本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇35:19-28です。
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「あはは この目で見たぞ」(21)、「あはは われわれの望みどおりだ」(25)、「われわれは彼を呑み込んだ」(25)とは、非常にリアリティーのある表現です。
きっと詩人の心と耳に焼きついて消えない、心の傷になっていることばなのでしょう。
私たちもそのような、人のことばや行いが心に残り傷となっているものがあるでしょう。
それを抱えたままでは、主の祝福の健全な道を歩むのが難しいのです。
ですからこの詩人のように、そこに主のみわざをいただきましょう。
自分の心のとげとなっているものを、主の前に認めて告白し、主の愛と全能の力で癒していただきましょう。
「主は大いなるかな。ご自分のしもべの平和を喜ばれる方は」(27)と彼らにいつも言わせるほどの、人間関係の勝利をいただきましょう。
祝福を祈ります。