本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、エペソ人への手紙6:18-24です。
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祈りの大切さ、アドバイス、リクエストが記されています。
聖霊によって祈ることが大切です。
聖霊様に働いてくださいと願うことが第一歩です。
そのような祈りから始められた祈りは、聖霊様に導かれていると確信しましょう。
また聖霊様の促しを感じたら、即在に従いましょう。
それが聖霊によって祈るということであり、礼拝や奉仕や日常生活にもいえることです。
パウロは信仰の勇者でした。
だからといって祈りがなくても勝利したのではありません。
だからこそ祈りのリクエストをしています。
私たちは自分だけで戦ってはいないでしょうか。
または自分だけで我慢して自己満足していないでしょうか。
勝利が神の共同体、特にキリストの体である教会のものとなってこそ、信仰の勇者です。
自分の目的のための祈りも良いですが、何よりも「語るべきことを大胆に」(20)というような、主の使命のための祈りは尊いものです。
祝福を祈ります。
2023年10月31日
2023年10月30日
2023/10/30早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、エペソ人への手紙6:10-17です。
本文とメッセージはこちら
地上に住む限りは、様々なこと、色々な分野、あらゆる人々と競い合わなければなりません。
時には、自分は戦っていると思うこともあるでしょう。
しかし、そのような現実の中にあっても、聖書は「格闘は血肉に対するものではなく」(12)と言っています。
すべてを良きにしてくださるのは主であり、勝利を与えてくださるのは主であり、また本当の幸いをくださるのも主です。
ですから私たちは、この世と関わりつつ、その背後に働いて支配しておられる主との関係が大切です。
そしてその主との関係を妨げようとするのが、サタンとその配下にある悪霊ですから、私たちの格闘は「悪霊に対するもの」(12)なのです。
ですからここに記されている武具を身に着けましょう。
あなたにとっては何が一番必要でしょうか。
「身に着ける」ということは、実際に使えるようにするということでしょう。
「真理」「正義」「福音」「信仰」「救い」「神のことば」を、いざというときのために、日頃から使えるようにしておきましょう。
主とともに歩むなら、それらを使う必要が生じます。
これらを武器と認識して、用いてゆきましょう。
祝福を祈ります。
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地上に住む限りは、様々なこと、色々な分野、あらゆる人々と競い合わなければなりません。
時には、自分は戦っていると思うこともあるでしょう。
しかし、そのような現実の中にあっても、聖書は「格闘は血肉に対するものではなく」(12)と言っています。
すべてを良きにしてくださるのは主であり、勝利を与えてくださるのは主であり、また本当の幸いをくださるのも主です。
ですから私たちは、この世と関わりつつ、その背後に働いて支配しておられる主との関係が大切です。
そしてその主との関係を妨げようとするのが、サタンとその配下にある悪霊ですから、私たちの格闘は「悪霊に対するもの」(12)なのです。
ですからここに記されている武具を身に着けましょう。
あなたにとっては何が一番必要でしょうか。
「身に着ける」ということは、実際に使えるようにするということでしょう。
「真理」「正義」「福音」「信仰」「救い」「神のことば」を、いざというときのために、日頃から使えるようにしておきましょう。
主とともに歩むなら、それらを使う必要が生じます。
これらを武器と認識して、用いてゆきましょう。
祝福を祈ります。
2023年10月29日
2023/10/29主日礼拝
10月29日の放送です。
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2023年10月29日NGC SundayCelebration (YouTube)
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出席票の記入にご協力をお願いします。
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前奏
賛美「雨を注いで」
「あなたをたたえ」
礼拝祈祷
賛美「あなたは義の方」
お知らせと報告など
賛美「エリヤの日」
「イエスは愛で満たす」新聖歌208番
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 エペソ人への手紙6章10〜17節
メッセージ「信仰の武具を着ける」
祈り・応答
賛美「聖霊の風」(献金)
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------
司会:竹内清兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
WL:Yama
Cho:Yoshika
Key:Yokoi
Dr:Tsubasa
PA:Ai
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2023年10月29日NGC SundayCelebration (YouTube)
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前奏
賛美「雨を注いで」
「あなたをたたえ」
礼拝祈祷
賛美「あなたは義の方」
お知らせと報告など
賛美「エリヤの日」
「イエスは愛で満たす」新聖歌208番
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 エペソ人への手紙6章10〜17節
メッセージ「信仰の武具を着ける」
祈り・応答
賛美「聖霊の風」(献金)
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
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司会:竹内清兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
WL:Yama
Cho:Yoshika
Key:Yokoi
Dr:Tsubasa
PA:Ai
2023/10/29早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、エペソ人への手紙6:1-9です。
本文とメッセージはこちら
