2023年02月28日

2023/2/28早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記上17:50-58です。

本文とメッセージはこちら

少年ダビデはペリシテ人ゴリアテを打ち倒し、それによりイスラエルは勝利を得ました。
サウル王は勇士であるダビデを呼び寄せました。

ダビデの手には「剣はなかった」(50)のですが、彼の信仰と主のためという純粋な動機、そして自分に与えられた生き方(羊飼いとして猛獣から羊を守る)に最善をつくしていたことによって、この奇跡的な勝利を得ることができたのです。

私たちは、主のみわざなど起きるのだろうかと疑念を抱く前に、ダビデのような信仰と取り組みがあっただろうかと、考えてみる必要がありそうです。

ダビデ一人の勇気ある信仰、また自分を危険にさらす献身的な信仰によって、イスラエルの群れ全体が「立ち上がり」(52)、ペリシテ人を「追っ」(52)て戦いました。
自分一人では何もできないからと、あきらめてしまわないで、まず信仰によって立ち上がってみましょう。
それによって大きな可能性を生むのです。

ダビデはサウルのために竪琴を弾いていたのですが、まだこの時点では彼によく知れらてはいませんでした。
預言者サムエルから王となるべく油を注がれたのですが、その実現のためにはまだプロセスや訓練が必要であったということです。

主によって勝利と祝福が約束されている私たちですが、 性急に結果だけを求めないで、主からの導き・ 訓練をいただいて時を待つ忍耐も持ちましょう。

祝福を祈ります。
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2023年02月27日

2023/2/27早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記上17:41-49です。

本文とメッセージはこちら

ダビデは死の危険を冒してペリシテ人ゴリアテに立ち向かいました。
誰の目にもダビデが簡単に殺されると見えたでしょう。
しかしダビデには勝算がありました。
それは彼が「イスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によって」(45)戦うからです。
彼の確信がどこから来るのかというと、それは自分自身の動機にありました。

どんなことでも主のためにという動機で戦うなら、そこに勝算があるのです。
当然チャレンジすることも同じでしょう。
逆に自分の欲や名声や満足のためにするなら、どんなにゴリアテのように強い者でも敗北が待っているのです。

またダビデは敵の前に立つという危険に自分をさらしました。
「走って行き」(48)とありますから、そこには恐れや迷いはなかったでしょう。
だからこそ勝機を逃がさなかったのです。

主のための戦い・チャレンジと信じるなら、恐れていないで、勇気を持って立ち向かいましょう。
本当の勇気とは主の勝利を信じることから生じます。
そして主の勝利を信じることは、主のための戦いという自分の純粋な動機から生まれるのです。

祝福を祈ります。
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2023年02月26日

2023/2/26主日礼拝

2月26日の放送です。

下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2023年2月26日NGC SundayCelebration (YouTube)

また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2023年2月26日NGC SundayCelebration (WMP)

また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2023年2月26日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。



------------------------------------------------------------
前奏
賛美「主は良いお方」
招詞
礼拝祈祷
賛美「満たして下さる方」
お知らせと報告など
賛美「変えられたソング」
  「パワーオブユアラブ」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 サムエル記上18章1〜5節
メッセージ「信仰の友となる」
祈り・応答
賛美「イエスが愛したように」(献金)
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------


司会:竹内清兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
 WL:Miyuki
 Cho:Setsuko
 Key:Setsuko
 PA:Yama
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2023/2/26早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記上17:28-40です。

本文とメッセージはこちら

ダビデが勇ましいことを言うのを聞いて、兄は諌めました。
弟が心配であったのかもしれません。
ダビデは誰もが自分を認めないことを知っていましたが、怯(ひる)みませんでした。

自分は勝てると思っていたのですが、その根拠は「生ける神の陣をそしったのですから。」(36)という神のための義憤と信仰です。
主のために熱心な思いを持って、熱い心を内に持ち続けたいものです。
そしてそれを言葉だけでなく、勇気ある行動で表しましょう。

またダビデの根拠は自分の仕事です。
兄弟の中では一番期待されていなったようですが、それでも自分に与えられた役割に全力を傾けていました。
それが石投げの技術を生み、さらには思いがけない重大なときに用いられたのです。
小さなことにも主からの役割と感謝して、一生懸命やりましょう。

主がそのようなダビデを選ばれたことに心を留め、信仰の模範としましょう。

祝福を祈ります。
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2023年02月25日

2023/2/25早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記上17:12-27です。

本文とメッセージはこちら

キリストのひな型として救い主のことを指し示すために、王とされたダビデの若いころの性格が表されています。
彼は末っ子であって、家族からは(周囲の誰からも)期待されるような存在ではありませんでした。

