2022年09月30日

2022/9/30早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、創世記29:31-35です。

本文とメッセージはこちら

ルベン、シメオン、レビ、ユダの誕生のいきさつが書かれています。
その母、レアは妹ラケルへの対抗心から子をもうけたのでしたが、それも主の摂理の内にあって、後にイスラエルの各部族となりました。

人がすることは完全に純粋な動機ということはありえません。
しかし、ある時に主は、御計画のままに全てを働かせて、みわざを成し遂げてくださいます。
ヤコブと彼に関わる出来事がそうであったように、私たちも同じでしょう。
ただし、主はヤコブを訓練し変えられたように、私たちをも同じように訓練してくだいます。

完全ではないとしても、主に頼って従ってゆきましょう。

祝福を祈ります。
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2022年09月29日

2022/9/29早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、創世記29:15-30です。

本文とメッセージはこちら

レアは目が弱々しかったとありますが、この弱々しいにあたるヘブル語「ラコート」には「柔和」「やさしい」という意味もあります。
これはヤコブの好みの問題だったのでしょう。
彼の好き嫌いがはっきりしていたことがわかります。

好みの女性のために7年間も忍耐して働いたというのは、ある意味すばらしいのですが、彼の「欲しいものを手に入れたい」という性格からすると、きよめられなければならない点があったわけです。

ヤコブはラバンの都合で彼にだまされたのですが、それはまさに以前自分がやったことです。
ラバンが悪いのか、ヤコブが悪いのか。またはこの家系はそのようなだましあいの家系なのか、などと人は考えますが、神様の視点で見るならどれも意味のない議論です。

神様はヤコブを自分の罪に気付かせ、取り扱って、きよい成長した者に変えたいのです。
そして人類を救い祝福するという神の大いなるご計画を、ヤコブを通して成就なさろうとしているのです。
ヤコブはそのことを少しは感じたのかもしれません。
ラバンと争うことをせずに、もう7年間仕えました。

人と争い自分を正当化することは簡単です。
しかし、それは不毛であり、ときにはサタンに用いられます。
神の視点で見る必要があります。
遠回りの中で神様はそこでしか得られない恵みを与えてくださいます。

祝福を祈ります。
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2022年09月28日

2022/9/28早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、創世記29:1-14です。

本文とメッセージはこちら

ヤコブはあてもなく旅を続けなければなりませんでした。
それは心細いものだったでしょう。
しかしその方向の定まらないような行程の中で、主は彼を導いておられたのです。
それはまさに祝福の約束のゆえです。

ヤコブは羊飼いたちがハランの者であることを知って、ハランにいる親戚のことを尋ねました。
そこは母の実家と関係がある場所だったのです。

私たちは行き場も解決もわからないで、歩みや心がさまようときがあります。
その中でも神様は私たちが知らないうちに、正しい方向、解決の方向へと導いていてくださるのです。
決して投げ出したり、絶望感や自己憐憫に陥らないようにしたいものです。

祝福を祈ります。
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2022年09月27日

2022/9/27早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、創世記28:10-22です。

本文とメッセージはこちら

ヤコブは兄をだまして望みのものを手に入れましたが、恨みをかい実家にいられなくなりました。
神を信じて恵みをもらうことには熱心でしたが、その方法が間違っていたということは、神様のみこころを行おうとしていなかったからです。

神様はそのような者をも愛しておられます。
愛するがゆえに試練(多くは自分の不信仰、不忠実、自己中心から起きたことですが)を与え、その苦しい経験を通して、これまでの自分と向き合うようにされるのです。
ヤコブは孤独と不安、そして疲れと寒さ、そんな中での自責の念にも苦しめられながら、たった一人で闇の中にいたのです。

神様は解決を与えてくださいました。
が、それは目先の問題を解決するような即効性のあるものではありませんでした。
何よりも、主がそのどん底状態において共におられるという事実です。
そしてヤコブが本当に求めていた、大きな希望を約束してくださったのです。

