本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、箴言16:20-33です。
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知恵のあることばは人を「心地よ」(21)くするので、理解してもらえます。
理解されないと周囲を嘆く前に、知恵によって語ることを心がけましょう。
それには「みことば」(20)によく通じることです。
そうすると知恵だけでなく、蜂蜜用のように人に喜びを与えます。
自分に「よこしま」(27)や「ねじれ者」(28)の心などがないか、内面を探ってみましょう。
また「暴虐」(29)を行う者などが成功しているのを見ても、心を動かされないようにしましょう。
「その終わり」(25)は死であり、「親しい友」(28)は離れ去っていくからです。
「白髪」(31)は人生経験と、そこから来る忍耐や知恵をイメージさせますから、良いものです。
経験を活かすなら「正義」(31)とは何かを悟ることもできるでしょう。
正義の「怒り」(32)で攻撃するのが「勇士」(32)ではなく、怒りよりも主のみこころを行うのが真の勇士です。
なので、自分の「霊」(32)が主に向くように、「治め」(32)、コントロールしましょう。
祝福を祈ります。