本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ルカによる福音書17:22-37です。
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神の国が最終的にもたらされるときは、この世の終わりがともないます。
世界はいつまでも続きませんし、この世界、地球の環境も永遠ではありません。
それはやがて…ではなく、近い将来のようです。
それがすぐに来るようであっても大丈夫であるように、私たちは備える必要があるのです。
ロトの妻はこの世のものに心が執着していたために、救われることはありませんでした。
私たちも家財などに執着しないように、何よりも永遠のいのちの大切さを忘れないようにしましょう。
「死体のあるところ」とはイエス様の十字架の死を意味するものと思われます。
はげたかが集まるように、私たちは十字架を慕ってイエス様のもとへ行けば良いのです。
十字架の救いも、また世の終わりも、共に存在します。
ですから私たちにとって世の終わりは、永遠の御国への入口なのです。
希望を持ちつつ、終りの日のための備えをしましょう。
祝福を祈ります。
2022年03月01日
2022/3/1早天メッセージ
posted by DJshuntaro at 05:00
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