私たちクリスチャンは、どんな人間的な努力も(哲学も宗教も思想も善行もプロジェクトも)罪を解決して天国へ導くとは考えていません。
神であるイエス様の十字架だけが、罪の赦しと永遠のいのちをもたらすのは自明のことです。
つまり救いのはしご、解決のはしごは天から伸ばされているのです。

祝福を祈ります。
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2022年09月26日

2022/9/26早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、創世記28:1-9です。

本文とメッセージはこちら

イサクはヤコブが長子の権利を継ぐ者として祝福し、アドバイスとビジョンを与え、委ねます。
だまし、だまされた結果であるのに、それが有効になってしまうのです。
そして実際にヤコブの子孫からイスラエルが生まれ、救い主であるイエス様も生まれるのです。
なぜこのような人々の中で起きたことが神様の導きとなるのでしょうか。

第一に神様は、罪でさえも、それを逆手にとってご自身の勝利とご計画へつなげることのできるお方です。
そもそも人間は不完全で罪深い言動の多いものです。
神様がその人間に介入なさるなら、当然そのようになるということでしょう。

第二に、神の計画が人間の知恵や功績によらずに、ただ神の真実によって成されることを表すためでしょう。
神の計画にあずかっているからといって、その人に非がないとは言い切れないのです。

ヤコブは祝福のビジョンに導かれて信仰の道へと進みましたが、エサウは信仰で将来を見ることができずに、また父との関係もおかしくなり、信仰を考慮しない行動に出ました。
神様がヤコブを選んだ理由がここにあるのかもしれません。
信仰で将来を見て、決断してゆきましょう。

祝福を祈ります。
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2022年09月25日

2022/9/25主日礼拝

9月25日の放送です。

下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2022年9月25日NGC SundayCelebration (YouTube)

また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2022年9月25日NGC SundayCelebration (WMP)

また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2022年9月25日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。




------------------------------------------------------------
前奏
賛美「心を満たして」
招詞
礼拝祈祷
賛美「レプタ2枚」
お知らせと報告など
賛美「エリヤの日」
  「神のひとり子」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 創世記28章10〜17節
メッセージ「はしごは天から地へ」
祈り・応答
賛美「主のもとへと走り出そう」(献金)
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------



司会:竹内清兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
 WL:岡本節子副牧師
 Cho:Miyuki
 Key:Miyuki
 Dr:Nobu
 PA:Ai
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2022/9/25早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、創世記27:30-46です。

本文とメッセージはこちら

イサクはだまされ間違ってヤコブを祝福してしまいました。
頼りない族長であり、またリーダーです。
その中でもイサクから学ぶことはあります。
それは神への誠実です。
1度自分が祝福して願ったことは、安易に変更したりできないという、真剣さが彼にはあります。
それに対してエサウは自分が神の祝福を放棄しましたが、それを後で求めているところからすれば、初めからいい加減な気持ちで放棄すると言ったのでしょう。

誰でも発言や責任をあいまいにしてしまいたいときもあります。
しかし神様に祈るとき、また決断するとき、約束するとき、意思を表明するとき、私たちは常に神の前であることを忘れずに真剣・誠実でありたいと思います。

エサウは自分の浅はかさから出たことでもあるのに全てをヤコブのせいにして恨みました。
人は希望に反する方向に事が進むと、自分を被害者のように思い、加害者である周囲が悪いと考える傾向があります。
しかし神様の目で見ることのできるクリスチャンは、希望を持ちつつ冷静に、自分の非を教えてもらうことができるのです。

祝福を祈ります。
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2022年09月24日

2022/9/24早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、創世記27:15-29です。

本文とメッセージはこちら

ヤコブは父をだましました。
しかし、かつてはエサウから長子の権利を譲ると言われたのですから、全面的に間違っているわけでもないでしょう。
父と兄に自分の正当性を訴えることもできたでしょう。
しかし父は自己のために兄エサウを愛し、兄エサウはかつての約束に対して誠実ではなかったのです。