父と母を敬うことは地上での幸せにつながるということです。
尊敬できないと思えるような場合もあるかも知れませんが、それでも少しでも敬うことはできないだろうか…と信仰のチャレンジをすることも必要でしょう。
父親には「子どもたちを怒らせてはいけません」(4)と、命令されています。
親からすれば、自分が正しいとの思いは強いでしょう。
しかし、子どもがそれを受け止められないなら、いくら言っても無駄なのです。
かえって心を閉ざすことになります。
そのような心に関しては、子どもを育てた親に責任があります。
親が悪いというのではなく、子どもの心が親に対して開かれるためには、親が何とかしなければならない責任を負っているということです。
そのためには、子どもを怒らせたままでは、改善の可能性がなくなってしまうのです。
親が何を言っても聞かないとしても、信仰を育てることによって、主のみこころを行う人へと成長させるなら、希望があります。
それは親だけではなく、教会の共同体によって可能性が生まれるでしょう。
奴隷と主人とは、全く立場の違う関係です。
現代では雇用主と従業員のような関係でしょうか。
立場が明確に上下の関係です。
このパウロのことばから学び、仕事をするに当たっては主に仕える思いを持ちましょう。
それをモットーとしましょう。
また主のみこころを行って、差別のない愛のある上司となりましょう。
祝福を祈ります。
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父と母を敬うことは地上での幸せにつながるということです。
尊敬できないと思えるような場合もあるかも知れませんが、それでも少しでも敬うことはできないだろうか…と信仰のチャレンジをすることも必要でしょう。
父親には「子どもたちを怒らせてはいけません」(4)と、命令されています。
親からすれば、自分が正しいとの思いは強いでしょう。
しかし、子どもがそれを受け止められないなら、いくら言っても無駄なのです。
かえって心を閉ざすことになります。
そのような心に関しては、子どもを育てた親に責任があります。
親が悪いというのではなく、子どもの心が親に対して開かれるためには、親が何とかしなければならない責任を負っているということです。
そのためには、子どもを怒らせたままでは、改善の可能性がなくなってしまうのです。
親が何を言っても聞かないとしても、信仰を育てることによって、主のみこころを行う人へと成長させるなら、希望があります。
それは親だけではなく、教会の共同体によって可能性が生まれるでしょう。
奴隷と主人とは、全く立場の違う関係です。
現代では雇用主と従業員のような関係でしょうか。
立場が明確に上下の関係です。
このパウロのことばから学び、仕事をするに当たっては主に仕える思いを持ちましょう。
それをモットーとしましょう。
また主のみこころを行って、差別のない愛のある上司となりましょう。
祝福を祈ります。
2023年10月28日
2023/10/28早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、エペソ人への手紙5:22-33です。
本文とメッセージはこちら
パウロは夫婦の愛の関係を語りつつ、キリストと教会についても言及しています。
両者は共通点があるからです。
この世の始まりよりも前に、神は主イエスと救われた教会の永遠の合一をお定めになりました。
そしてその愛の恵みを表すことができるように、地上で夫婦の関係をお定めになったのです。
ですから妻は、教会がイエス様を愛して従うように、夫を愛して従うものなのです。
それが祝福の道です。
それは、すばらしい夫であるという理由からではなく、イエス様に従うから…というものです。
夫は当然、イエス様が教会を愛したように妻を愛するべきもので、それは自分の命と引き換えにして相手を愛するものです。
そんなことは理想論だとして片付けることは簡単です。
しかし、自分を愛するなら、自分のためにも妻を愛することです。
それを知っているかどうか、またそうしたいと願っているかが、夫婦の関係を大きく変えるのです。
また教会も、そのようにイエスを愛するものです。
教会の奥義を理解しないなら、夫婦のあり方も人間的な感情に左右されてしまい、うまくいかないでしょう。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
パウロは夫婦の愛の関係を語りつつ、キリストと教会についても言及しています。
両者は共通点があるからです。
この世の始まりよりも前に、神は主イエスと救われた教会の永遠の合一をお定めになりました。
そしてその愛の恵みを表すことができるように、地上で夫婦の関係をお定めになったのです。
ですから妻は、教会がイエス様を愛して従うように、夫を愛して従うものなのです。
それが祝福の道です。
それは、すばらしい夫であるという理由からではなく、イエス様に従うから…というものです。
夫は当然、イエス様が教会を愛したように妻を愛するべきもので、それは自分の命と引き換えにして相手を愛するものです。
そんなことは理想論だとして片付けることは簡単です。
しかし、自分を愛するなら、自分のためにも妻を愛することです。
それを知っているかどうか、またそうしたいと願っているかが、夫婦の関係を大きく変えるのです。
また教会も、そのようにイエスを愛するものです。
教会の奥義を理解しないなら、夫婦のあり方も人間的な感情に左右されてしまい、うまくいかないでしょう。
祝福を祈ります。
2023年10月27日
2023/10/27早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、エペソ人への手紙5:15-21です。
本文とメッセージはこちら
不従順な人々の仲間にならないためには、「知恵のある者として」(15)歩む必要があります。
「知恵のある者として」とは、賢い人に倣ってということでしょう。
これまでの信仰の偉人や、信仰の先輩、尊敬するクリスチャンの生き方から大いに学ぶことです。
「悪い時代」(16)とは、主のみこころに反することが横行しているという意味です。
そのような時勢の中では神の国前進のために与えられるチャンスは少ないのですから、それを無駄にしないようにしましょう。
ノンクリスチャンの救いのために、兄弟姉妹が互いに主と歩むために、今が結果を左右するチャンスだと感じたなら、自分からそれをしましょう。
主は力を与えてくだいます。
イエス様は婚礼のときに水をぶどう酒に変えたくらいですから、アルコールが罪というわけではないでしょうが、「ぶどう酒に酔ってはいけません」(18)とあります。
自制が必要です。
それよりも良いのは聖霊に満たされることです。
いちばんのリラックスであり、ストレス解消であり、楽しい交わりであり、そして心のいやしなのです。
それを互いに体験していきましょう。
