4月30日の放送です。
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2023年4月30日NGC SundayCelebration (YouTube)
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2023年4月30日NGC SundayCelebration (RAM)
出席票の記入にご協力をお願いします。
------------------------------------------------------------
前奏
賛美「主にハレルヤ」
招詞
礼拝祈祷
賛美「I Worship You」
お知らせと報告など
賛美「Jesus is Alive」
「主の手にわが手を重ね」
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 出エジプト記20章8〜11節
メッセージ「安息日の主はキリスト」
祈り・応答
賛美「主の臨在の中で」（献金）
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------
司会：牛嶋吉隆兄
説教：岡本伸之牧師
Praise & Worship
WL：岡本節子副牧師
Cho：Miyuki
Key：Miyuki & Yoshika
Dr：Yoshika
PA：Yama
2023年04月30日
2023/4/30早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記下12:16-31です。
本文とメッセージはこちら
バテ・シェバとの姦通によって生まれた子どもが死の病となり、ダビデは「断食をして引きこも」(16)っていたようで、その痛みが相当であったことがわかります。
彼は罪の報いを受けなければならないことを覚悟していましたから、主のみこころに委ねたのでしょう。
そして最後は、主のみこころに委ねて悲しみから立ち上がりました。
この後ダビデは罪によって、その子どもたちから多くの苦難を受けることになり、彼らもまた反逆のゆえに死にます。
ダビデの罪によって子どもたちが死ぬのも納得がいかない気がしますが、しかし滅びを招いたのは彼ら自身の罪でもあります。
全能の主は人間の罪や弱さをも用いて、そのみわざをなされる方です。
バテ・シェバとの間の子どもが死ぬのも釈然としませんが、そこには人間に知ることのできない主のご判断があったのだと思われます。
ただ、ダビデは「私はあの子のところに行く」(23)と言っていますから、永遠の命の希望は失われていません。
この世には生まれてすぐに召される子どももいますが、そこにも人の考えの及ばない深い主のお考えがあってのことです。
イエス様は永遠の命のために十字架に架かられましたが、それは地上に生きた時間にはよらないのです。
ダビデは断食しながら、以上のように様々なことを主に訴え、悔い改め、また教えられたのでしょう。
たとえ自分の罪が原因であっても、主はその人が回復できるように、希望を与えてくださる方です。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
バテ・シェバとの姦通によって生まれた子どもが死の病となり、ダビデは「断食をして引きこも」(16)っていたようで、その痛みが相当であったことがわかります。
彼は罪の報いを受けなければならないことを覚悟していましたから、主のみこころに委ねたのでしょう。
そして最後は、主のみこころに委ねて悲しみから立ち上がりました。
この後ダビデは罪によって、その子どもたちから多くの苦難を受けることになり、彼らもまた反逆のゆえに死にます。
ダビデの罪によって子どもたちが死ぬのも納得がいかない気がしますが、しかし滅びを招いたのは彼ら自身の罪でもあります。
全能の主は人間の罪や弱さをも用いて、そのみわざをなされる方です。
バテ・シェバとの間の子どもが死ぬのも釈然としませんが、そこには人間に知ることのできない主のご判断があったのだと思われます。
ただ、ダビデは「私はあの子のところに行く」(23)と言っていますから、永遠の命の希望は失われていません。
この世には生まれてすぐに召される子どももいますが、そこにも人の考えの及ばない深い主のお考えがあってのことです。
イエス様は永遠の命のために十字架に架かられましたが、それは地上に生きた時間にはよらないのです。
ダビデは断食しながら、以上のように様々なことを主に訴え、悔い改め、また教えられたのでしょう。
たとえ自分の罪が原因であっても、主はその人が回復できるように、希望を与えてくださる方です。
祝福を祈ります。
2023年04月29日
2023/4/29早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記下12:1-15です。
本文とメッセージはこちら
誰も知らなくても主はダビデの罪をご存知ですから、それを放っておくことはありえません。
主は預言者ナタンを遣わして、ダビデに自分の罪を気づくように導きました。
ダビデは様々なことを言ったかも知れませんが、聖書は「私は主の前に罪ある者」(13)だということばだけを記しています。