ヤコブには兄エサウとの約束に沿って、長子の権利を手に入れたのですが、その方法が間違っていました。
後にエサウの恨みをかい、実家にいられなくなるのです。
そんなヤコブを通してわかることは、神に期待することの大切さです。
エサウは神からの祝福(長子の権利)など軽んじていましたが、ヤコブはこれを重要なものとしたのです。
この点だけはヤコブに信仰があったと言えます。

誰にでも欠点があり、性格も多少の問題があるでしょう。
しかし神様に期待し、信頼することにおいては、熱心でありましょう。

祝福を祈ります。
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2022年09月23日

2022/9/23早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、創世記27:1-14です。

本文とメッセージはこちら

どんなに信仰の人でも、高齢になれば洞察力や判断力が鈍ります。
それは罪深い人格になったのではなく、衰えの問題で誰でも通る道なのです。
イサクもそれを自覚していた部分と自覚しきれなかった部分があったことでしょう。
彼は体の衰えゆえに、自分によくしてくれるエサウを愛しました。

それでも彼は祝福が神ご自身から来ることについては、固い信仰を持っていました。
神をあがめていたのです。
衰えても最後に残るのは神への信頼です。

一方リベカはヤコブを愛しました。
エサウが野生的な人であったのに対し、ヤコブは優しい雰囲気があったのでしょう。
このように愛(両親に限らず、他の人間関係でも)が偏るときには、もしかしたら自分中心的な動機が入り込んでいるかもしれません。
または視野が狭くなっているかもしれません。
気をつけたいものです。

かつてエサウは弟やヤコブに長子の権利を譲りました。
もしも誠実な人であったら、約束を守りヤコブに与えたことでしょうが、そうならずにリベカはだまし取ることを計画しました。
実に不誠実なやり方です。
結局それは後に大きな争いと別離をもたらすことになります。

その主張が正しければ何をしても良いということはありません。
主の喜ばれる方法が必要です。
愛と誠実、そして互いを思いやる道を考える必要があります。

祝福を祈ります。
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2022年09月22日

2022/9/22早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、創世記26:23-35です。

本文とメッセージはこちら

イサクの原点は神様による祝福の約束です。
それゆえききんにも耐え、争いにも信仰で乗り越え、結果的に豊かにされたのです。
私たちも神様からの約束をいただき、常にそれを心に留めたいものです。
神様はご自身を愛する者には「すべてのことがともに働いて益となる」(ローマ8:28)と約束しておられます。

そしてイサクの行動の原点は祭壇による「礼拝」と、天幕で生活する「仕事と家族」です。
これらを神様の喜ばれるように行っていきましょう。

これまでアビメレク王という有力者に好きなように翻弄されてきたイサクでしたが、驚くようなことが起こりました。
彼らがイサクの力を認めて、友好を求めて来たのです。
それはイサクが争って勝ったからではなく、むしろ争わずとも結果的に祝福されたという、神の力の証しがあったからです。

クリスチャンにも敵対者はいるでしょう。
その場合、主イエスの十字架によって赦し、主の守りのゆえに御手に委ね、主のみわざを待つようにしてみましょう。
主は生きておられるので必ず働いてくださるはずです。
またはそれまでの苦しみを益としてくださるはずです。
先ずは主に、どうすべきか聞きましょう。

祝福を祈ります。
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2022年09月21日

2022/9/21早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、創世記26:12-22です。

本文とメッセージはこちら

主に従う者は祝福されますが、それが非難の標的になることもあります。
神を信じない人々は、クリスチャンが苦難のときは「信じているのに意味がない」と言ったり、また祝福されると「いい気になって」などと言ったりするものです。
イサクもそのような扱いを受け、実際に大損害を被りました。
生きるのに必要な水を奪われたのです。