祝福を祈ります。
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不従順な人々の仲間にならないためには、「知恵のある者として」(15)歩む必要があります。
「知恵のある者として」とは、賢い人に倣ってということでしょう。
これまでの信仰の偉人や、信仰の先輩、尊敬するクリスチャンの生き方から大いに学ぶことです。
「悪い時代」(16)とは、主のみこころに反することが横行しているという意味です。
そのような時勢の中では神の国前進のために与えられるチャンスは少ないのですから、それを無駄にしないようにしましょう。
ノンクリスチャンの救いのために、兄弟姉妹が互いに主と歩むために、今が結果を左右するチャンスだと感じたなら、自分からそれをしましょう。
主は力を与えてくだいます。
イエス様は婚礼のときに水をぶどう酒に変えたくらいですから、アルコールが罪というわけではないでしょうが、「ぶどう酒に酔ってはいけません」(18)とあります。
自制が必要です。
それよりも良いのは聖霊に満たされることです。
いちばんのリラックスであり、ストレス解消であり、楽しい交わりであり、そして心のいやしなのです。
それを互いに体験していきましょう。
祝福を祈ります。
2023年10月26日
2023/10/26早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、エペソ人への手紙5:1-14です。
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「愛のうちに歩」(2)むという良い行いの動機は、神様に「愛されている」(1)という自己像から始まります。
愛されている人は誰でも、これからも愛される自分でありたいと願うものです。
主からの愛にいつも気づいて、愛されている自分の価値を発見し続けていきましょう。
下品な話が雰囲気を和ませるとか、ストレス解消になると考える人もいるかも知れませんが、そうではありません。
(テレビのお笑い芸人でも、下品なネタでなくても大いに笑わせている人々がいますし。)
ユーモアがあって、和ませて、楽しい人でありつつ、「感謝」(4)と信仰を表し、「光の子どもとして歩」(8)むことはできます。
下品なことばによって、次第に不従順な者たちの仲間に近づかないようにしましょう。
いつも主の光の中を歩みましょう。
そのような生き方の、すばらしさと喜びを味わって生きましょう。
祝福を祈ります。
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「愛のうちに歩」(2)むという良い行いの動機は、神様に「愛されている」(1)という自己像から始まります。
愛されている人は誰でも、これからも愛される自分でありたいと願うものです。
主からの愛にいつも気づいて、愛されている自分の価値を発見し続けていきましょう。
下品な話が雰囲気を和ませるとか、ストレス解消になると考える人もいるかも知れませんが、そうではありません。
(テレビのお笑い芸人でも、下品なネタでなくても大いに笑わせている人々がいますし。)
ユーモアがあって、和ませて、楽しい人でありつつ、「感謝」(4)と信仰を表し、「光の子どもとして歩」(8)むことはできます。
下品なことばによって、次第に不従順な者たちの仲間に近づかないようにしましょう。
いつも主の光の中を歩みましょう。
そのような生き方の、すばらしさと喜びを味わって生きましょう。
祝福を祈ります。
2023年10月25日
2023/10/25早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、エペソ人への手紙4:25-32です。
本文とメッセージはこちら
私たちクリスチャンは、みな教会に属していますので、キリストを頭とする体の器官です。
それで、私たちは自分のために存在して生きているのではなく、互いのために存在し生きているのです。
まさに「私たちは互いに、からだの一部分」(25)なのだということです。
教会に集う兄弟姉妹のために自分は生きているのだということを、しっかりと自覚して考え行動しましょう。
またこれからからだに属する人々、すなわち救われるべき人々のためにも、自分は何ができるか何をすべきか、考えましょう。
怒りにも正しい動機から来るものがありますし、心の反応として避けられないものもあるでしょう。
しかしいつまでも怒りを納めないでいると、それは悪魔に用いられてしまいます。
ユダヤでは日没までが一日を考えられていましたから、翌日には怒りを忘れなさいという意味です。
現代では盗みの方法も多様化していますが、本来自分に権利がないのに自分のために使ってしまったら、それは盗みということになるでしょう。
また借りたものを返さないのも、結果的に盗みと同じことになります。
「もう盗んではいけません」(28)という言葉に、未来志向的な赦しが感じられます。
自分で気づいたなら、すぐに改めなければいけません。
また「分け与える」(28)ことを考えるなら、自分のための盗みはなくなるでしょう。
生きる動機を変える必要があります。
ことばは特に大切です。
ことばは人を「死にたい」という思いにもしますし、「生きよう」という励ましをも与えます。
すべては「神の聖霊」(30)を悲しませるのではなく、喜ばせるということに集約されます。
聖霊様は「親切」「優しさ」「赦しあう」ことを喜ばれます。
まずは教会の中で率先して、自分自身がそのような者となりましょう。
そして神様に従わない人々にも聖霊様の愛で接しましょう。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
私たちクリスチャンは、みな教会に属していますので、キリストを頭とする体の器官です。
それで、私たちは自分のために存在して生きているのではなく、互いのために存在し生きているのです。
まさに「私たちは互いに、からだの一部分」(25)なのだということです。
教会に集う兄弟姉妹のために自分は生きているのだということを、しっかりと自覚して考え行動しましょう。
またこれからからだに属する人々、すなわち救われるべき人々のためにも、自分は何ができるか何をすべきか、考えましょう。
怒りにも正しい動機から来るものがありますし、心の反応として避けられないものもあるでしょう。
しかしいつまでも怒りを納めないでいると、それは悪魔に用いられてしまいます。
ユダヤでは日没までが一日を考えられていましたから、翌日には怒りを忘れなさいという意味です。
現代では盗みの方法も多様化していますが、本来自分に権利がないのに自分のために使ってしまったら、それは盗みということになるでしょう。
また借りたものを返さないのも、結果的に盗みと同じことになります。
「もう盗んではいけません」(28)という言葉に、未来志向的な赦しが感じられます。