悔い改めとは、それに付随する様々な現象が条件なのではなく（例えば号泣したとか、大人数の前で告白したなど）、主の前で素直に罪を認めたかどうかが大切なのです。
ダビデはそれによって王であることや命は見過ごされましたが、この後多くの困難を抱えることになりました。
罪は悔い改めによって主からの罰は免れますが、しかしその報いは身に負う事になります。
しかし主はその困難をも、憐みのゆえに支えてくださいます。
悔い改めに遅いことはありません。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
誰も知らなくても主はダビデの罪をご存知ですから、それを放っておくことはありえません。
主は預言者ナタンを遣わして、ダビデに自分の罪を気づくように導きました。
ダビデは様々なことを言ったかも知れませんが、聖書は「私は主の前に罪ある者」(13)だということばだけを記しています。
悔い改めとは、それに付随する様々な現象が条件なのではなく（例えば号泣したとか、大人数の前で告白したなど）、主の前で素直に罪を認めたかどうかが大切なのです。
ダビデはそれによって王であることや命は見過ごされましたが、この後多くの困難を抱えることになりました。
罪は悔い改めによって主からの罰は免れますが、しかしその報いは身に負う事になります。
しかし主はその困難をも、憐みのゆえに支えてくださいます。
悔い改めに遅いことはありません。
祝福を祈ります。
2023年04月28日
2023/4/28早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記下11:14-27です。
本文とメッセージはこちら
ダビデの王としてのすばらしさや苦難の中での信仰は、イエス様のひな型ではありますし、また私たちクリスチャンの模範や慰めでもあります。
しかしそれはあくまでもひな型であって、救い主そのものではありません。
ですから聖書はダビデの罪や失敗をも隠すことなく記しているのです。
それは聖なる神以外には本当の救い主とはなりえないことを表すとともに、同じように罪に弱い私たちへの教訓でもあるのです。
ダビデは自分の忠実な部下であるウリヤの妻バテシェバと罪を犯し、彼女が妊娠したことを知り、それを隠そうとしました。
しかしどれもうまくいかず、とうとうウリヤを戦死させるように画策しました。
罪を悔い改めずにいると、さらに大きな罪を犯すようになることの実例です。
王にとっては部下を激戦地に送ることは珍しくはないし、当然戦死もありうることです。
しかし主は見ておられ、「主のみこころを損なった」(27)とあるように、主はその罪に報いられるのです。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
ダビデの王としてのすばらしさや苦難の中での信仰は、イエス様のひな型ではありますし、また私たちクリスチャンの模範や慰めでもあります。
しかしそれはあくまでもひな型であって、救い主そのものではありません。
ですから聖書はダビデの罪や失敗をも隠すことなく記しているのです。
それは聖なる神以外には本当の救い主とはなりえないことを表すとともに、同じように罪に弱い私たちへの教訓でもあるのです。
ダビデは自分の忠実な部下であるウリヤの妻バテシェバと罪を犯し、彼女が妊娠したことを知り、それを隠そうとしました。
しかしどれもうまくいかず、とうとうウリヤを戦死させるように画策しました。
罪を悔い改めずにいると、さらに大きな罪を犯すようになることの実例です。
王にとっては部下を激戦地に送ることは珍しくはないし、当然戦死もありうることです。
しかし主は見ておられ、「主のみこころを損なった」(27)とあるように、主はその罪に報いられるのです。
祝福を祈ります。
2023年04月27日
2023/4/27早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記下11:1-13です。
本文とメッセージはこちら
ダビデは部下たちが命がけで戦っている間に、王宮で安逸をむさぼるようになっていました。
幾多の苦労によってそのような立場になったのですが、多くの人がそうであるようにチャレンジが必要なくなったときから誘惑に弱くなったのでした。
”自分はこれでよし”と思うことは危険が伴います。
ダビデは罪を犯しましたが、罪そのものよりもその後の結果を恥としました。
それで画策をしたのです。
主がその画策を成功させるはずがありません。
私たちは罪そのものを恥として、主の前に認める者でありましょう。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
ダビデは部下たちが命がけで戦っている間に、王宮で安逸をむさぼるようになっていました。
幾多の苦労によってそのような立場になったのですが、多くの人がそうであるようにチャレンジが必要なくなったときから誘惑に弱くなったのでした。
”自分はこれでよし”と思うことは危険が伴います。
ダビデは罪を犯しましたが、罪そのものよりもその後の結果を恥としました。
それで画策をしたのです。
主がその画策を成功させるはずがありません。
私たちは罪そのものを恥として、主の前に認める者でありましょう。
祝福を祈ります。
2023年04月26日