しかし彼はあくまでも争わず新しい井戸を発見し、それもまた再三奪われてもまた発見し、最後にはそれゆえに彼の地境が広がるようになりました。
ゲラルもシテナも「争い」という意味ですが、レホボテとは「広い地」と言う意味で、今もその地にはいくつもの井戸が存在しています。
彼が最終的には大きな恵みにあずかったことがわかります。

なぜイサクはそこまで温厚・謙遜でいられたのでしょうか。
それは第一に、主の祝福を信じ続けていたからです。
「主に愛されている」という自己像を持つ人は、人と争い勝つ必要を感じないものなのです。
みな愛されているのですから、そのような人間関係を身に付けましょう。

第二に父アブラハムの信仰です。
アブラハムの時代の井戸は、アビメレクとの約束でアブラハムのものとなり、それゆえにアブラハムは多くの贈り物さえしたのです。
それを今回奪われたのですが、実はアブラハムはそこに柳の木を植えて礼拝の場所としたのです。
彼にとって重要なのは井戸よりも、神の存在と守りだったということです。
その信仰が子のイサクにも継承されていたのです。
柳の木がイサクへの証しでした。
主の導きとそれを信じた先人(親や先駆者、またはリーダーなど)の証しは非常に重要です。

祝福を祈ります。
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2022年09月20日

2022/9/20早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、創世記26:1-11です。

本文とメッセージはこちら

ゲラルは約束の地カナンの南部です。
ききんがあっても、イサクは神様の約束と命令に従って、カナンの地に留まったのです。
彼は父アブラハムからその信仰の遺産とも言うべき、信徒の資質を受け継いだと言えるでしょう。
親の信仰の生き方は子どもに深く影響するものです。
神様を愛して恐れる両親からはそのような子どもが育ち、神様を二の次にする両親からは同じような子どもが育つのです。
(もちろん他のクリスチャンの影響によって育つ場合もあります)

また神様はアブラハムの信仰によってその子孫を祝福すると約束されましたが、それもそのまま子であるイサクに有効でした。
恵みの大きさが思われます。
しかし、親の信仰や資質が悪い面で子どもに影響する例もここにあります。
イサクが父と同じように、王を恐れるあまり嘘を言い、危険から逃れようとしたのです。
それはリベカに危険を与えかねないものでした。
しかし神様は王にイサクとリベカの様子を見せました。
またかつてアブラハムのときにも同じことがあって、王が神様から警告を与えられたことを思い起こさせ、そして難を逃れるようにしてくださったのです。

誰でも大切なものを守るために、苦渋の選択をしなければならないときがあります。
その弱さの中で、最終的に守ってくださるのは神様です。
もしもイサクが神様の命令やご計画を無視して、勝手に歩んでいたなら、神様の守りは保証されなかったでしょう。
主に従った結果の危機であったので、主が守ってくださるのです。

祝福を祈ります。
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2022年09月19日

2022/9/19早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、創世記25:19-34です。

本文とメッセージはこちら

神様は御心のままにご介入なさってご計画を進める方ですが、ときには人の心のあるがままに任せて、その心の内を明らかにされます。
つまり聖なる予定の通りに進めることもあれば、あるがままに任せて将来を予知なさることもあるのです。
予定か予知か…それは神様が権威を持ってお決めになることです。

エサウとヤコブの関係は神様が予知なさり、その将来をリベカに告げたと言えるでしょう。
主はエサウが神の祝福や権威、そこから来る長子の権を軽んじるような信仰となることを予知しておられたと思われます。

ただし、この神の御心に関して、この家族が正しく行動できたわけではありません。
ヤコブはその権利をだまし取る方へ動き、リベカは偏愛するヤコブをそそのかし、イサクはエサウを愛するあまり信仰教育で失敗していたのです。

これらのことから少なくとも3つの面で教えられます。
第一に個人的な教訓です。
イサクの信仰教育と、リベカの偏愛、エサウの肉的信仰、ヤコブの狡猾さなどの教訓、またイサクの妻想いの面やリベカの祈りなど模範もあります。

