2023/11/12主日礼拝

11月12日の放送です。

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2023年11月12日NGC SundayCelebration (YouTube)

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前奏
賛美「感謝と喜びを」
招詞
礼拝祈祷
賛美「新しい歌を主に」
お知らせと報告など
賛美「God Bless You」新聖歌198番
　　「イエスが愛したように」
　　「誰も見たことのないことが」
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書　マルコによる福音書10章13〜16節
メッセージ「子どもを愛されるイエス様」
祈り・応答
賛美「ぼくのたからもの」（献金）
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
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司会：兼田美幸姉
説教：岡本伸之牧師
Praise & Worship
　WL：Miyuki
　Cho：Mutsumi
　Key：Yokoi
　Dr：Tsubasa
　PA：Ai

2023/11/12早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、箴言15:16-33です。

本文とメッセージはこちら

誰もが豊かな生活をしたいと思うでしょうが、本当の幸せが何であるかを知らないと「財宝を持って混乱」(16)し「肥えた牛を食べて憎み合う」(17)ようになってしまいます。
「主を恐れ」(16)て「愛し合」(17)いましょう。

「怒り」(18)は誰にでもありますが、それを「遅く」(18)することはできるかもしれません。
「争い事を鎮め」(18)ましょう。

人は楽することを求めて「怠け」(19)るのですが、結局は「茨の」(19)道になってしまい、何倍もの苦がまっていることになります。
心を「直ぐ」(19)なものにして、変な方法に頼ったりしない「大路」(19)を行きましょう。

人によく相談しましょう。
相手の事情や神様のチャンスに沿って、「時宜にかなったことば」(23)をかけてあげましょう。
主に祝福される歩みをし、主を愛して信頼して頼るゆえに「恐れる」(33)者でありましょう。

祝福を祈ります。

2023/11/11早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、箴言15:1-15です。

本文とメッセージはこちら

「柔らかな答え」(1)とは、表現の仕方や物腰の問題でしょう。
内容が間違っていなければ良いというものではないことが分かります。
「知恵」(2)があるだけでなく、それをうまく用いることが大切ですから、私たちは動機や目的、そして結果が求められます。
「舌のねじれ」(4)のようにことばでうまくいかないときは、「霊の破れ」(4)のように信仰の問題かもしれません。

「悪しき者の収穫」(6)というように、悪いことでも利益をもたらすこともありますが、結果的には「わざわい」(6)を刈り取っていることを知りましょう。
また悪いものはどんなに宗教的であっても、「いけにえ」(8)も「道」(9)も受け入れられません。
主の前に正しく歩みましょう。

「よみと滅びの淵」(11)のように計り知れないところでも、主にとっては「前にある」(11)ように手に取るように知られています。
まして「人の子らの心」(11)などは「なおさら」(11)で、主には全て知られているのですから、主の前には正直なものでありましょう。

毎日は「悪いこと」(15)と「楽しみ」(15)の繰り返しのようですが、主にあっては全てが益となります。
その信頼と感謝で生きるなら、「毎日が祝宴」(15)のように、喜びになるでしょう。
要は私たちの信仰なのです。

祝福を祈ります。

2023/11/10早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、箴言14:17-35です。

本文とメッセージはこちら

「短気」(17)とあるように、感情的な反応で行動・発言しないように、常に主に聞く習慣を身に付けましょう。
時として「悪人」(19)でも「身をかがめる」(19)ような謙遜に見せることもありますから、気を付けなくてはなりません。
しかし、私たちが「正しい人」(19)であるなら、やがて本当に「悪人」(19)が身をかがめるようになるでしょう。

人を「蔑む」(21)くらいの勝ち組になれれば、そのひとは満足かもしれませんが、実はそれは「罪人」(21)の部類に入るのです。
成功しても、敬意とあわれみを持ち続けましょう。

仕事に不満を持っている人がほとんどだと思いますが、「いかなる労苦にも利益がある」(23)と理解しましょう。
それはその仕事に導いてくださった主の約束です。

主を「恐れ」(26)て、力ある者となりましょう。
民はその心が王を慕っているかどうかによって、その行動が決まります。
権力のない者ならなおさらです。
人から慕われるには、主の愛と知恵が必要です。

祝福を祈ります。

2023/11/9早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、箴言14:1-16です。

本文とメッセージはこちら

自分は「知恵のある女」(1)であるか、「主を恐れ」(2)ているか、「高ぶり」(3)がないか、自らを吟味しましょう。
また「飼葉桶」(4)をきれいに保つように、面倒なことをしないで済ませていないでしょうか。
力を生んで成功するには、苦労や汚れ役が必要です。