2023/4/26早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記下10:1-19です。
本文とメッセージはこちら
メフィボシェテに対して真実を尽くしたダビデは、さらにハヌンに真実を表しました。
しかしハヌンはこれを仇で返したのです。
メフィボシェテとの対比で考えると、神様の真実に対してどのようにするかが問われているようです。
主の御心に対して警戒したり、主を侮ったりすることは愚かなことであると気づくことができるでしょう。
そのようなあり方を変えないでいると、このハヌンのようになってしまいますから、私たちは主に頼り、主を敬うことを続けましょう。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
メフィボシェテに対して真実を尽くしたダビデは、さらにハヌンに真実を表しました。
しかしハヌンはこれを仇で返したのです。
メフィボシェテとの対比で考えると、神様の真実に対してどのようにするかが問われているようです。
主の御心に対して警戒したり、主を侮ったりすることは愚かなことであると気づくことができるでしょう。
そのようなあり方を変えないでいると、このハヌンのようになってしまいますから、私たちは主に頼り、主を敬うことを続けましょう。
祝福を祈ります。
2023年04月25日
2023/4/25早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記下9:1-13です。
本文とメッセージはこちら
ダビデはヨナタンとの約束のゆえに、その子メフィボシェテを優遇しました。
その扱いが慈愛に満ちたものなので、ダビデの篤い思いがわかります。
メフィボシェテはダビデを殺そうとしたサウル家の子孫ですから、古代では殺されても普通でした。
しかしただ王の愛によって、回復し、まるで王子のような扱いを受けたのです。
これはまさに救われた私たちを思い起こさせます。
滅ぼされて当然の者が、救われて王子のように神の子とされたのです。
私たちもこのような救いに感謝し、王宮のように主とともにある生活を楽しみましょう。
そしてメフィボシェテのように、あくまでも謙遜になって、主の前に出ましょう。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
ダビデはヨナタンとの約束のゆえに、その子メフィボシェテを優遇しました。
その扱いが慈愛に満ちたものなので、ダビデの篤い思いがわかります。
メフィボシェテはダビデを殺そうとしたサウル家の子孫ですから、古代では殺されても普通でした。
しかしただ王の愛によって、回復し、まるで王子のような扱いを受けたのです。
これはまさに救われた私たちを思い起こさせます。
滅ぼされて当然の者が、救われて王子のように神の子とされたのです。
私たちもこのような救いに感謝し、王宮のように主とともにある生活を楽しみましょう。
そしてメフィボシェテのように、あくまでも謙遜になって、主の前に出ましょう。
祝福を祈ります。
2023年04月24日
2023/4/24早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記下8:1-18です。
本文とメッセージはこちら
旧約時代においては戦いを挑んで来るものとは戦わなければなりません。
ダビデは連戦連勝でしたが、その秘訣が明記されています。
「主は...彼に勝利を与えられた。」(6)ということです。
また講和を求めるものとは平和な関係を築きました。
ただし、その中でも主への忠誠は変わらず、貢献物を聖別して主のものとしました。
私たちの勝利や成功も主が与えてくださったのだと、改めて心しましょう。
それゆえに主に頼ることもそうですが、主への忠誠をささげものなどで表しましょう。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
旧約時代においては戦いを挑んで来るものとは戦わなければなりません。
ダビデは連戦連勝でしたが、その秘訣が明記されています。
「主は...彼に勝利を与えられた。」(6)ということです。
また講和を求めるものとは平和な関係を築きました。
ただし、その中でも主への忠誠は変わらず、貢献物を聖別して主のものとしました。
私たちの勝利や成功も主が与えてくださったのだと、改めて心しましょう。
それゆえに主に頼ることもそうですが、主への忠誠をささげものなどで表しましょう。
祝福を祈ります。
2023年04月23日
2023/4/23主日礼拝
4月23日の放送です。
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2023年4月23日NGC SundayCelebration (YouTube)
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2023年4月23日NGC SundayCelebration (WMP)
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2023年4月23日NGC SundayCelebration (RAM)
出席票の記入にご協力をお願いします。
賛美「威光・尊厳・栄誉」新聖歌166番
