本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、箴言18:1-24です。
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自分が知者であり続けるために、人の意見を遠ざけたり交わりを避けたりする人もいますが、そのように「自らを閉ざす者」(1)は、知者であり続けることはできず、「知性と仲たがい」(1)してしまいます。
意見の違う人との交流にも積極的でありましょう。
逆に自分の不満やストレスを人に話して発散する人も多いですが、神様からの「英知」(2)を喜ぶことを忘れると、ただ「自分の心がさらけ出される」(2)だけの「愚かな者」(2)になりますから気をつけましょう。
「えこひいき」(5)は良くないと知りつつも、人情や憐みでやってしまうこともありますから、気をつけましょう。
主のみこころが何であるかを祈って聞きましょう。
「陰口」(8)にも気を付けなくてはなりません。
そんなつもりはなくても、「おいしい食べ物」(8)のように、つい進んでしまいます。
「最初に訴える者」(17)に気をつけましょう。
一方的な判断や、感情に流された判断にならないようにしましょう。
「多くの友」(24)はすばらしいものですが、振り回されないようにしましょう。
交友範囲の広さに満足するよりも、親密な交わりを大切にしましょう。
祝福を祈ります。