(15)。
そして主に助けを求め、主はあわれんでくださり、さばきつかさ(士師)によって助けてくださるのですが、安心しまたさばきつかさが死ぬと逆戻りしてしまうのでした(19)。
私たちがそうならないようにと、主はイスラエルの歴史を記して、教訓を与えてくださったのです。
人間によって信仰が左右されることなく、神ご自身のみことばによって生きましょう。
また安心なときも主の恵みと守りがあってのことですから、それを忘れないで、主に従いましょう。
祝福を祈ります。
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2021年08月06日
2021/8/6早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記2:1-10です。
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ギルガルはイスラエルが主に従って割礼を実行した地であり、その信仰に主は答えてエリコでの大勝利を与えてくださいました。
しかしボキムでは全く違う状況で、イスラエルは偶像異教の民を受け入れるだけでなく、その祭壇までも残して神に背いたのです。
「彼らの神々はあなたがたにとって罠となる」(3)というのはわかっていたはずでしたが、神様から改めて聞いたとき、初めてそれを実感し泣いたのです。
神を知っていても、なすべきことを知っていても「なんとかなるだろう」と、従わないでいることもあるのではないでしょうか。
主の御心と、その先にあるものをしっかりと見据える必要があります。
ヨシュアは立派な指導者でしたが、しかし人間であってやがては去って行きました。
それでまた民は神とそのわざを忘れてしまいました。
やはり人の指導力よりも神ご自身に従うことが必要です。
今は神のことばである聖書を読み、神様のご人格と御心に触れて、従うことです。
指導者は自分に従うよりも神様に従うようにと、導かなくてはなりません。
祝福を祈ります。
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ギルガルはイスラエルが主に従って割礼を実行した地であり、その信仰に主は答えてエリコでの大勝利を与えてくださいました。
しかしボキムでは全く違う状況で、イスラエルは偶像異教の民を受け入れるだけでなく、その祭壇までも残して神に背いたのです。
「彼らの神々はあなたがたにとって罠となる」(3)というのはわかっていたはずでしたが、神様から改めて聞いたとき、初めてそれを実感し泣いたのです。
神を知っていても、なすべきことを知っていても「なんとかなるだろう」と、従わないでいることもあるのではないでしょうか。
主の御心と、その先にあるものをしっかりと見据える必要があります。
ヨシュアは立派な指導者でしたが、しかし人間であってやがては去って行きました。
それでまた民は神とそのわざを忘れてしまいました。
やはり人の指導力よりも神ご自身に従うことが必要です。
今は神のことばである聖書を読み、神様のご人格と御心に触れて、従うことです。
指導者は自分に従うよりも神様に従うようにと、導かなくてはなりません。
祝福を祈ります。
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2021年08月05日
2021/8/5早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記1:22-36です。
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エジプトでは奴隷の民で、生まれた男子は皆殺しという危険にさらされ、また逃れてきた荒野では飢えと渇き、そして他民族の攻撃に悩まされてきたイスラエルの民でしたが、ここに来てようやく自分たちの土地を手に入れることができるようになりました。
しかしそれは話し合いでできるものではなく、命を賭けて戦わなければならないものです。
またそれは信仰の戦いでもありました。
先住の民もまた戦いによって手に入れた土地ではありましたが、彼らは偶像異教の民であり、中には子どもを焼き殺して神々にささげるというものまであったのです。
神様はそのような民を全く追い払うようにせよと命じましたが、それは彼らの異教からの影響を排除するためでした。
しかしヨセフ族はべテルを策略によって簡単に手に入れたゆえに、神の命令を守らずに異教の民を残してしまいました。
そしてマナセ以下の部族もまた同じ事をしてしまったのです。
簡単に目的を達成できることは良いことです。
しかしそれで神の恵みや助けを忘れて、その御心までも忘れてしまってはなりません。
祝福を祈ります。
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エジプトでは奴隷の民で、生まれた男子は皆殺しという危険にさらされ、また逃れてきた荒野では飢えと渇き、そして他民族の攻撃に悩まされてきたイスラエルの民でしたが、ここに来てようやく自分たちの土地を手に入れることができるようになりました。
しかしそれは話し合いでできるものではなく、命を賭けて戦わなければならないものです。
またそれは信仰の戦いでもありました。
先住の民もまた戦いによって手に入れた土地ではありましたが、彼らは偶像異教の民であり、中には子どもを焼き殺して神々にささげるというものまであったのです。
神様はそのような民を全く追い払うようにせよと命じましたが、それは彼らの異教からの影響を排除するためでした。
しかしヨセフ族はべテルを策略によって簡単に手に入れたゆえに、神の命令を守らずに異教の民を残してしまいました。
そしてマナセ以下の部族もまた同じ事をしてしまったのです。
簡単に目的を達成できることは良いことです。
しかしそれで神の恵みや助けを忘れて、その御心までも忘れてしまってはなりません。
祝福を祈ります。
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2021年08月04日