------------------------------------------------------------
前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「求めて」
お知らせと報告など
賛美「主はわれらの太陽」
「主イエス神の愛」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 サムエル記下12章22〜23節
メッセージ「答えられない祈りの後に」
祈り・応答
賛美「パワーオブユアラブ」（献金）
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------
司会：山本真一兄
説教：岡本伸之牧師
Praise & Worship
WL：Miyuki
Cho：Setsuko
Key：Setsuko
Pf：Yokoi
Dr：Tsubasa
PA：DJshuntaro
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賛美「威光・尊厳・栄誉」新聖歌166番
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招詞
礼拝祈祷
賛美「求めて」
お知らせと報告など
賛美「主はわれらの太陽」
「主イエス神の愛」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 サムエル記下12章22〜23節
メッセージ「答えられない祈りの後に」
祈り・応答
賛美「パワーオブユアラブ」（献金）
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
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司会：山本真一兄
説教：岡本伸之牧師
Praise & Worship
WL：Miyuki
Cho：Setsuko
Key：Setsuko
Pf：Yokoi
Dr：Tsubasa
PA：DJshuntaro
2023/4/23早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記下7:18-29です。
本文とメッセージはこちら
主のために自分がしたいと思ったことが受け入れられなかったダビデですが、彼はそれを不満には思いませんでした。
むしろ主の祝福の約束とこれまでの守りに対して、心から感謝したのです。
そしてそれは的を射たものでした。
主はダビデとイスラエルを愛して、その御心を行われるからです。
このように自分の思い通りにいかないときこそ主に感謝しましょう。
これまでの主の恵みは消えることはありません。
また主の愛は変わることがありません。
そこに人生の基盤を置くなら、私たちの考えは揺るぎません。
本当の平安が与えられ、最善の道をからそれることはありません。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
主のために自分がしたいと思ったことが受け入れられなかったダビデですが、彼はそれを不満には思いませんでした。
むしろ主の祝福の約束とこれまでの守りに対して、心から感謝したのです。
そしてそれは的を射たものでした。
主はダビデとイスラエルを愛して、その御心を行われるからです。
このように自分の思い通りにいかないときこそ主に感謝しましょう。
これまでの主の恵みは消えることはありません。
また主の愛は変わることがありません。
そこに人生の基盤を置くなら、私たちの考えは揺るぎません。
本当の平安が与えられ、最善の道をからそれることはありません。
祝福を祈ります。
2023年04月22日
2023/4/22早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記下7:1-17です。
本文とメッセージはこちら
ダビデが主の宮を建てようとする動機は善いものでした。
主のことが自分の生活よりも後回しにしてはいけないという、主への誠実な思いです。
私たちはどうでしょうか。
しかし主は、働きにふさわしい人に任せられます。
歴代誌を見ますとダビデが戦士であり、多くの血を流したことから、その子ソロモンにその働きをさせたことが分かります。
主に聞いて、主の最善を知りましょう。
また主はご自身よりも、むしろ愛するイスラエルの民を優先なさいました。
それほどに主の愛は深いのです。
主の最善は主の愛によるのだということを覚えて、主に信頼して従いましょう。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
ダビデが主の宮を建てようとする動機は善いものでした。
主のことが自分の生活よりも後回しにしてはいけないという、主への誠実な思いです。
私たちはどうでしょうか。
しかし主は、働きにふさわしい人に任せられます。
歴代誌を見ますとダビデが戦士であり、多くの血を流したことから、その子ソロモンにその働きをさせたことが分かります。
主に聞いて、主の最善を知りましょう。
また主はご自身よりも、むしろ愛するイスラエルの民を優先なさいました。
それほどに主の愛は深いのです。