しかし父には忠実であり、兄たちによく仕える人でした。
また何よりも純朴な信仰を持っていました。
聖なる神が「そし」(25)られることに我慢できないほど神を愛し慕い、また神に敵対する者はだれであろうと「何なのですか」(26)と、全く恐れない心を持っていました。
つまり神に従う者は勝利で、反逆するものは敗北という純真な信仰を持っていたのです。

そしてその信仰にこそ勝利の可能性があったのです。
イスラエルの大人たちは「非常に恐れ」(24)ていましたから、彼らには勝利の可能性がなかったわけです。
知恵や見通しも大切ですが、それ以上に生ける神の力を純粋に信じましょう。

祝福を祈ります。
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2023年02月24日

2023/2/24早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記上17:1-11です。

本文とメッセージはこちら

ペリシテ人は神の民に敵対するものであり、神のご計画を妨げた民です。
それはサタンから来る様々な妨害の型でもあります。
つまり私たちはゴリアテのような敵や問題に直面することがしばしばあるのです。

それは、倒さなければ自分がやられてしまう、難敵であり、避けて通れないものです。
しかし自分には倒せない大きな問題であるばかりか、味方の誰にも歯が立たない力です。
しかも明らかに勝ち誇り、好戦的です。
イスラエル人が「気をくじかれて非常に恐れた」(11)とあるように、戦う意欲さえも失せてしまうようなものです。

どう考えても負けは目に見えているような問題に、どのように立ち向かえば良いのでしょうか。
まずはこのダビデとゴリアテの出来事があらゆる世代で有名であるように、ゴリアテのような強力な敵が存在することは、特殊なことではなく、よくあり得ることだと知りましょう。
普通の出来事なのです。

そして後に主の民が勝利したように、驚くべき結果のお膳立てにしか過ぎないのです。
ここに記されたゴリアテの力の記述は後の勝利のすばらしさを表すものです。

そのような信仰を持ちましょう。
信仰の目、神の全能に立って、問題をもう一度見てみましょう。

祝福を祈ります。
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2023年02月23日

2023/2/23早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記上16:14-23です。

本文とメッセージはこちら

「主からの…霊」とは「主の霊」ではなく、すべてのものは主の許しがあって存在するという考えからきている表現です。
苦しみはサタンがつくるものですが、「主からの試練」と表現するのと同じです。

サウルは自分の苦しみが主への反逆からきていることに気づいて、悔い改めるべきでしたが、それをせずに音楽に癒しを求めました。
主の霊が離れた後だったので、悔い改めができなかったということも言えるでしょう。
私たちがもしも悔い改めることができたなら、それな主の霊すなわち聖霊様によるものであるということを覚えて、感謝しましょう。

そのような状況でダビデのことが話題になります。
主によって選ばれて王となることが定まっていたダビデでしたが、それまでには主の定めたプロセスがあったのです。
私たち1人1人の人生にも主の定まった計画がありますが、そこに至るプロセスがあり、成長やきよめまた備えがあることを知るべきです。

竪琴は王としての働きには関係ないようですが、それも無駄ではなく、王へのプロセスに用いられました。
主のご計画に進む者にとっては何事も用いられ、心を込めて主のためにささげることは無駄ではないことを信じましょう。
また期待しましょう。

祝福を祈ります。
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2023年02月22日

2023/2/22早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記上16:1-13です。

本文とメッセージはこちら

ダビデはメシア(救い主)のひな型で、メシアはダビデのような主権を確立すると期待されていました。
そのメシアであるイエス様を、ダビデは子孫であるのにもかかわらず主と呼んでいますが、そのことからメシアは血肉の家系や地上の出来事を越えた天的なお方であるということが明らかにされています。

このようにダビデ王はメシア理解に重要な人物ですが、そのダビデ王は人間の基準で選ばれたのではないということが表されています。
「人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが、主は心を見る。」(7)との言葉通りです。

サウルはその点、人々の要望により、背の高さなどからふさわしいと思われた人でした。
神の視点で、神の価値観で物事を見るようにしましょう。
その視点を祈って主からいただきましょう。

祝福を祈ります。
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2023年02月21日

2023/2/21早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記上15:24-35です。

本文とメッセージはこちら

サムエルは主がサウルを退けたのを知って、彼から離れようとしましたが、サウルは彼を引き止めました。
それは彼の面目を保つためでした。

サウルは「罪を犯しました」(24)と認めましたが、その罪の結果を引き受けようとも、自らが変わろうともしませんでした。
また「彼らの声に従い」(24)と言ったり、「私を立ててください」(30)と願ったりで、弁解と保身しか考えていなかったのです。

これはまさに形だけの悔い改めの型のようなものです。
悔い改めるときには、主のさばきにゆだねて、最善をなしてもらい、自分自身は全く変えられるようにと願うものです。

そのようなサウルの自己中心な悔い改めは、彼をますます王位から遠ざけたと言えそうです。
神は「失敗した。こうするんじゃなかった。」というように「悔いる」方ではありませんが、サウルを憂い、イスラエルを哀れむ意味では「悔やまれる」方です。
(悔いるの言語は、心に痛みを覚えるという意味もあります。)