偽る人は「吹聴する」(5)ものです。
信じる前に知恵を働かせましょう。
また自分の立場を良くするために「嘲る」(6)ように人を低めるような発言をしないように気を付けましょう。
また相手が「愚か」(7)であるか「賢い」(8)人であるかを見極めることも大切です。
現実を把握することで、より愛することもできます。

心が本人のことしか分からないものであることは、現実です。
「喜び」(10)にあずかれないものではありますが、聖霊によって知ることができますから、愛の聖霊に聞きましょう。

「悪しき者」(11)の道が書かれています。
表面的には「笑」(13)っているようで、悪者が幸せのようにも見えますが、実は「心は痛み」(13)「喜びが悲しみ」(13)になってしまうものです。

自分は賢いと「自信」(16)を持っている人こそ、実は「愚か」(16)であることを忘れないようにしましょう。

祝福を祈ります。

2023/11/8早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、箴言13:13-25です。

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命令や教えを大切にしましょう。
特に神のみことばです。
また深い思慮、賢い知識によって行動しましょう。
「使者」(17)のように人に何かを伝えるときには、恣意的に曲げたり、自分の利益を計ったりするような「悪い使者」(17)でないようにしましょう。
また人を「癒やす」(17)ほどの「使者」(17)でありましょう。
それには主に「忠実」(17)であることです。

「知恵のある者」(20)と交わりましょう。
ただ一緒にいるだけでなく、「歩む」(20)すなわち同労者として協力しましょう。

「正しい人」(21)「善良な人」(22)となって、主の守りにより、豊かさを残す人になりましょう。

祝福を祈ります。

2023/11/7早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、箴言13:1-12です。

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自分には知恵があるから、他の人の訓戒など不要と思っている人ほど、実は愚かなのです。
特に親の「訓戒」(1)に耳を傾けましょう。
口は欲望が表れます。
何でも欲しがらずに、「欲」(4)を見張りましょう。

人の豊かさは表面では分かりません。
心の豊かさ、主の祝福の豊かさ、愛情の豊かさなど、本当に「富んでいる」(7)人となりましょう。
単に物質的な「富」(8)ばかり求めても、主の守りはありません。
命が危ういような危険には、せっかく貯めた富を「身代金」(8)のようにして失うでしょう。
しかし、主のために「貧しい」(8)状況さえ受けるなら、何者にも「脅し」(8)を受けることなく守られます。

「期待が長引く」(12)と心が病みますから、主に聞いて、それが単に自分勝手な願望か、主の御計画かを知る必要があります。

祝福を祈ります。

2023/11/6早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、箴言12:17-28です。

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申し立てや話に、真実と知恵があるようにしましょう。
率直に何でもありのままを話して、自分は間違っていないと言っても、人を「剣で刺す」(18)ような発言は「軽率」(18)なだけです。
「知恵のある」(18)人は癒すのだと知りましょう。

自分が賢いと思って、誇ったりマウントしたりするのは、人から見たら「愚かな者」(23)であることが見え見えです。

しもべのような仕事は好まない人も多いでしょうが、勤勉にこれを成し通せば、必ずや人を「支配」(24)するほどに、力あるものとなることを知って励みましょう。

心の不安を訴えるだけの人ではなく、親切なことばで人を喜ばせることもしましょう。
また自分には財産がないと嘆いている人は、「勤勉」(27)に生きることを始めて、それを「財産」(27)としましょう。

祝福を祈ります。

2023/11/5主日礼拝

11月5日の放送です。

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出席票の記入にご協力をお願いします。



賛美「栄光の雲が宮に満ちて」
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前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「我らの主に向かって」
お知らせと報告など
賛美「権勢によらず」
　　「神に選ばれし」
　　「見よ、恐れることなく」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書　マタイによる福音書4章18〜20節
メッセージ「愛する者に声をかけるイエス」
祈り・応答
賛美「真昼のように」（献金）
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
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司会：山本真一兄
説教：岡本伸之牧師
Praise & Worship
　WL：岡本節子副牧師
　Cho：Miyuki
　Key：Miyuki
　Dr：Yoshika
　PA：DJshuntaro

2023/11/5早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、箴言12:1-16です。

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人は「訓戒」(1)されたりすると、自分の価値を下げるような感じがして、聞きたくないし否定したくなります。
しかしそれを「愛する」(1)必要があります。
それは自分が成長し、正しく歩む恵みとなるからです。