主の最善は主の愛によるのだということを覚えて、主に信頼して従いましょう。
祝福を祈ります。
2023年04月21日
2023/4/21早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記下6:16-23です。
本文とメッセージはこちら
ダビデは主がおられることを心から純粋に喜び、そしてそれを表しました。
彼にとっては主がおられることの喜びは、自分の王としての立場や威厳よりも大きかったのです。
一方ミカルは王の娘であることがプライドであり、そのような格式や見栄えの方が大切であったようです。
これは私たちも自省すべきところです。
どれだけ主の存在を喜んでいるでしょうか。
礼拝や日常生活ではどうでしょうか。
それよりも人間的な見栄え、格式や伝統に捉われてはいないでしょうか。
または自分自身のプライドにこだわり、主御自身の喜びやみわざやまた優先順位を見逃してはいないでしょうか。
当時、王に子どもを産まなかった王妃が祝福されていないとみなされたように、私たちもまた主を喜ばないなら祝福を逃すことさえあるかもしれません。
ダビデのように、主を喜ぶことには純粋で大胆でありましょう。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
ダビデは主がおられることを心から純粋に喜び、そしてそれを表しました。
彼にとっては主がおられることの喜びは、自分の王としての立場や威厳よりも大きかったのです。
一方ミカルは王の娘であることがプライドであり、そのような格式や見栄えの方が大切であったようです。
これは私たちも自省すべきところです。
どれだけ主の存在を喜んでいるでしょうか。
礼拝や日常生活ではどうでしょうか。
それよりも人間的な見栄え、格式や伝統に捉われてはいないでしょうか。
または自分自身のプライドにこだわり、主御自身の喜びやみわざやまた優先順位を見逃してはいないでしょうか。
当時、王に子どもを産まなかった王妃が祝福されていないとみなされたように、私たちもまた主を喜ばないなら祝福を逃すことさえあるかもしれません。
ダビデのように、主を喜ぶことには純粋で大胆でありましょう。
祝福を祈ります。
2023年04月20日
2023/4/20早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記下6:1-15です。
本文とメッセージはこちら
ウザがひっくり返しそうになった神の箱を押さえたというだけで、神様から打たれて死んだというのは、いかにも理不尽に思えるかもしれません。
しかしそのような人間の常識では考えられない出来事の中に、神の真理が隠されている場合が多いのです。
実はウザに限らず、人間は誰でも罪があるので、聖なる神様の前では生きられない存在です。
しかし神様は、ご自分が決められた罪の贖いの方法によってのみ、罪が赦されて神の前に出られるということを認めてくださっていたのです。
ウザはそのことを忘れていました。
自分が神に触れても当たり前のように、その罪も神の聖なることにも無感覚になっていたのでした。
もしもそれが赦されていたとしたら、神までもが人間の罪に無感覚になってしまったということになります。
人は勝手に罪を犯すようになってしまい、それを止める神の力が無くなってしまうのです。
これはまさにイエス様の十字架の救いと同じです。
信じなければ救われませんが、それは人間のもともとある罪のためです。
唯一つ神様が命をかけて身代わりとなってくださった十字架の救いをないがしろにして、勝手に神のもとに行って神に触れるなどということはできないのです。
主の救いを感謝しましょう。
また勝手に人間の判断で主のみこころを無視していないか考えてみましょう。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
ウザがひっくり返しそうになった神の箱を押さえたというだけで、神様から打たれて死んだというのは、いかにも理不尽に思えるかもしれません。
しかしそのような人間の常識では考えられない出来事の中に、神の真理が隠されている場合が多いのです。
実はウザに限らず、人間は誰でも罪があるので、聖なる神様の前では生きられない存在です。
しかし神様は、ご自分が決められた罪の贖いの方法によってのみ、罪が赦されて神の前に出られるということを認めてくださっていたのです。
ウザはそのことを忘れていました。
自分が神に触れても当たり前のように、その罪も神の聖なることにも無感覚になっていたのでした。
もしもそれが赦されていたとしたら、神までもが人間の罪に無感覚になってしまったということになります。
人は勝手に罪を犯すようになってしまい、それを止める神の力が無くなってしまうのです。
これはまさにイエス様の十字架の救いと同じです。
信じなければ救われませんが、それは人間のもともとある罪のためです。
唯一つ神様が命をかけて身代わりとなってくださった十字架の救いをないがしろにして、勝手に神のもとに行って神に触れるなどということはできないのです。
主の救いを感謝しましょう。
また勝手に人間の判断で主のみこころを無視していないか考えてみましょう。
祝福を祈ります。
2023年04月19日
2023/4/19早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記下5:13-25です。
