本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、テモテへの第2の手紙1:9-18です。
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パウロは皇帝ネロの迫害により投獄され、この後斬首されて殉教しました。
彼は自分が「信じてきた方を良く知って」(12)いるので、それを少しも恥とは思いませんでした。
「かの日まで守ることがおできになる」とは、単に獄から出られるというのではなく、永遠の命に至る信仰が守られるということです。
私たちも、様々な困難の中で信仰のために求めて祈りましょう。
「自分に委ねられた良いものを」(14)守るのは「聖霊」(14)によります。
私たちの長所を生かし、才能を伸ばし、チャンスを生かすのは、神様から離れた勝手な努力ではなく、聖霊によるのだと知りましょう。
主が私たちを造ったからです。
パウロはオネシポロの家族を非常に誉めています。
テモテはこれを喜びとして聞いたでしょうが、中には自分以外の人が誉められると不愉快に感じる人もいます。
本当の信仰の価値観を持った人はテモテのように、他人の栄誉を喜べる人です。
祝福を祈ります。
2021年12月02日
2021/12/2早天メッセージ
posted by DJshuntaro at 05:00
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