本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記上3:1-14です。
本文とメッセージはこちら
「主のことばはまれにしかなく、幻も示されなかった。」(1)とあります。
時代は士師記の最後で、人々が自分勝手に生きていたのです。
それでも主に従う者には、主のことばが与えられます。
主のともし火は消えていませんでした。
主のあわれみによります。
サムエルは主に従順に仕えていました。
それは主の箱の安置されているところであって、主とともに歩んでいたのです。
私たちもこうありたいものです。
エリは霊的には鈍っていましたが、それでも主への敬虔な思いは変わりありませんでした。
サムエルは主が自分に与えてくださった指導者を尊敬していましたから、その指導者によって主の声を聞くことができました。
主の定められた権威や役割を尊重することは恵です。
しかし主はエリの指導力のなさと、その結果を明らかに示されました。
主への敬虔とともに、次世代を育てたり兄弟姉妹を正しく導くことは、信仰者として大切なことです。
祝福を祈ります。