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ダビデはもちろん主のご計画を信じていましたが、今他国の王からも彼に貢ものが届くようになって、「王として堅く立て」(12)られ「王国を高めてくださった」(12)のを実感したのです。
私たちは主の使命のゆえに与えられた立場を実感して、主からそれを受け止めているでしょうか。
ペリシテ人が攻めて来ました。
主のみわざが始まると必ずサタンは妨げをするものです。
それは人を通しての場合が少なくありません。
警戒しましょう。
ダビデはそのような時もうろたえることなく、「主に伺」(23)って行動を決めました。
その結果勝利が与えられたのですが、それも「主は、水が破れ出るように…敵を破られた」(20)と主の証しとしています。
私たちは人に何かを伝えるときにも、どれほど主ご自身の栄光を表しているでしょうか。
ダビデのそのようなライフスタイルが、次の勝利、すなわちバルサム樹の林から向かって勝利するという栄光につながったのです。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
ダビデはもちろん主のご計画を信じていましたが、今他国の王からも彼に貢ものが届くようになって、「王として堅く立て」(12)られ「王国を高めてくださった」(12)のを実感したのです。
私たちは主の使命のゆえに与えられた立場を実感して、主からそれを受け止めているでしょうか。
ペリシテ人が攻めて来ました。
主のみわざが始まると必ずサタンは妨げをするものです。
それは人を通しての場合が少なくありません。
警戒しましょう。
ダビデはそのような時もうろたえることなく、「主に伺」(23)って行動を決めました。
その結果勝利が与えられたのですが、それも「主は、水が破れ出るように…敵を破られた」(20)と主の証しとしています。
私たちは人に何かを伝えるときにも、どれほど主ご自身の栄光を表しているでしょうか。
ダビデのそのようなライフスタイルが、次の勝利、すなわちバルサム樹の林から向かって勝利するという栄光につながったのです。
祝福を祈ります。
2023年04月18日
2023/4/18早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記下5:1-12です。
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イスラエルの全長老がダビデを王として認め、ダビデは油注がれて王となりました。
主の御心として王に選ばれたダビデですが、ここまで来るのには多くの苦しみと障害を乗り越えなければならなかったのです。
主の御心が分かっていても、それが実現するまでには時間がかかり、それがまた主の訓練や準備であることが多いのです。
この間にダビデはまた民の信頼も勝ち得たと言ってよいでしょう。
「目の見えない者や足の萎えた者は王宮に入ってはならない」(8)などというのは酷い差別ですが、それもダビデのことばが歪められて伝わったのであって、人々はそれで彼を批判することはありませんでした。
（エブス人の言うようにめしいや足なえが戦うはずなどないのに、彼らはそのような人々を持ち出してまでダビデを嘲笑したということへのあてこすりでしょう。）
このようにエルサレムがダビデの町となりました。
主の選びと計画は、困難な中でも主に従う者によって、着実に進展してゆくのです。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
イスラエルの全長老がダビデを王として認め、ダビデは油注がれて王となりました。
主の御心として王に選ばれたダビデですが、ここまで来るのには多くの苦しみと障害を乗り越えなければならなかったのです。
主の御心が分かっていても、それが実現するまでには時間がかかり、それがまた主の訓練や準備であることが多いのです。
この間にダビデはまた民の信頼も勝ち得たと言ってよいでしょう。
「目の見えない者や足の萎えた者は王宮に入ってはならない」(8)などというのは酷い差別ですが、それもダビデのことばが歪められて伝わったのであって、人々はそれで彼を批判することはありませんでした。
（エブス人の言うようにめしいや足なえが戦うはずなどないのに、彼らはそのような人々を持ち出してまでダビデを嘲笑したということへのあてこすりでしょう。）
このようにエルサレムがダビデの町となりました。
主の選びと計画は、困難な中でも主に従う者によって、着実に進展してゆくのです。
祝福を祈ります。
2023年04月17日
2023/4/17早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記下4:1-12です。
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イシュ・ボシェテは自分の野心のために、神を無視してダビデの敵となり、彼の命をねらいました。
そしてその報いを受けたのです。
ダビデは自分に益をもたらしてくれたレカブとバアナを褒めてもよいところですが、それもまた自分中心な考えです。
ダビデは自分の益よりも、神の正義を優先させました。
