本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、へブル人への手紙2:1-9です。
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イエス様の大いなる権威を語った後に、「こういうわけで」と信仰を堅くすることを勧めています。
私たちはあらゆる困難や誘惑に対して信仰で勝利して行く必要がありますが、それは御子であるイエス様をどう理解しているかにかかっているのです。
イエス様の主権を認めつつ、感謝して愛する者は信仰が揺らぐことがありません。
「こんなにすばらしい救いをないがしろにした場合、どうして処罰を逃れることができるでしょう。」(3)とありますが、私たちは「ないがしろに」せず受け入れることができました。
それは聖霊によることですから、本当に感謝しなくてはいけません。
また他の人の救いのためにも、「ないがしろ」にならないために、真心から伝えるべきです。
神様は伝道の栄誉ある働きと、千年王国の支配権を天使ではなく、クリスチャンにお与えになりました。
不思議なことですが、それは驚くべき栄誉なのです。
死に至ったイエス様を思いながら、そして「万物を彼の足の下に置かれました。」(8)という権威あるイエス様を思いながら、主の誉れある人生を全うしましょう。
祝福を祈ります。