主に従わなければ、誰もその使命を続けることはできません。
その意味では誰もが悔い改めて方向修正する必要があります。
決して失敗することのない主に従い、また痛みを覚えてくださる主に頼って、人生のまた今日の使命を全うさせていただきましょう。

祝福を祈ります。
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2023年02月20日

2023/2/20早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記上15:10-23です。

本文とメッセージはこちら

主はサムエルにサウルを退けることを告げました。
サムエルはそれをサウルに告げますが、サウルは言い訳をして非を認めようとしません。
そこでサムエルは「聞き従うことは、いけにえにまさ」(22)るのだと、サウルを諭します。

サウルは見える部分にしか目が行かない人でした。
自分が主に従っていないのに、ただ戦いに勝ったからということで、自分を誇る記念碑を建ててしまいました。
自分の功績を宣伝する行為です。
謙遜な人は自分の誇りになるようなことは極力避けるものです。

またサウルは「主に、いけにえを献げるために」(15)と、勝手に自分のものとして戦利品を持ち帰りました。
主はそのようなささげものを喜ばれません。
信仰の行為をしているようでも、その動機は自分の喜びのためであるような奉仕は、主に喜ばれないのですから、気をつけましょう。

祝福を祈ります。
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2023年02月19日

2023/2/19主日礼拝

2月19日の放送です。

下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2023年2月19日NGC SundayCelebration (YouTube)

また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2023年2月19日NGC SundayCelebration (WMP)

また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2023年2月19日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。



------------------------------------------------------------
前奏
賛美「東からも西からも」
招詞
礼拝祈祷
お知らせと報告など
賛美「死を打ち破り」
  「花も」
  「主の足もとに」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 サムエル記上17章31〜40節
メッセージ「サウルではなくダビデのように」
祈り・応答
賛美「大いなる方に」(献金)
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------


司会:山本真一兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
 WL:岡本牧師
 Cho:Yoshika
 Key:Miyuki
 Dr:Shintaro
 PA:DJshuntaro
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2023/2/19早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記上15:1-9です。

本文とメッセージはこちら

アマレクはかつてイスラエルに対して、虚を突いて後ろから攻撃しました。
そのイスラエルの存在自体を認めないで、多くを殺しました。
アマレク自らがイスラエルと両立できないような戦いを仕掛けてきたので、イスラエルは彼らを滅ぼす以外になかったのです。

聖書ではアマレクはサタンのひながたとして解釈することができます。
サタンは信仰者を攻撃し、その救いと使命をなきものにしようと、手を尽くします。
私たちはサタンの誘惑や力を残しておくことはできないのです。
しかしサウルは自分のためになりそうなものを残してしまいました。
それはまさに神様に背く行為であって、サタンの力を残しておくようなものです。

サタンとその罪、そしてサタンの力である誘惑を聖絶しましょう。
主の御心に反するものは、惜しいと思わないで、きっぱりと処分しましょう。
拒否しましょう。

祝福を祈ります。
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2023年02月18日

2023/2/18早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記上14:36-52です。

本文とメッセージはこちら

サウルは勝手な命令を下し、主の答えがなかった原因を、命令を破った者の罪と決め付けました。
それでヨナタンが殺されそうになりましたが、信仰と人格に優れたヨナタンは民に助けられました。

自己満足な決め事で、自分が信仰的であると勘違いしていることはないでしょうか。
自分の信仰深さに満足していると、主ご自身に目が向かなくなります。
むしろ常に主の御心を求めていきましょう。
またヨナタンのように生きて、主に助けられるような者でありましょう。

祝福を祈ります。
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2023年02月17日

2023/2/17早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記上14:19-35です。

本文とメッセージはこちら

サウルは祭司とともに主の御心を聞こうとしましたが、状況が良いと判断すると、自分の判断で戦いに出て行ってしまいました。
目先の結果から見ると、良い判断のように見えます。
しかしそこにサウルの独善と高慢が生じてしまいました。
すなわち彼は自己流の信仰で民に断食の義務を負わせ、苦しめたのです。

主の御心を日頃から聞いて、重要な時に判断を間違わないようにしましょう。
そして勝利のときも自分の判断力を過信せずに、あくまでも主の前に謙遜でありましょう。

祝福を祈ります。
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2023年02月16日

2023/2/16早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記上14:1-18です。

本文とメッセージはこちら

神様はサウルが心配しなければならないような、限定された弱い方ではなく、人数にも装備にも限定されずに勝利を収める方です。
そして義なる戦いには、信仰の人を用いられます。

