本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ピリピ人への手紙4:1-7です。
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ここでパウロは一致を勧めます。
どんなに個人個人の信仰が立派でも、兄弟姉妹の間に一致がなければ、主の前には不十分です。
すなわちそれぞれの行動や目的がバラバラで、互いの協力もなく、分かち合いもなければ問題です。
主のみわざは進んで行かないでしょう。
主のお役に立つ共同体ではありませんし、その一員としての個人も何かが問題なのです。
パウロが言うのには、本当の一致とは、「同労者たちとともに、福音のために...一緒に戦った」(3)ということです。
身の周りに、主のために何かをしようとする人、またはしている人はいないでしょうか。
彼らと一緒に戦う(苦労してチャレンジする)ことから、神の共同体の真の一致が始まります。
そして主のみわざが前進します。
祝福を祈ります。