2022年02月11日

2022/2/11早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ルカによる福音書11:37-54です。

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パリサイ人は外面ばかりに気を取られ、完璧であると自負していましたが、心の内側は汚れていました。
律法学者は多くを学んではいましたが、自ら悔い改めることはしませんでした。
私たちは心を省みて、謙遜に悔い改めましょう。

祝福を祈ります。
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2022年02月10日

2022/2/10早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ルカによる福音書11:29-36です。

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イエス・キリストの救いを受け入れない多くの人々は、信じるための「しるし」すなわち根拠を求めますが、それは自分自身の価値判断を優先している姿です。
そして多くの場合は否定するための言い訳を探しているようなものです。
どんなにすばらしい「しるし」が神から与えられても、それを受け入れない言い訳はいくらでも可能です。

ヨナやソロモンにまさったキリストであるイエスがおられ、人類の罪を背負って死なれただけでも驚くべきしるしであるのに、さらには3日めによみがえり死に勝利なさったのに、それを受け入れない人々がいるのですから、「この時代は悪い時代」(29)ということになるでしょう。

しるしよりも救いの事実と真理が厳然としてあるのです。
しかし「目が悪いと、からだも暗くなり」(34)、事実も真理も見えなくなってしまいます。
私たちは聖霊によって目が開かれて、十字架と復活を知ることができたのですから、常に聖霊によって「目が健やか」(34)な状態でいましょう。
勝手なしるしを求めて、不信仰に陥ることなく、十字架と復活という最高のしるしによって解決をいただきましょう。

祝福を祈ります。
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2022年02月09日

2022/2/9早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ルカによる福音書11:14-28です。

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イエス様が圧倒的な力を見せておられるのに、批判する人々がいました。
不信仰とはこういうもので、自分が信じないためには何とでも理屈がつけられるものです。
イエス様はサタンと神との間には協調はないことを語り、御自分が神の計画によって悪霊を追い出していることを明言なさいます。
すなわち旧約に預言されていたことが、今まさに起きているのだということです。

大切なことはイエス様を批判や評価することではなく、その支配に入れていただくことです。
すなわち聖霊によって満たされて支配されることです。
私たちも罪や過去を清算するときに、その後 神様のみこころによって歩むことが必要です。
そうでないと、「初めよりも悪くなる」(26)可能性があるのです。

イエス様の権威に安心しつつ、その権威によって生き、聖霊に満たされましょう。

祝福を祈ります。
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2022年02月08日

2022/2/8早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ルカによる福音書11:1-13です。

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主の祈りではありますが、マタイとは違ったまとめ方で記録してあります。
主の御名をあがめること、御国(すなわち神の支配)を求めること、必要のために祈ること、そして罪を赦して自分も赦されることが大切であると分かります。

私たちの祈りは気が付くと求めるばかりになっているかも知れません。
このように意識して、みこころにかなった祈りを心がけると、さらに確信に満ちた信仰生活になるでしょう。

みこころにかなわない祈りを続けても、空しく手ごたえのないものになってしまいます。
みこころにかなう祈りをするには、聖霊によることです。
ですからイエス様は「それならなおのこと、天の父はご自分に求める者たちに聖霊を与えて下さいます。」(13)と、励ましてくださいます。

聖霊を求めて、聖霊によって祈り、主から「必要なものを」(8)与えていただきましょう。

祝福を祈ります。
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2022年02月07日

2022/2/7早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ルカによる福音書10:25-42です。

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隣人を愛するというのは簡単なようで、そうではありません。
隣人がこの時代のサマリヤ人のように、忌み嫌われている場合もあるからです。
自分の都合の良い人だけを、または接し易い人だけを隣人とするではなく、分け隔てなく愛しましょう。

またマルタのように、目に見えるところで気をもんで不満を感じるのではなく、「どうしても必要なこと」を求めるようにしましょう。

祝福を祈ります。
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2022年02月06日

2022/2/6主日礼拝

2月6日の放送です。

下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2022年2月6日NGC SundayCelebration (YouTube)

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2022年2月6日NGC SundayCelebration (WMP)

また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2022年2月6日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。




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前奏
賛美「輝く日を仰ぐとき」新聖歌21番
招詞
礼拝祈祷
お知らせと報告など
賛美「ただ十字架のイエスにあり」
   「罪深きこの身を」新聖歌359番
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 ルカによる福音書12章13〜21節
メッセージ「神の前に富む者」
祈り・応答
賛美「ただ一つの願い」(献金)
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
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司会:山本真一兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
 WL:岡本牧師
 Cho:Yoshika & Miyuki
 Key:Miyuki
 Dr:Tsubasa
 PA:DJshuntaro
posted by DJshuntaro at 12:36 | Comment(0) | NGC Service配信放送

2022/2/6早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ルカによる福音書10:17-24です。

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福音の宣教はサタンの妨げに勝利しつつ進みますから、宣教する者たちはサタンに対する権威を持っています。
しかしこれらは神様からのものであって、人間が初めから持っているのではありません。
ですからサタンや悪霊に勝利したからといって自分の力のように「喜んでは」ならないのです。

