本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、へブル人への手紙12:12-17です。
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旧約の祭儀がひながたであること、永遠の大祭司であるイエス様こそが真の贖い主であること、そしてそれゆえにイエス様こそがとりなし手であるということが論じられてきました。
前の箇所では、そのイエス様によって試練をも愛の訓練として忍耐できるのだと、励ましを受けました。
そしてここでは救われた者の生き方について書かれています。
誰もが手や足が弱るような疲れを感じるでしょうが、恐れから伸ばせないでいたものを思い切って伸ばしてみましょう。
のびのびとやってみてはどうでしょうか。
また平和を追い求めることもしてみましょう。
自分の利得やプライドよりも平和を優先してみましょう。
「だれも神の恵みから落ちないように」(15)、「苦い根が生え出」(15)すことのないように、「俗悪な者」(16)がないようにと訓戒しています。
自分自身の罪を認めるなら、それはさばきの証拠となるのではなく、主の恵みと回復の始まりなのですから、積極的に罪を告白しましょう。
祝福を祈ります。