本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ルカによる福音書18:18-30です。
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「富を持つ者が神の国に入る」(24)ことのむずかしさを、イエス様は言われます。
しかし、どんなにむずかしくとも「神にはできる」(27)と宣言なさいます。
救いが一方的に神様のみわざであることを考えるなら、どんなにむずかしい人でも神様にはできると考えるべきです。
また貧しい人は救われることが簡単かと言うと、人は罪ゆえに救いには絶望的なのですから、簡単というわけではありません。
金持ちも貧しい人も「神の国に入る」のはむずかしいのです。
ここで分かることは、「少年のころから、それらすべてを守ってきました。」(21)という人のむずかしさであり、青年は金持ちであるがゆえの欠けが、その生き方にあったのでした。
自分の立場や境遇やまたは権利などから、自分に与えられている使命があるのに果たせていないことはないでしょうか。
また、他の人もしていないから…と、自分の使命に気づいていないことはないでしょうか。
祝福を祈ります。
2022年03月04日
2022/3/4早天メッセージ
posted by DJshuntaro at 05:00
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