自分で気づいたなら、すぐに改めなければいけません。
また「分け与える」(28)ことを考えるなら、自分のための盗みはなくなるでしょう。
生きる動機を変える必要があります。
ことばは特に大切です。
ことばは人を「死にたい」という思いにもしますし、「生きよう」という励ましをも与えます。
すべては「神の聖霊」(30)を悲しませるのではなく、喜ばせるということに集約されます。
聖霊様は「親切」「優しさ」「赦しあう」ことを喜ばれます。
まずは教会の中で率先して、自分自身がそのような者となりましょう。
そして神様に従わない人々にも聖霊様の愛で接しましょう。
祝福を祈ります。
2023年10月24日
2023/10/24早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、エペソ人への手紙4:17-24です。
本文とメッセージはこちら
教会に一致があってこそ、その基盤の中で、私たちはより良い生き方へのチャレンジが始まります。
異邦人すなわち、神を無視する人々と同じ生き方をしないようにしましょう。
根本的に違うのだからです。
私たちは永遠が尺度です。
主からの報いに期待しています。
人に望みを置きませんが、どんな人をも愛そうと心からこれに努めています。
ですから「新しい人を」(24)身に着ましょう。
救われる前の古い自分と決別しましょう。
または神様に従えていなかった以前の自分と決別しましょう。
さらには、この世の人々には新鮮な新しい生き方を示しましょう。
神を信じない生き方に流されていないか、吟味してみましょう。
祝福を祈ります。
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教会に一致があってこそ、その基盤の中で、私たちはより良い生き方へのチャレンジが始まります。
異邦人すなわち、神を無視する人々と同じ生き方をしないようにしましょう。
根本的に違うのだからです。
私たちは永遠が尺度です。
主からの報いに期待しています。
人に望みを置きませんが、どんな人をも愛そうと心からこれに努めています。
ですから「新しい人を」(24)身に着ましょう。
救われる前の古い自分と決別しましょう。
または神様に従えていなかった以前の自分と決別しましょう。
さらには、この世の人々には新鮮な新しい生き方を示しましょう。
神を信じない生き方に流されていないか、吟味してみましょう。
祝福を祈ります。
2023年10月23日
2023/10/23早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、エペソ人への手紙4:7-16です。
本文とメッセージはこちら
一致とは単なる全体主義ではありません。
主は私たちにそれぞれ違った賜物を与えてくださったのですから、その違いは大切にしなくてはなりません。
全体主義は主の御心に反することになります。
教会はすばらしいもので、尊重して仕えるべきですが、それは牧師など人に服従するのではありません。
牧師のようなリーダーに気に入られるように、全員が同じものになるのではありません。
牧師もキリストの体である教会を建て上げるための一人に過ぎません。
また教師も同じです。
牧師や教師のようなリーダーは自分に従わせるのではなく、みんなを整えて奉仕へと向かわせるのが、その役割です。
整えるということには動機も重要です。
イエスを愛する思い、自分から進んでやりたいと思う恵みなど、聖徒たちが幸いと感じるように、主の愛をたくさんいただくのです。
ですから愛のうちに建てられるのです。
従う場合もリードする場合も、主の愛のうちに一致を喜びつつ、成長しましょう。
祝福を祈ります。
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一致とは単なる全体主義ではありません。
主は私たちにそれぞれ違った賜物を与えてくださったのですから、その違いは大切にしなくてはなりません。
全体主義は主の御心に反することになります。
教会はすばらしいもので、尊重して仕えるべきですが、それは牧師など人に服従するのではありません。
牧師のようなリーダーに気に入られるように、全員が同じものになるのではありません。
牧師もキリストの体である教会を建て上げるための一人に過ぎません。
また教師も同じです。
牧師や教師のようなリーダーは自分に従わせるのではなく、みんなを整えて奉仕へと向かわせるのが、その役割です。
整えるということには動機も重要です。
イエスを愛する思い、自分から進んでやりたいと思う恵みなど、聖徒たちが幸いと感じるように、主の愛をたくさんいただくのです。
ですから愛のうちに建てられるのです。
従う場合もリードする場合も、主の愛のうちに一致を喜びつつ、成長しましょう。
祝福を祈ります。
2023年10月22日
2023/10/22主日礼拝
10月22日の放送です。
下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2023年10月22日NGC SundayCelebration (YouTube)
また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2023年10月22日NGC SundayCelebration (WMP)
また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2023年10月22日NGC SundayCelebration (RAM)
出席票の記入にご協力をお願いします。
------------------------------------------------------------
前奏
賛美「雲が雨で満ちると」
招詞
礼拝祈祷
賛美「鹿のように」
お知らせと報告など
賛美「主の導きの中を」
「歌いつつ歩まん」新聖歌325番
「One Voice」
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 エペソ人への手紙5章15〜21節
メッセージ「組み合わされるものとして」
祈り・応答
賛美「パワーオブユアラブ」(献金)
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------
司会:兼田美幸姉
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
WL:Miyuki
Cho:Setsuko
Key:Setsuko
Dr:Shintaro
PA:DJshuntaro
下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2023年10月22日NGC SundayCelebration (YouTube)