妻は夫の「冠」(4)のような誉れになってこそ幸せになれます。
また夫も同じでしょう。
妻を幸せにしてこそ夫も幸せになれます。

「自分の歩みがまっすぐに見える」人は知恵のある人と考えられるでしょうが、実際は違います。
自分が正しいと考える人は、柔軟な考えができません。
また人の助言を受け入れることができません。
そのような人を「愚か者」と言っています。
常に謙遜でありましょう。

祝福を祈ります。

2023/11/4早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、箴言11:16-31です。

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16節は解釈が難しいですが…横暴な者は富のような消えるモノしか手に入れられないが、優しい人はそれが女性のように弱い立場であったとしても、誉れという決して消えない価値を手に入れることができるのだ…という意味に解釈されます。

ここでは富には価値が置かれていません。
むしろ誉れある者が幸せであるということです。
神様の価値観では、誉れは神様から与えられるものであり、富は消えて行くものであり、富と神と両方に仕えることはできないと、イエス様は言っておられます。

悪者や心の曲がった者は偽りや罰が報いであるが、義を蒔く者や正しい者は確かな賃金や救いという良いものを得ることができます。
「美しいが、たしなみのない女」(22)にならないようにしましょう。
また「他人を潤す者は自分も…」(25)とあります。
心が渇いていると感じているなら、それは周囲が冷たいだけでなく、自分が周囲に冷たかったのかもしれません。

26節からは、仕事に適用できるでしょう。
29節からは家族や子孫に関しての価値観に適用できるでしょう。

祝福を祈ります。

2023/11/3早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、箴言11:1-15です。

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欺きのはかり、高ぶり、裏切り者などはみな、自分中心から来ています。
自分のことしか考えないのだから、自分にとって得になることを求めているはずです。
しかしその結果は、「主に忌み嫌われ」(1)て「辱め」(2)であり、「破滅」(3)です。
目の前の小賢しい浅知恵に走らないように、主のみこころをいつも考えるようにしましょう。

「誠実な人」(5)や「直ぐな人」(6)は、自分の正しい行いに確信を持ちましょう。
主は生きておられます。
誤解されても主のさばきや解決に委ねることが得策です。

7節からは、悪者と周囲との関係が述べられています。
人間とコミュニティーとの関係問題を抱えていたら、このみことばを思いながら祈ってみると良いでしょう。

12節からは人間生活の具体的な訓戒が書かれています。
自分に関係しているところはないか、祈りつつ考える必要がありそうです。

祝福を祈ります。

2023/11/2早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、箴言10:17-32です。

本文とメッセージはこちら

訓戒を大切にするか、そうでないか…、ことばにおいて思慮があって自制がきくか、そうでないか…がその人の人生を大きく左右することが分かります。
箴言は、人生の訓戒であって、信仰とは関係ないかのように思えますが、「主の祝福そのものが…」とあるように、これは明らかに信仰の視点に立ったものです。

箴言の格言は、主の祝福をいただくためであり、またその原動力は、主からの聖霊によるものです。
主からの祝福はもう備えられています。
それは十分であり、最高のものです。
それに何も加える必要はないほどなのです。
神なしで手に入れるような、自分の頑張りによるのではなく、神様からの祝福をもらいましょう。

23節からは正しい者と悪者の対比が述べられています。
正しい者の系列の中に、「主への恐れ」(27)があることに注目しましょう。
主を恐れるならば主に聞き従いますから、当然正しい生き方になってゆくのです。

祝福を祈ります。

2023/11/1早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、箴言10:1-16です。

本文とメッセージはこちら

知恵のある子、正義、正しい者、勤勉な者、思慮深い子、まっすぐに歩む者、愛、悟りのある者、などのよきことが述べられていますが、特に正しい者について多く書かれています。

それらは、父を喜ばせ、人を死から救い出し、飢えることがなく、人をも富ませ、祝福があり、その呼び名はほめたたえられ、安全であり、その口がいのちの泉となり、すべての罪をおおい、知識をたくわえ、報酬としていのちを得ることができるとあります。

ここにあるように、本当の知恵とは正しく生きることであり、揺るぎない幸せは正しく生きる者に与えられるのです。

正しく決断して、正しく選択して、正しく行動しているでしょうか。
自分に関して、このみことばから何か警戒が与えられるような点はないでしょうか。
吟味してみましょう。

祝福を祈ります。