イエス様が言われるように、福音の奥義を知らせていただき、「これらのことを…現して」(21)いただいたのは、この世の「知恵ある者や賢い者」ではなく、「幼子」のような者に対してであることを覚えましょう。

私たちは自分が知恵者だから救いにあずかったのでもなく、また主のみわざを行っているのではないのです。
ただ「幼子」のように素直であることは大切なことです。
謙遜で素直な者でありましょう。

祝福を祈ります。
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2022年02月05日

2022/2/5早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ルカによる福音書10:1-16です。

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ここに記されている派遣は、イエス様が行く前に遣わされるのですから、伝道であり、または伝道のための備えです。
それは今の私たちの働きでもあります。
ここに大切な原則があります。
以下にみましょう。

収穫のための働き人を送ってくださるように祈る…私たちもそのために期待して祈りましょう。
狼の中に小羊を送り出す…クリスチャンも弱い存在ですから、主の力に頼りましょう。
00も持たず…見えるものに頼るのではなく、主に頼りましょう。
平安の子がいたら…福音を受け入れる備えができている人と出会えるように祈りましょう。
家から家へと渡り歩いてはいけません…それは楽しいものであるかもしれませんが、目的は救いですから、その人が拒否したときには次の人に行きます。
優先順位が大切です。

祝福を祈ります。
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2022年02月04日

2022/2/4早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ルカによる福音書9:51-62です。

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ヤコブとヨハネは主のことを思い、また信仰に働く主の力を信じていました。
しかし、その動機は人間的な感情でした。
信仰に篤い人も、そういうところがないか、自省してみることも必要でしょう。

「人々の手に渡され」(44)る苦難のイエス様こそ、私たちの力であり誇りです。
このイエス様とともに苦難をも恐れず、勝利の確信で未来に進みましょう。

イエス様は、これから十字架にかかる場所であるエルサレムに顔を向けて、強い決意で進んでおかれました。
主に従いますと言いながら、すぐに行動しようとしない人々に対して、イエス様は、それらの言い訳を見抜いておられます。
私たちのことばも言い訳になっていないか、吟味してみましょう。

祝福を祈ります。
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2022年02月03日

2022/2/3早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ルカによる福音書9:37-50です。

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イエス様は栄光を表した山から下りられました。
イエス様は御自身の栄光よりも人類の救いを選ばれて、救いを成し遂げられたのです。
今も働かれるイエス様に期待しましょう。

偉くなって人の上に立ちたい…という思いは争いと敗者を作ります。
クリスチャンはそのような価値観から自由になった者で、もしも指導者になったとしても、極めて謙遜であることができるのです。
イエス様はそのことを弟子たちに教えました。
常に謙遜でありましょう。

同じように「自分たちの仲間」かどうかも、小さなことです。
他のグループとの覇権争いはみこころに反するものです。
特にイエス様の名を唱えてその働きをする者同士は、互いに尊重して協力し合うべきです。
同じ教会のクリスチャン同士もそうです。

祝福を祈ります。
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2022年02月02日

2022/2/2早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ルカによる福音書9:18-36です。

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イエス様について行く、信仰の生涯は苦しみもあります。
しかしそれは命を得るすばらしい生涯です。
自分の十字架を負いましょう。
天国で主にほめられる者となりましょう。

イエス様はすばらしい栄光を表しなさいました。
いつまでもそこにいたい気持ちですが、地上では悪霊のしわざがありました。
イエス様がこの世の人々の現実に答えてくださる方であることに期待しましょう。

祝福を祈ります。
posted by DJshuntaro at 05:00 | Comment(0) | バイブルメッセージ

2022年02月01日

2022/2/1早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ルカによる福音書9:1-17です。

本文とメッセージはこちら

私たちは救われた後も地上に留まっていますが、それはまだ救われていない人に、福音をのべ伝えるためです。
ここにはそのための大切な事柄が述べられています。

救われた者には権威が与えられています。
祈りを主が聞いてくださるということです。
未信者のためにも、祈るなら主は聞いてくださいます。
祈りに人の心は開かれるでしょう。

救いのためには私たちの持ち物は不要です。
もちろん人に届くためには、様々な趣味なども有効ですが、それはあくまでも過程です。
福音を伝えるときには、物は要りません。
イエス様が弟子たちを素手で遣わしたのは、物ではなく主御自身に頼らせるためです。

人々が受け入れない場合は、いつまでもその人に固執しないで、次の人にいくべきです。
もちろんまた戻ってくるのもいいでしょうが、福音を必要としている人はたくさんいるのです。
1人の人とだけ関わっていては、他の人の救いのチャンスを逃してしまいます。

パンは主が増やして、弟子が与えます。
主のみわざはそのようなもので、私たちこそが与える働き人です。

祝福を祈ります。
posted by DJshuntaro at 05:00 | Comment(0) | バイブルメッセージ