本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、へブル人への手紙7:23-28です。
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人間の大祭司では永遠の救いを実現できないという理由がここに明らかにされています。
「レビの子らの場合は、死ということがあるために、務めにいつまでもとどまることができ」(23)ないということと、「自分の罪のために」(27)毎日いけにえをささげなければならなかったからです。
すなわち、全人類のために自らを身代わりとして、その罪のさばきを負うことができるのは、神以外にはないということです。
そのために御子は神の栄光を捨てて、弱い人間となり、しかも貧しい生涯を送られて多くの悲しみと、耐え難い苦しみを負われました。
このイエス様への感謝を忘れることのないようにしましょう。
またイエス様の謙遜から学び、十字架によって新しくされることで、自分自身謙遜な者となりましょう。
謙遜にされることは恥でも失敗でもありません。
光栄なことなのだということを、イエス様の謙遜から学びましょう。
祝福を祈ります。