本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、テモテへの第2の手紙1:1-8です。
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パウロは祝福の祈りから始めています。
このようにどんなときも、誰かと関わりを持つ場合は祝福のことばや祈りで始めましょう。
いつでも誰かを祝福する思いを持ちつつ会話しましょう。
テモテはパウロから信任された若き牧師でした。
彼の純粋な信仰は、クリスチャン三代目であるからでしょう。
信仰は個人の内面的なものですが、幼い頃からの信仰的な環境は、その人に素晴らしい影響があるとわかります。
家庭の霊的な雰囲気や信仰教育のために最善を尽くしましょう。
そこでパウロはテモテに勧めています。
テモテは若いということもあって、少し引っ込み思案だったようです。
私たちも「神の賜物を、再び燃え立たせ」(6)るように、神様から求められているかもしれません。
主のためなら「恥じ」(8)ることはありません。
主のまめに働く誰かと「苦しみをともにし」(8)つつ、「力と愛と慎み」(7)で再出発しましょう。
祝福を祈ります。
2021年12月01日
2021/12/1早天メッセージ
posted by DJshuntaro at 05:00
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