第二に神に求める信仰の大切さです。
彼らはみな欠点のある人間で、誰がより正しいという比較はできません。
しかしその中で、神様は確実にヤコブを愛し彼に祝福を与えたのです。
このように主を頼り求めることは、不完全な人間にとっての祝福の道なのです。

第三には信仰による跡継ぎということです。
血統の流れから言えば、当然エサウに行くべき子孫の祝福が、信仰的な理由からヤコブに行ったということは、子孫とは信仰によるものであるということを明らかに表しています。

信仰によってアブラハムの子孫である私たちは、ますますその確信を強めまた感謝し、信仰をもって神様に求めましょう。
また神の権威の前にその御心を行いましょう。

祝福を祈ります。
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2022年09月18日

2022/9/18主日礼拝

9月18日の放送です。

下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2022年9月18日NGC SundayCelebration (YouTube)

また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2022年9月18日NGC SundayCelebration (WMP)

また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2022年9月18日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。



賛美「私は奇蹟を信じる」
------------------------------------------------------------
前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「パワーオブユアラブ」
お知らせと報告など
賛美「歌いつつ歩まん」新聖歌325番
  「丘に立てる荒削りの」新聖歌108番
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 創世記27章1〜4節・申命記34章9〜12節
メッセージ「信仰の目がかすまないために」
祈り・応答
賛美「私の心の目を」(献金)
敬老感謝の時
  賛美「祝福の歌」
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------



司会:中川宏道兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
 WL:Yama
 Cho:Setsuko
 Key:Setsuko
 Dr:Yoshika
 PA:Miyuki
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2022/9/18早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、創世記25:1-18です。

本文とメッセージはこちら

アブラハムは高齢になってから再婚しましたが、それは生活の必要もあったでしょう。
しかしそれがイサクの兄弟を増やすことになり、争いの種にもなり得ることでした。
地上の生涯というのは、信仰があっても避けられない問題が生じます。

アブラハムは先ず、神の約束すなわち信仰の子イサクを第一としました。
高齢になって生まれた子どもたちも可愛かったでしょうが、神の大いなるご計画を忘れませんでした。
そのために思慮深く最善を考えて、イサク以外の子どもたちを遠ざけたのです。

そのことは、信仰によって神の子とされた私たちクリスチャンが、イサクのように神様から特別な恵みを受け、揺るぎない祝福の約束が与えられていることを表すこととなりました。
その特別な祝福はイエス様の十字架によって実現したことです。
このようにイエス様の救いとその継承は、すべての人情にまさって、またすべてのつながりにまさって第一とすべきことなのです。

しかし主はアブラハムが他の子供たちにも良いものを与えたように、神様も全ての人々を愛しておられます。
神の価値観とは違うこの世の人々とは、正しく一線を引きながらも、しかしこの世にあって人々を愛し、神様の愛を表していきましょう。
また家族には信仰の継承を第一としていきましょう。

祝福を祈ります。
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2022年09月17日

2022/9/17早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、創世記24:54-67です。

本文とメッセージはこちら

「食べたり飲んだり」(54)することや休みは肉体の命を維持するために必要です。
しかしこのしもべが神様の使命を優先したことは大いに教えられます。

リベカからも教えられます。
20節にあるように、桶でらくだ10頭分の水を運び、坂道を往復するのは大変ですが、自らそれをしました。
また今は主の導きとあれば、前を向いて進もうとします。
主に従う人の証しによって、人が決心するという力強い出来事です。
こうありたいものです。

また彼女がらくだから降りたのは礼をつくす行為です。
新しい環境で自分を「生かそう、認めてもらおう」というよりも、まず謙遜であることは大切です。

イサクも(当然アブラハムも)神のみわざを尊重し、そしておそらく安心して受け入れました。
しもべであっても誰であっても、そこに神の証しがあるなら、神様をあがめるゆえに従うべきです。