2021/8/4早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記1:11-21です。
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オテニエルは勝利を得、さらにアクサによって泉を得ました。
これは良い悪いの問題ではなく、戦って勝利を得る者には、大きな恵みがあるという事例です。
私たちは人生において神様から約束が与えられていますが、それは何もせずに手に入るというのではなく、すでに与えられていると信じて、それを取りに行くチャレンジが必要なのです。
ここに神様のご計画と、私たち人間の働きがあります。
ユダは山地を占領しましたが、戦車を恐れてそれ以上の勝利をあきらめてしまいました。
その結果、その住民が後にイスラエルの悩みとなるのです。
私たちは、主の命令を完全に遂行して、恵みと安心を得るようにしましょう。
祝福を祈ります。
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オテニエルは勝利を得、さらにアクサによって泉を得ました。
これは良い悪いの問題ではなく、戦って勝利を得る者には、大きな恵みがあるという事例です。
私たちは人生において神様から約束が与えられていますが、それは何もせずに手に入るというのではなく、すでに与えられていると信じて、それを取りに行くチャレンジが必要なのです。
ここに神様のご計画と、私たち人間の働きがあります。
ユダは山地を占領しましたが、戦車を恐れてそれ以上の勝利をあきらめてしまいました。
その結果、その住民が後にイスラエルの悩みとなるのです。
私たちは、主の命令を完全に遂行して、恵みと安心を得るようにしましょう。
祝福を祈ります。
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2021年08月03日
2021/8/3早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、士師記1:1-10です。
本文とメッセージはこちら
出エジプト後、カナンの地に入ったイスラエルでした。
その後神を忘れては苦難となり主に助けを求め、主が召した士師によって助けられてはまた主を忘れる…という連続でした。
その不信仰とさばきとが士師記のテーマです。
ここではユダたちがいかにしてエルサレムなどを攻め取ったかが記されてあり(1〜15)、主の約束を信じてチャレンジする者には勝利があることが証しされています。
しかしながら戦車を恐れるなどして敵を追わなかった場合(19,21)は悩みの種を残すことになりました。
主の約束を得るためには、主を信じてチャレンジし、勝ち取るのだと知りましょう。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
出エジプト後、カナンの地に入ったイスラエルでした。
その後神を忘れては苦難となり主に助けを求め、主が召した士師によって助けられてはまた主を忘れる…という連続でした。
その不信仰とさばきとが士師記のテーマです。
ここではユダたちがいかにしてエルサレムなどを攻め取ったかが記されてあり(1〜15)、主の約束を信じてチャレンジする者には勝利があることが証しされています。
しかしながら戦車を恐れるなどして敵を追わなかった場合(19,21)は悩みの種を残すことになりました。
主の約束を得るためには、主を信じてチャレンジし、勝ち取るのだと知りましょう。
祝福を祈ります。
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2021年08月02日
2021/8/2早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ピレモンへの手紙15-25です。
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ピレモンが自分の被害を考えたら、それは怒りしかないのですが、ここでパウロは神様の視点で見るように勧めています。
「オネシモがしばらくの間あなたから離されたのは、おそらく、あなたが永久に彼を取り戻すためであったのでしょう。」(15)と述べていますが、「ためであった」と表現されているその目的はまさに主の目的です。
また「請求は私にしてください」(18)と、パウロは自分が責任を持つことを明言しています。
もっともそれでピレモンが請求書を送るとは考えづらいのですが。
また「言わないことにします。」(19)と言いつつ、結局言っているのはパウロのユーモアと思われます。
相手の心もほぐれることでしょう。
またピレモンに宿の手配を頼んでいます。
親しさと信頼も表しているようです。
このように主は新しい人生を始める人に、周囲が心を一つにして援助することを喜んでくださいます。
何ができるでしょうか。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
ピレモンが自分の被害を考えたら、それは怒りしかないのですが、ここでパウロは神様の視点で見るように勧めています。
「オネシモがしばらくの間あなたから離されたのは、おそらく、あなたが永久に彼を取り戻すためであったのでしょう。」(15)と述べていますが、「ためであった」と表現されているその目的はまさに主の目的です。
また「請求は私にしてください」(18)と、パウロは自分が責任を持つことを明言しています。
もっともそれでピレモンが請求書を送るとは考えづらいのですが。
また「言わないことにします。」(19)と言いつつ、結局言っているのはパウロのユーモアと思われます。
相手の心もほぐれることでしょう。
またピレモンに宿の手配を頼んでいます。
親しさと信頼も表しているようです。
このように主は新しい人生を始める人に、周囲が心を一つにして援助することを喜んでくださいます。
何ができるでしょうか。
祝福を祈ります。
posted by DJshuntaro at 05:00