また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2023年10月22日NGC SundayCelebration (WMP)
また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2023年10月22日NGC SundayCelebration (RAM)
出席票の記入にご協力をお願いします。
------------------------------------------------------------
前奏
賛美「雲が雨で満ちると」
招詞
礼拝祈祷
賛美「鹿のように」
お知らせと報告など
賛美「主の導きの中を」
「歌いつつ歩まん」新聖歌325番
「One Voice」
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 エペソ人への手紙5章15〜21節
メッセージ「組み合わされるものとして」
祈り・応答
賛美「パワーオブユアラブ」(献金)
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------
司会:兼田美幸姉
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
WL:Miyuki
Cho:Setsuko
Key:Setsuko
Dr:Shintaro
PA:DJshuntaro
2023/10/22早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、エペソ人への手紙4:1-6です。
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主の囚人とありますが、主がパウロを捕えたとか、主の監獄に入れたということではありません。
パウロは自分から進んで、喜んで主に囚われているのです。
また囚人のように自分から主の愛の御手の中から出ないで、主のお心を行っているということです。
それが本当に幸いな人生なので、彼はエペソの人々にも、召しにふさわしく歩むようにと勧めています。
私たちは良い行いをすべきですが、その動機は何よりも主に召されている、という理解と、召された主を喜ばせたいという、感謝と愛からです。
特に教会を通してクリスチャンは生きますから、御霊の一致が大切なのです。
その基本は神は一つという信仰です。
その事実です。
教会を通して、主の召しを全うしましょう。
一致とは単なる全体主義ではありません。
主は私たちにそれぞれ違った賜物を与えてくださったのです。
全体主義は主の御心に反することになります。
教会はすばらしいもので、尊重して仕えるべきですが、それは牧師など人に服従するのではありません。
牧師のようなリーダーに気に入られるように、全員が同じものになるのではありません。
牧師もキリストの体である教会を建て上げるための一人に過ぎません。
また教師も同じです。
牧師や教師のようなリーダーは自分に従わせるのではなく、みんなを整えて奉仕へと向かわせるのが、その役割です。
整えるということには動機も重要です。
イエスを愛する思い、自分から進んでやりたいと思う恵みなど、聖徒たちが幸いと感じるように、主の愛をたくさんいただくのです。
ですから愛のうちに建てられるのです。
従う場合もリードする場合も、主の愛のうちに一致を喜びつつ、成長しましょう。
祝福を祈ります。
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主の囚人とありますが、主がパウロを捕えたとか、主の監獄に入れたということではありません。
パウロは自分から進んで、喜んで主に囚われているのです。
また囚人のように自分から主の愛の御手の中から出ないで、主のお心を行っているということです。
それが本当に幸いな人生なので、彼はエペソの人々にも、召しにふさわしく歩むようにと勧めています。
私たちは良い行いをすべきですが、その動機は何よりも主に召されている、という理解と、召された主を喜ばせたいという、感謝と愛からです。
特に教会を通してクリスチャンは生きますから、御霊の一致が大切なのです。
その基本は神は一つという信仰です。
その事実です。
教会を通して、主の召しを全うしましょう。
一致とは単なる全体主義ではありません。
主は私たちにそれぞれ違った賜物を与えてくださったのです。
全体主義は主の御心に反することになります。
教会はすばらしいもので、尊重して仕えるべきですが、それは牧師など人に服従するのではありません。
牧師のようなリーダーに気に入られるように、全員が同じものになるのではありません。
牧師もキリストの体である教会を建て上げるための一人に過ぎません。
また教師も同じです。
牧師や教師のようなリーダーは自分に従わせるのではなく、みんなを整えて奉仕へと向かわせるのが、その役割です。
整えるということには動機も重要です。
イエスを愛する思い、自分から進んでやりたいと思う恵みなど、聖徒たちが幸いと感じるように、主の愛をたくさんいただくのです。
ですから愛のうちに建てられるのです。
従う場合もリードする場合も、主の愛のうちに一致を喜びつつ、成長しましょう。
祝福を祈ります。
2023年10月21日
2023/10/21早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、エペソ人への手紙3:14-21です。
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パウロが愛するエペソの信徒たちに願っていることは、この世的な物質の豊かさではなく、霊的な理解力です。
人は人生の中で豊かにもなり、乏しくもなります。
また健康なときもあれば病のときもありあます。
誰もが死んでゆきます。
信仰とは永遠の命のことであり、この世のあらゆる問題を越えたものです。
もちろんこの世の問題のためにも祈りますが、それはあくまでも神の御手の中にあるのです。
その神の御心がどれほどすばらしく、信頼に足るものであるか、それを知ることが何よりも解決であり、それゆえに平安であり感謝なのです。
幸いなのです。
それを明らかにして神の栄光をあらわすために、神は教会を造られました。
教会とはクリスチャンの愛の交わりです。
教会の使命と尊さを再発見しましょう。
教会を通して主に仕えましょう。
祝福を祈ります。
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パウロが愛するエペソの信徒たちに願っていることは、この世的な物質の豊かさではなく、霊的な理解力です。
人は人生の中で豊かにもなり、乏しくもなります。
また健康なときもあれば病のときもありあます。