ヨナタンこそはまさに信仰の人で、主のために戦い(6)、勝利を信じ(6)、信望があり(7)、主の御心を求めて従い(10)、信仰の勇気がありました。

私たち自身はどうでしょうか。
ヨナタンのように主に用いてもらえるような者になりましょう。

祝福を祈ります。
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2023年02月15日

2023/2/15早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記上13:13-23です。

本文とメッセージはこちら

サムエルはサウル王が主への信仰よりも自分の考えを優先し、主の御心に背いたことから、サウルが王から退けられると明言しました。
サウル王は主によって選ばれたのですが、だからといって何をしても許されるということではありません。
私たちも主に任命されたからこそ主に従うべきです。

またイスラエルの軍がいかに苦境にあるかが記されています。
3000人が600人に減り、また鉄の武器を持っているのは王と王子だけという弱小軍です。

そのような状況のときに信仰のない人は、神になど従っていられないと、神無視の行動に出ます。
しかし、後にペリシテ人が同士討ちをし、去っていたイスラエル兵が戻ってきたように、この状況は神の力が表れる絶好の機会なのです。

どのような中にあっても、自分が立場的に尊重されていても、恐れに支配されそうなときにも、ただ神を「信じていのちを保つ者」(へブル10:39)でありましょう。

祝福を祈ります。
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2023年02月14日

2023/2/14早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記上13:1-12です。

本文とメッセージはこちら

サウルは王となった頃は謙遜で寛容でありました。
しかし多くの人がそうであるように、高い立場が与えられて周囲から認められるにつれて、謙遜を忘れ高慢になってしまいました。
これはクリスチャンでも起こり得ることで、自己中心からきよめられていないことが明らかになるのです。
サウルはその標本のようなものです。

サウルは高慢でありながら、信仰は弱く、ペリシテ軍やイスラエルの様子(6)を見て恐れてしまいました。
そこで祭司しか許されていない、いけにえを献げるということをしてしまったのです。

彼はもっともらしい弁解をしますが、それも主のみこころと真理が分かっていないことを暴露しています。
それは単に戦いのための儀式ではありません。
これから聖なる神に勝利していただくためなのですから、神様に従わなければ全く意味がありません。
サウルは御心抜きで、ただ嘆願だけすれば良いと思っていたようです。

どんなに人から誉められる立場でも、権限をもらって影響力があっても、主の前には赦された罪人にしか過ぎないのだということを、決して忘れないようにしましょう。
そのように発言し、行動しましょう。

祝福を祈ります。
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2023年02月13日

2023/2/13早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記上12:16-25です。

本文とメッセージはこちら

前節に、「主の御声に聞き従わず…逆らうなら、主の手が…あなたがた...の上に下る。」(15)と言われた民でしたが、彼らが真実に決心するためには主のみわざが必要でした。
主は季節的には有り得ない雷と雨を下されたのです。
みことばに対してあいまいな者には、主のみわざが下されることがあります。
それに気づきましょう。
そして、恐れを持って従いましょう。

ここに来てイスラエルの民は、神の代わりに王を求めることによって、神の前に罪を犯したと悟りました。
それゆえに厳かな思いになって、サムエルにとりなしの祈りを願いました。
自らの非に気づいたなら、それを認め謙遜に助けを求めることは必要です。

サムエルも彼らのためにとりなさないならば、それは罪であると理解していました。
民は彼の指導に従わなかったのですが、それでも自分に与えられた指導者としての使命を重く受け止めていたのです。
人の非を思うよりも自分の使命を思いましょう。
また誰かのために生きるように主から使命が与えられているなら、一方的な神の愛によって使命を全うしましょう。

祝福を祈ります。
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2023年02月12日

2023/2/12主日礼拝

2月12日の放送です。

下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2023年2月12日NGC SundayCelebration (YouTube)

また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2023年2月12日NGC SundayCelebration (WMP)

また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2023年2月12日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。



賛美「栄光の雲が宮に満ちて」
------------------------------------------------------------
前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「エリヤの日」
  「変えられたソング」
  「神のひとり子」
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 使徒行伝5章29節
メッセージ「真の権威者」
祈り・応答
賛美「キリストにはかえられません」新聖歌428番
洗礼式
  証し
  聖書・式辞・勧告・祈祷
  授洗「喜びたたえよ」新聖歌42番
献金
お知らせと報告など
賛美「God Bless You」新聖歌198番
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------


司会:牛嶋吉隆兄
説教:岡本伸之牧師
立証:兼田慎太郎兄
Praise & Worship
 WL:Yama
 Cho:Setsuko
 Key:Setsuko
 Dr:Nobu
 PA:Miyuki
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2023/2/12早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記上12:1-15です。

本文とメッセージはこちら

本日のメッセージはこちらをご覧ください。

祝福を祈ります。
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