彼らを罰したのです。
神の働きをしていると自負しているときには自分にとっての利害が全てであるかのように判断してしまいそうになります。
しかし主のために生きる者は、主の正義と主の計画を第一にするものです。
それが成功の鍵であることを忘れないようにしましょう。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
イシュ・ボシェテは自分の野心のために、神を無視してダビデの敵となり、彼の命をねらいました。
そしてその報いを受けたのです。
ダビデは自分に益をもたらしてくれたレカブとバアナを褒めてもよいところですが、それもまた自分中心な考えです。
ダビデは自分の益よりも、神の正義を優先させました。
彼らを罰したのです。
神の働きをしていると自負しているときには自分にとっての利害が全てであるかのように判断してしまいそうになります。
しかし主のために生きる者は、主の正義と主の計画を第一にするものです。
それが成功の鍵であることを忘れないようにしましょう。
祝福を祈ります。
2023年04月16日
2023/4/16主日礼拝
4月16日の放送です。
下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2023年4月16日NGC SundayCelebration (YouTube)
また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2023年4月16日NGC SundayCelebration (WMP)
また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2023年4月16日NGC SundayCelebration (RAM)
出席票の記入にご協力をお願いします。
賛美「心に感謝を持ちながら」
------------------------------------------------------------
前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「あなたは義の方」
お知らせと報告など
賛美「God is Good All The Time」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 マタイによる福音書16章13〜19節
メッセージ「教会の権威と喜び」
祈り・応答
賛美「神の国は」（献金）
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------
司会：竹内清兄
説教：岡本伸之牧師
Praise & Worship
WL：Yama
Cho：Miyuki
Key：Miyuki
Dr：Nobu
PA：DJshuntaro
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出席票の記入にご協力をお願いします。
賛美「心に感謝を持ちながら」
------------------------------------------------------------
前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「あなたは義の方」
お知らせと報告など
賛美「God is Good All The Time」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 マタイによる福音書16章13〜19節
メッセージ「教会の権威と喜び」
祈り・応答
賛美「神の国は」（献金）
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
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司会：竹内清兄
説教：岡本伸之牧師
Praise & Worship
WL：Yama
Cho：Miyuki
Key：Miyuki
Dr：Nobu
PA：DJshuntaro
2023/4/16早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記下3:22-39です。
本文とメッセージはこちら
ツェルヤの子であるヨアブは個人的な恨みから、味方となった人を王の許しなく勝手に殺してしまいました。
ヨアブはダビデの家臣ではありましたが、彼もまた自分の感情を主とした自己中心であったのです。
人の霊的状態は、その立場にはよらないことが分かります。
ダビデは「ツェルヤの子であるこれらの者たちは、私にとっては手ごわすぎる。主が、悪を行う者に、その悪にしたがって報いてくださるように。」(39)と言って、ツェルヤの子であるヨアブを警戒するようになりました。
（後にダビデとは信頼関係と緊張関係を共に併せ持つようになりました）
一方ダビデは赦しの人で、アブネルにも期待をかけていたのでその死を悼みました。
主イエスの思いと共鳴するものです。