誰もが死んでゆきます。
信仰とは永遠の命のことであり、この世のあらゆる問題を越えたものです。
もちろんこの世の問題のためにも祈りますが、それはあくまでも神の御手の中にあるのです。
その神の御心がどれほどすばらしく、信頼に足るものであるか、それを知ることが何よりも解決であり、それゆえに平安であり感謝なのです。
幸いなのです。
それを明らかにして神の栄光をあらわすために、神は教会を造られました。
教会とはクリスチャンの愛の交わりです。
教会の使命と尊さを再発見しましょう。
教会を通して主に仕えましょう。
祝福を祈ります。
2023年10月20日
2023/10/20早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、エペソ人への手紙3:1-13です。
本文とメッセージはこちら
このようにユダヤ人と異邦人が一つとなるということは、奥義中の奥義でした。
それは十字架の力によるものです。
十字架は神さまからの一方的な恵みですから、人間の行いによらず、また条件にもよりません。
ですからユダヤ人も異邦人も関係ないのです。
また異邦人とユダヤ人が一つとなるのは、世に対して、天に対して神の救いのすばらしさを、宣言することになるのです。
パウロはそのために召されたとあります。
私たちもそのために召されました。
ですから異質な人とも理解し合い、受け入れあい、愛し合いましょう。
むしろ、自分と違うタイプの人や受け入れがたい人こそ、受け入れて、神様のすばらしさを表す者となりたいものです。
パウロは、かつてクリスチャンを偏狭な価値観で迫害しましたから、一番小さな者です。
また受け入れられるには難しい人です。
しかし、今や神の器として、共同体の中で用いられているのです。
過去が神から離れていればいるほど、その人が主によって生きていることは、力強い証しになります。
過去に囚われることなく、パウロのように決心しつつ、主のために人生をささげましょう。
祝福を祈ります。
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このようにユダヤ人と異邦人が一つとなるということは、奥義中の奥義でした。
それは十字架の力によるものです。
十字架は神さまからの一方的な恵みですから、人間の行いによらず、また条件にもよりません。
ですからユダヤ人も異邦人も関係ないのです。
また異邦人とユダヤ人が一つとなるのは、世に対して、天に対して神の救いのすばらしさを、宣言することになるのです。
パウロはそのために召されたとあります。
私たちもそのために召されました。
ですから異質な人とも理解し合い、受け入れあい、愛し合いましょう。
むしろ、自分と違うタイプの人や受け入れがたい人こそ、受け入れて、神様のすばらしさを表す者となりたいものです。
パウロは、かつてクリスチャンを偏狭な価値観で迫害しましたから、一番小さな者です。
また受け入れられるには難しい人です。
しかし、今や神の器として、共同体の中で用いられているのです。
過去が神から離れていればいるほど、その人が主によって生きていることは、力強い証しになります。
過去に囚われることなく、パウロのように決心しつつ、主のために人生をささげましょう。
祝福を祈ります。
2023年10月19日
2023/10/19早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、エペソ人への手紙2:11-22です。
本文とメッセージはこちら
エペソは異邦人の教会でしたから、異邦人を忌み嫌っていたユダヤ人とは仲良くできるはすもなかったのですが、信仰によっては「近い者となり」(13)、二つが一つになり、平和が実現されました。
同じように私たちもこの世では仲良くできづらい関係の者同士が、一つとなることによって、すばらしい証ができるのです。
そのように教会は、異質な者同士が組み合わされるところです。
そして聖なる宮となれるのです。
すなわち神の臨在を実現できるのです。
キリストこそが私たちの隔てを廃棄されて、和解を成し遂げられる方です。
和解ができないのは、私たち人間の内にある「敵意」(14)が存在しているからです。
敵意とは、「様々な規定から成る戒めの律法」(15)なのだとあります。
つまりユダヤ人にはユダヤ人の律法があり、異邦人には異邦人の律法があるということで、両者がそれに固執しているということです。
人間関係の場合でも、和解できないお互いというのは、両者が互いに自分の正しさを主張するところにあります。
相手が間違っているとするところに歩むよりも、共通理解も成り立たなくなってしまうのです。
しかし、イエス様は「様々な規定から成る戒めの律法を廃棄され」(15)たとあります。
つまり、自分を正しいとしつつ相手を理解しない、この”敵意を”十字架で廃棄なさったのです。
ということは、本当に十字架を自分のためと分っている人は、この敵意を持っていないのです。
つまり、自己正当化する律法「戒めの律法」(15)は廃棄されているということです。
私たちはどうでしょうか。
「同じ国の民」(19)、「神の家族」(19)として、和解しているでしょうか。
キリストのからだである教会が「建物の全体が組み合わされて成長」(21)するように、すべての信徒たちと和解しているでしょうか。
気の合う人ばかりではなく、異質、対立関係となりやすいような人とも、むしろ積極的に交わりましょう。
祝福を祈ります。
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エペソは異邦人の教会でしたから、異邦人を忌み嫌っていたユダヤ人とは仲良くできるはすもなかったのですが、信仰によっては「近い者となり」(13)、二つが一つになり、平和が実現されました。
同じように私たちもこの世では仲良くできづらい関係の者同士が、一つとなることによって、すばらしい証ができるのです。
そのように教会は、異質な者同士が組み合わされるところです。
そして聖なる宮となれるのです。
すなわち神の臨在を実現できるのです。
キリストこそが私たちの隔てを廃棄されて、和解を成し遂げられる方です。
和解ができないのは、私たち人間の内にある「敵意」(14)が存在しているからです。
敵意とは、「様々な規定から成る戒めの律法」(15)なのだとあります。
つまりユダヤ人にはユダヤ人の律法があり、異邦人には異邦人の律法があるということで、両者がそれに固執しているということです。
人間関係の場合でも、和解できないお互いというのは、両者が互いに自分の正しさを主張するところにあります。
相手が間違っているとするところに歩むよりも、共通理解も成り立たなくなってしまうのです。
しかし、イエス様は「様々な規定から成る戒めの律法を廃棄され」(15)たとあります。
つまり、自分を正しいとしつつ相手を理解しない、この”敵意を”十字架で廃棄なさったのです。