祝福を祈ります。
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2022年09月16日

2022/9/16早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、創世記24:33-53です。

本文とメッセージはこちら

しもべは自分の使命が果たせるまでは、くつろぐことなく主のわざを求めました。
その語る内容から学ぶことがいろいろあります。

自分は大きな家に属し大役を担っているが、自慢や苦労話はいっさいなく、ただ神の祝福だけを語ります。
また主人の意向と、それに忠実に従ったこと、さらには主が祈りに答えて確信を与えてくだったことなどです。
主のわざを勧めるためには証しが必要ですが、自慢や自己解釈からではなく、主そのものの証しが良いのです。

祝福を祈ります。
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2022年09月15日

2022/9/15早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、創世記24:15-32です。

本文とメッセージはこちら

生まれ故郷から妻を迎えるようにとの、主人アブラハムの指示でしたが、詳細はしもべに委ねられていました。
彼は自分に任せられたといって、一存で決めたのではなく、あくまでも主の御心を求めました。

祈り方というものには色々あります。
自分で結果を決めて、または「御心はこうだ」と初めから決めて、そうならないのは信仰が足りないからだと思う祈り方。
御心を教えてくださいと求め、御心だと確信するために、何かの現象を求める祈り方。
そして御心を求め、その確信のためにみことばをいただく祈り方などです。

もしも自分で決めてしまっているなら、それに気付くためには共同体があります。
しもべは信仰の主人に従いました。
また現象に根拠を置くのは不確実です。
今私たちには聖書があります。

しもべは自分の祈りが答えられましたが、だからといって高慢にならずに、あくまでも、生まれ故郷から迎えよとのアブラハムの方針に従って、リベカの出身を尋ねました。
主に用いられる人はこのような、謙遜な祈りの人です。

祝福を祈ります。
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2022年09月14日

2022/9/14早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、創世記24:1-14です。

本文とメッセージはこちら

御心を聞いて踏み出さなければならないときがあります。
イサクは結婚適齢期で、アブラハムは「そのうち…」とは言えない状況でした。
ここに祈りのモデルがあります。

第一に、アブラハムは一番重要なことを求めています。
理想の条件をいくつも挙げて、足りないところを見てしまい、決断できないということも多いのですが、彼は信仰の子孫という一番のものだけを求めているのです。(その結果神様は他の面でも良い花嫁を与えてくださいました)

第二に、アブラハムとしもべという共同体の協力がありました。
しもべはアブラハムから頼まれたのですが、その後の祈りからも分かるように、彼はそれを神様の御心として受け取ったのです。

第三に、御心を知る祈りです。
ただ「...を与えてください」という祈りを繰り返すなら、「ことば数が多ければ聞かれるというのではない」という主イエスのことばを思い出す必要があります(マタイ6:7)。
私たちには聖書がありますからみ言葉が与えられます。

第四に、神のそれまでの導きを心に留めて忘れないことです。
7節の証しのように。

祝福を祈ります。
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2022年09月13日

2022/9/13早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、創世記23:1-20です。

本文とメッセージはこちら

どんなに主の栄光が豊かな人生であっても必ず地上の死がやってきます。
信仰者であっても愛する者の死は悲しいものです。

やがて永遠の御国で住む私たちクリスチャンですが、そのひな型として見ると、この箇所の意味が良くわかります。
ヘテ人の土地は後に神様がアブラハムの子孫であるイスラエルに与えると約束なさった地で、それはやがてクリスチャンに与えられる永遠の天国のひな型です。
イスラエルは先祖アブラハムの地に帰るのです。
そのように私たちも、天国すなわち神の土地に帰るということです。

またアブラハムは無償提供されるという土地を、自らお金を払って買い取りました。
これは完全に自分の所有とすることによって、その後異邦人との馴れ合いを避けるためです。
神を信じない人とは生き方を区別する必要がありますが、それは誠実な姿勢によるべきです。

さらにアブラハムは銀400シェケルという大金で買いましたが、神の国という救いはどんな犠牲を払ってでも手に入れるべき、すばらしい価値のあるものということです。

祝福を祈ります。
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