本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ルカによる福音書23:1-12です。
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ピラトは皇帝から任命されたユダヤの総督で、自分の仕事で面倒なことを被りたくないと思っていました。
それを知っているユダヤ人たちは「カエサルに税金を納めることを禁じ」(2)と、彼が問題にしそうな部分を突いてきたのです。
それでもピラトは自分の責任としたくなかったので、ヘロデのもとへイエス様を送りました。
多くの不信者がこのように自分の保身のために神を受け入れないでいます。
ある意味、守るものがなくなってしまった人は、救いを受け入れやすいといえるでしょう。
そのような人は幸いなのです。
私たちも、自分を守るために神の真理から離れるということのないようにしましょう。
ヘロデは全くの興味本位でイエス様を見ていました。
そのような人も現代にいるでしょう。
イエス様は「何もお答えにならなかった」(10)のです。
語っても無駄だからでしょう。
私たちの中にも、かつては興味本位で神を考えていた人もあるかもしれません。
それでも神の忍耐によって、救われたことに感謝しましょう。
そして今や、心からの主として従っている真摯な信仰のゆえに感謝しましょう。
またそのように生きていきましょう。
祝福を祈ります。
2022年03月23日
2022/3/23早天メッセージ
posted by DJshuntaro at 05:00
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