人を赦すことや信頼することには様々なことが絡んでくるものですが、信仰的には恨みや私情に流されずに、主の赦しを認めてその人に希望を見てあげることから始めるのが、主イエスに赦された者の、第一の選択肢です。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
ツェルヤの子であるヨアブは個人的な恨みから、味方となった人を王の許しなく勝手に殺してしまいました。
ヨアブはダビデの家臣ではありましたが、彼もまた自分の感情を主とした自己中心であったのです。
人の霊的状態は、その立場にはよらないことが分かります。
ダビデは「ツェルヤの子であるこれらの者たちは、私にとっては手ごわすぎる。主が、悪を行う者に、その悪にしたがって報いてくださるように。」(39)と言って、ツェルヤの子であるヨアブを警戒するようになりました。
（後にダビデとは信頼関係と緊張関係を共に併せ持つようになりました）
一方ダビデは赦しの人で、アブネルにも期待をかけていたのでその死を悼みました。
主イエスの思いと共鳴するものです。
人を赦すことや信頼することには様々なことが絡んでくるものですが、信仰的には恨みや私情に流されずに、主の赦しを認めてその人に希望を見てあげることから始めるのが、主イエスに赦された者の、第一の選択肢です。
祝福を祈ります。
2023年04月15日
2023/4/15早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記下3:12-21です。
本文とメッセージはこちら
アブネルは自分勝手な動機でイシュ・ボシェテを裏切り、ダビデに着きました。
勝手な者は人の心がわからないものです。
かつて自分がヨアブの兄弟を殺したことや、それでヨアブが大きな悲しみを持っていたことを忘れて油断していたのでした。
彼はヨアブに殺されました。
自分のことばかり考えて、自分のために生きる者は、結局自分の見方しかできずに、大きな失敗をしてその身に当然の報いを受けることになります。
「あなたの隣人を愛し」(マタイ5:43)なさい、という神様の命令があります。
その命令に心から従おうとするなら、そういう者には、人への配慮と知恵が備わります。
自己中心から愛の思いに変えられることが人生の成功の鍵でもあります。
また主の力をいただく鍵でもあります。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
アブネルは自分勝手な動機でイシュ・ボシェテを裏切り、ダビデに着きました。
勝手な者は人の心がわからないものです。
かつて自分がヨアブの兄弟を殺したことや、それでヨアブが大きな悲しみを持っていたことを忘れて油断していたのでした。
彼はヨアブに殺されました。
自分のことばかり考えて、自分のために生きる者は、結局自分の見方しかできずに、大きな失敗をしてその身に当然の報いを受けることになります。
「あなたの隣人を愛し」(マタイ5:43)なさい、という神様の命令があります。
その命令に心から従おうとするなら、そういう者には、人への配慮と知恵が備わります。
自己中心から愛の思いに変えられることが人生の成功の鍵でもあります。
また主の力をいただく鍵でもあります。
祝福を祈ります。
2023年04月14日
2023/4/14早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、サムエル記下3:1-11です。
本文とメッセージはこちら
ダビデは有力者と婚姻関係を持ち、その勢力が拡大していることがわかります。
一方、サウル家のイシュボシェテは神を無視して、一部においては王となりましたが、「サウルの家はますます弱くなった」(1)のです。
サウルの子であるイシュ・ボシェテの家来アブネルも、神を無視する人でした。
彼は自分の悪い行いをイシュ・ボシェテから指摘されると、手の平を返したようにダビデの側につくような発言をしました。
「主がダビデに誓われたとおりのことを」(9)などと言っていますが、主のことを自分勝手に持ち出しているだけで、目的は自分中心です。
結局主は後に、そのような人間をダビデとミカルの再会に用いられました。
その後彼は自分の罪ゆえ復讐されて死ぬことになるのです。
自分中心とそのために人や主の名を利用することの悲惨な結果を忘れてはなりません。
主の御心を行いましょう。
ダビデのように主の祝福があります。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
ダビデは有力者と婚姻関係を持ち、その勢力が拡大していることがわかります。
一方、サウル家のイシュボシェテは神を無視して、一部においては王となりましたが、「サウルの家はますます弱くなった」(1)のです。
サウルの子であるイシュ・ボシェテの家来アブネルも、神を無視する人でした。
彼は自分の悪い行いをイシュ・ボシェテから指摘されると、手の平を返したようにダビデの側につくような発言をしました。
「主がダビデに誓われたとおりのことを」(9)などと言っていますが、主のことを自分勝手に持ち出しているだけで、目的は自分中心です。
結局主は後に、そのような人間をダビデとミカルの再会に用いられました。
その後彼は自分の罪ゆえ復讐されて死ぬことになるのです。
自分中心とそのために人や主の名を利用することの悲惨な結果を忘れてはなりません。
主の御心を行いましょう。
ダビデのように主の祝福があります。
祝福を祈ります。
