本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、へブル人への手紙4:1-11です。
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イスラエルは神に従わなかったので、安息にはいることはできなかったとあります。
しかし実際には約束の地カナンに入ったのです。
ここで言っているのは、永遠の安息であって、神が全てを創造された後に7日目に休まれたと創世記に記されているような、たましいの安息であり永遠の救いの安息です。
すなわちへブル人には救いに至るための信仰が必要なのだということです。
私たちに関して言えば、救いをいただくために心をかたくなにはしないで、福音を信じました。
これは神様からの恵みですが、私たちはこれを素直に受け取ったのです。
ですから、これからも謙遜な心で神に頼り恵みをいただき、そして感謝と信頼の心で従っていきましょう。
祝福を祈ります。