本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ピリピ人への手紙1:1-11です。
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パウロはピリピの人々を「思うたびに…感謝し」(3)とあります。
そのような歩みができるクリスチャンはすばらしいものです。
またそのような人は教会の宝であり、神さまご自身の喜びです。
そのような人は神様の視点に立っています。
そしてその生きざまは「福音を伝えること」(5)です。
また「伝えることに携わ」(5)るという行動です。
それが間接的にであっても、そのような生き方は教会の指導者や神さまの喜びなのです。
現在もさまざまな良い働きにあずかっている方もいるでしょうが、それは「良い働きを始めた方」(6)によるのであって、すなわち主ご自身によるのであって、尊い働きなのです。
福音を広めることに何らかのかたちで関わっているなら、自分が尊い働きをしているということに感謝し、また誇りを持ちましょう。
パウロはピリピの人々のために熱心に祈っています。
私たちもきっと誰かに祈ってもらってこそ、今の信仰と働きがあるのに違いありません。
感謝し、謙遜になり、また他の人のためにも祈りましょう。
祝福を祈ります。