本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、箴言11:1-15です。
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欺きのはかり、高ぶり、裏切り者などはみな、自分中心から来ています。
自分のことしか考えないのだから、自分にとって得になることを求めているはずです。
しかしその結果は、「主に忌み嫌われ」(1)て「辱め」(2)であり、「破滅」(3)です。
目の前の小賢しい浅知恵に走らないように、主のみこころをいつも考えるようにしましょう。
「誠実な人」(5)や「直ぐな人」(6)は、自分の正しい行いに確信を持ちましょう。
主は生きておられます。
誤解されても主のさばきや解決に委ねることが得策です。
7節からは、悪者と周囲との関係が述べられています。
人間とコミュニティーとの関係問題を抱えていたら、このみことばを思いながら祈ってみると良いでしょう。
12節からは人間生活の具体的な訓戒が書かれています。
自分に関係しているところはないか、祈りつつ考える必要がありそうです。
祝福を祈ります。