本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、へブル人への手紙13:18-25です。
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祈ってもらうことは大きな力です。
著者は神の使命を全うしたいので祈ってもらいたいのです。
また神の力がなければ全うできないという謙遜な思いがあるからです。
そしてともに主にある兄弟姉妹には祈りの力があるという信頼があるからです。
よく互いに祈りあいましょうと言いますが、祈りにはそのように色々な信仰が表れているのです。
祈り合いましょう。
すなわち祈りをお願いし、また積極的に祈ってあげましょう。
著者は神である主のことを、「永遠の契約の血による羊の大牧者、私たちの主イエスを、死者の中から導き出された平和の神」(20)と表現しています。
神様のすばらしさをいつもイメージしながら祈り、生活することは信仰の力になります。
テモテの釈放について報告しています。
それはみなの喜びとなったことでしょう。
主のために生き、互いに励ましあい、その苦労を分かち合うことができる人間関係ほど幸いなものはありません。
それがクリスチャンの本当の交わりです。
祝福を祈ります。