本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、へブル人への手紙9:23-28です。
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イエス様は永遠の大祭司として「天そのもの」(24)の聖所に入られました。
それは神のおられる神の御座であり、実は見える「聖所」以上のもの、永遠絶対なるものです。
ですからキリストの十字架の身代わりによって救われ、その血によってきよめられた私たちは、永遠の安息に入ることができたのです。
私たち人間は「一度死ぬことと死後にさばきを受けること」(27)が定まっていますが、イエスの十字架を受け入れた私たちにとって、さばきとは無罪を宣言されることです。
またその未来は「救いのために現れてくださ」(28)るというイエス様による救いの完成(新天新地)なのです。
その希望にふさわしい歩みをしましょう。
もとは罪人であるという者にふさわしく謙遜でありましょう。
永遠の大祭司にとりなしていただけている安心を感謝しましょう。
祝福を祈ります。