ということは、本当に十字架を自分のためと分っている人は、この敵意を持っていないのです。
つまり、自己正当化する律法「戒めの律法」(15)は廃棄されているということです。
私たちはどうでしょうか。
「同じ国の民」(19)、「神の家族」(19)として、和解しているでしょうか。
キリストのからだである教会が「建物の全体が組み合わされて成長」(21)するように、すべての信徒たちと和解しているでしょうか。
気の合う人ばかりではなく、異質、対立関係となりやすいような人とも、むしろ積極的に交わりましょう。
祝福を祈ります。
2023年10月18日
2023/10/18早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、エペソ人への手紙2:1-10です。
本文とメッセージはこちら
世の中に善人は大勢いますが、聖なる神様の前に罪のない人は1人もいません。
良い行いも、それが許される状況があるからできるのです。
善を行っていると自負している人でも、大きな悲しみや裏切りに会うとき、または長くストレスが続くときなど、大きく変わってしまうものです。
ですから神から乖離(かいり)しているなら、自己中心の罪を免れることはできません。
誰でも「自分の背きと罪の中に死んでいた者」(1)なのです。
何よりも自分を造ってくださった神を無視して、その心を踏みにじって生きてきたのですから、どんな親不孝よりも罪が重いということになります。
「不従順の子らの中に」(3)あってということです。
ですから救われたのは、ただ「恵み」だけです。
そして救いとは「ともに天上に座らせてくださ」(6)るということなのです。
私たちは地上にあって天の所から全てを見ることができるのです。
そしてあとに来る世々において、「恵みを」(7)明らかに示していただけるのです。
神の恵みはこの世の視点ではわかりません。
神の視点が必要です。
主のみこころが分かるようになった私たちにこそ、「天上」(6)から見られる視点が与えられているということです。
その時に分かることは、私たちの救いは行いによるのではなく、ただ一方的な恵みによるということであり、良い行いはその後についてくるということです。
ですから救いの確信が何よりも大切です。
成長には救いの確信が大切であり、奉仕も、どんな行いにも救いの確信が、その力になります。
また救いの感謝が動機となるのです。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
世の中に善人は大勢いますが、聖なる神様の前に罪のない人は1人もいません。
良い行いも、それが許される状況があるからできるのです。
善を行っていると自負している人でも、大きな悲しみや裏切りに会うとき、または長くストレスが続くときなど、大きく変わってしまうものです。
ですから神から乖離(かいり)しているなら、自己中心の罪を免れることはできません。
誰でも「自分の背きと罪の中に死んでいた者」(1)なのです。
何よりも自分を造ってくださった神を無視して、その心を踏みにじって生きてきたのですから、どんな親不孝よりも罪が重いということになります。
「不従順の子らの中に」(3)あってということです。
ですから救われたのは、ただ「恵み」だけです。
そして救いとは「ともに天上に座らせてくださ」(6)るということなのです。
私たちは地上にあって天の所から全てを見ることができるのです。
そしてあとに来る世々において、「恵みを」(7)明らかに示していただけるのです。
神の恵みはこの世の視点ではわかりません。
神の視点が必要です。
主のみこころが分かるようになった私たちにこそ、「天上」(6)から見られる視点が与えられているということです。
その時に分かることは、私たちの救いは行いによるのではなく、ただ一方的な恵みによるということであり、良い行いはその後についてくるということです。
ですから救いの確信が何よりも大切です。
成長には救いの確信が大切であり、奉仕も、どんな行いにも救いの確信が、その力になります。
また救いの感謝が動機となるのです。
祝福を祈ります。
2023年10月17日
2023/10/17早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、エペソ人への手紙1:15-23です。
本文とメッセージはこちら
神様から与えられているものが、どれほどすばらしいものかを、知らないなら、喜びの人生を歩めるはずがありません。
前進することはできません。
それには私たちの目がはっきり見える必要があります。
その鍵はキリストです。
キリストの支配の栄光を見ることです。
そしてそのキリストを、神は教会にお与えになりました。
教会こそ「キリストのからだであり、すべてのものをすべてのもので満たす方が満ちておられるところ」(23)なのです。
教会を主の権威と知恵のゆえに尊重しましょう。
教会に主キリストがおられることを知って、教会を通して主を愛しましょう。
祝福を祈ります。
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神様から与えられているものが、どれほどすばらしいものかを、知らないなら、喜びの人生を歩めるはずがありません。
前進することはできません。
それには私たちの目がはっきり見える必要があります。
その鍵はキリストです。
キリストの支配の栄光を見ることです。
そしてそのキリストを、神は教会にお与えになりました。
教会こそ「キリストのからだであり、すべてのものをすべてのもので満たす方が満ちておられるところ」(23)なのです。
教会を主の権威と知恵のゆえに尊重しましょう。
教会に主キリストがおられることを知って、教会を通して主を愛しましょう。
祝福を祈ります。
2023年10月16日
2023/10/16早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、エペソ人への手紙1:1-14です。
本文とメッセージはこちら
私たちが救われたのは偶然ではありません。
主のご計画によるもので、また聖霊の証印が押されているのです。
ですからこの救いが、決して損なわれることはありません。
また私たちは救われる前とは違う感じ方、行き方ができるものです。
赦せなかった人を赦せたり、愛せなかった人を愛したり、主に従いたいという思いが与えれているでしょう。
それは聖霊によるもので、この聖霊こそが、保証です。
そしてその保証は神の御国という絶大な栄光を受け継ぐ確証でもあるのです。
これらを常に自分自身のものとして、積極的に創造的に、また信仰的に日々決断して、生きましょう。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
私たちが救われたのは偶然ではありません。
