本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ルカによる福音書7:36-50です。
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このパリサイ人は、人間の罪深さやきよさは比較できるもの、すなわちある人は罪深くある人はきよいと考えていました。
また自分はきよい部類の人間だと自負していたに違いありません。
彼はこの女性を「罪深い」とさばいていたのです。
これに対してイエス様は、多く赦された者は多く愛する…という意味のことを言われました。
それでは大きな罪を犯して後に赦されてたほうが良いのでしょうか。
そうではありません。
誰もきよい者はないのです。
自分の罪をどれほど自覚したか…なのです。
誰でも自分の罪を神様の前に覚えるなら、その大きさに愕然とするのです。
そしてもしも世の人が言うような大きな罪を犯してしまっていたとしても、そこにはもっと大きな回復があることも確かなことです。
恵みのうちに悔い改め、そして赦された感謝によって、多く主を愛しましょう。
祝福を祈ります。
2022年01月27日
2022/1/27早天メッセージ
posted by DJshuntaro at 05:00
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