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| バイブルメッセージ
2021年08月01日
2021/8/1主日礼拝
8月1日の放送です。
下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2021年8月1日NGC SundayCelebration (YouTube)
また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2021年8月1日NGC SundayCelebration (WMP)
また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2021年8月1日NGC SundayCelebration (RAM)
出席票の記入にご協力をお願いします。
------------------------------------------------------------
前奏
賛美「神の国は」
「死を打ち破り」
「静まって知れ」
「キリストにはかえられません」新聖歌428番
礼拝祈祷
お知らせと報告など
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 ピレモンへの手紙8〜20節
メッセージ「救いから始まる回復」
祈り・応答
賛美「誰でもキリストの内に」(献金)
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------
司会:牛嶋吉隆兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
WL:岡本牧師
Cho:Yoshika
Key:Miyuki
Dr:Ai
PA:DJshuntaro
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2021年8月1日NGC SundayCelebration (WMP)
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2021年8月1日NGC SundayCelebration (RAM)
出席票の記入にご協力をお願いします。
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前奏
賛美「神の国は」
「死を打ち破り」
「静まって知れ」
「キリストにはかえられません」新聖歌428番
礼拝祈祷
お知らせと報告など
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 ピレモンへの手紙8〜20節
メッセージ「救いから始まる回復」
祈り・応答
賛美「誰でもキリストの内に」(献金)
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
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司会:牛嶋吉隆兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
WL:岡本牧師
Cho:Yoshika
Key:Miyuki
Dr:Ai
PA:DJshuntaro
posted by DJshuntaro at 13:55
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| NGC Service配信放送
2021/8/1早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ピレモンへの手紙1-14です。
本文とメッセージはこちら
福音が難問をどのように解決してゆくことができるのか。
それがこの手紙では表されています。
パウロは、盗みを働いて今は回心したオネシモのためにとりなしています。
すなわち、その主人であり被害者でもあるピレモンに、彼を受け入れるようにと願っているのです。
どのような人でも救われるなら新しい人生が開けるのですが、それは現実的なものでなければなりません。
私たちの教会でもその実際を見たいし、そのために愛の労苦をしたいものです。
パウロはまずピレモンの心が開かれるように、また主の視点から始められるように、感謝から始めています。
ここに聖霊に頼る信仰があります。
また「あなたの同意なしには何も行いたくありませんでした。」(14)と、相手の主体性に任せています。
これも聖霊が働いてくださる機会でもあります。
正しいからと相手に有無を言わせないというのは、信仰による思考と決断をなくしてしまうのです。
これらを参考にしながら、主の御心にかなった人の導き方をしましょう。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
福音が難問をどのように解決してゆくことができるのか。
それがこの手紙では表されています。
パウロは、盗みを働いて今は回心したオネシモのためにとりなしています。
すなわち、その主人であり被害者でもあるピレモンに、彼を受け入れるようにと願っているのです。
どのような人でも救われるなら新しい人生が開けるのですが、それは現実的なものでなければなりません。
私たちの教会でもその実際を見たいし、そのために愛の労苦をしたいものです。
パウロはまずピレモンの心が開かれるように、また主の視点から始められるように、感謝から始めています。
ここに聖霊に頼る信仰があります。
また「あなたの同意なしには何も行いたくありませんでした。」(14)と、相手の主体性に任せています。
これも聖霊が働いてくださる機会でもあります。
正しいからと相手に有無を言わせないというのは、信仰による思考と決断をなくしてしまうのです。
これらを参考にしながら、主の御心にかなった人の導き方をしましょう。
祝福を祈ります。
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