主のご計画によるもので、また聖霊の証印が押されているのです。
ですからこの救いが、決して損なわれることはありません。
また私たちは救われる前とは違う感じ方、行き方ができるものです。
赦せなかった人を赦せたり、愛せなかった人を愛したり、主に従いたいという思いが与えれているでしょう。
それは聖霊によるもので、この聖霊こそが、保証です。
そしてその保証は神の御国という絶大な栄光を受け継ぐ確証でもあるのです。
これらを常に自分自身のものとして、積極的に創造的に、また信仰的に日々決断して、生きましょう。
祝福を祈ります。
2023年10月15日
2023/10/15主日礼拝
10月15日の放送です。
下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2023年10月15日NGC SundayCelebration (YouTube)
また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2023年10月15日NGC SundayCelebration (WMP)
また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2023年10月15日NGC SundayCelebration (RAM)
出席票の記入にご協力をお願いします。
賛美「力ある主」
------------------------------------------------------------
前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「野に咲く花」
お知らせと報告など
賛美「力を注いで」
「主はわれらの太陽」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 エペソ人への手紙2章8〜10節
メッセージ「良い行いが備えられている」
祈り・応答
賛美「主を賛美しよう」(献金)
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------
司会:山本真一兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
WL:岡本節子副牧師
Key:Yokoi
Dr:Shintaro
PA:DJshuntaro
下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2023年10月15日NGC SundayCelebration (YouTube)
また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2023年10月15日NGC SundayCelebration (WMP)
また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2023年10月15日NGC SundayCelebration (RAM)
出席票の記入にご協力をお願いします。
賛美「力ある主」
------------------------------------------------------------
前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「野に咲く花」
お知らせと報告など
賛美「力を注いで」
「主はわれらの太陽」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 エペソ人への手紙2章8〜10節
メッセージ「良い行いが備えられている」
祈り・応答
賛美「主を賛美しよう」(献金)
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
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司会:山本真一兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
WL:岡本節子副牧師
Key:Yokoi
Dr:Shintaro
PA:DJshuntaro
2023/10/15早天メッセージ
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、箴言9:1-18です。
本文とメッセージはこちら
知恵が「ここに来なさい」と、まるで人々を誘うようにして、その存在を明らかにします。
誰もが知恵に出会い、これを得ることができるというのです。
チャンスがなかたというのではなく、それを受け入れたかどうかが問われるのです。
「知恵のある者を叱れ」(8)、「正しい人を教えよ」(9)とあります。
これは誰もが経験することで、人に教えても無駄であったというような経験からきていることばでしょう。
人は自ら受け入れる思いのある人でないと、どんなに親切で教えてあげても無駄なのです。
むしろ、それを受け入れる用意のある人こそ、教え導いてあげるべきです。
これらの知恵は特に神を恐れることに関連します。
福音はたましいの備えができている人に伝える必要があります。
説得で人は変わらないからです。
主が備えておられるたましいが、誰であるかを知る必要があります。
思慮の欠けた女性について警告が書かれてあります。
そのような人は女性に限らず、騒がしいほどに自分や感情を表すでしょう。
しかし知恵がないので、すなわち神さまを恐れていないので、永遠の命の価値観からははずれています。
思慮深く接する必要があります。
祝福を祈ります。
本文とメッセージはこちら
知恵が「ここに来なさい」と、まるで人々を誘うようにして、その存在を明らかにします。
誰もが知恵に出会い、これを得ることができるというのです。
チャンスがなかたというのではなく、それを受け入れたかどうかが問われるのです。
「知恵のある者を叱れ」(8)、「正しい人を教えよ」(9)とあります。
これは誰もが経験することで、人に教えても無駄であったというような経験からきていることばでしょう。
人は自ら受け入れる思いのある人でないと、どんなに親切で教えてあげても無駄なのです。
むしろ、それを受け入れる用意のある人こそ、教え導いてあげるべきです。
これらの知恵は特に神を恐れることに関連します。
福音はたましいの備えができている人に伝える必要があります。
説得で人は変わらないからです。
主が備えておられるたましいが、誰であるかを知る必要があります。
思慮の欠けた女性について警告が書かれてあります。
そのような人は女性に限らず、騒がしいほどに自分や感情を表すでしょう。
しかし知恵がないので、すなわち神さまを恐れていないので、永遠の命の価値観からははずれています。
思慮深く接する必要があります。
祝福を祈ります。