本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、箴言20:1-14です。
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お酒は楽しく感じることもありますが、「おぼれる」(1)ように依存したり頼りにするなら、「知恵がない」(1)ライフスタイルです。
「王」(2)などの権力者と争うのは「代償」(2)を払うことになりますから、「争いを避け」(3)て平和をつくる者となりましょう。
「計画」(5)は必要です。
秋の収穫のために「冬に耕」(4)すように、人生の先のために準備を始めましょう。
まだ結果は、「深い水」(5)のように見えませんが、これを汲みだして潤うようになります。
「自分の親切」(6)のような善行を「吹聴」(6)しないように、すなわち自分を良い人のように偽ることはやめましょう。
それは「忠実」(6)または「誠実」(7)なやり方ではありません。
「誠実」(7)に歩む人は、そのときは得をしていないように見えても、結局は神様が「子孫」(7)までも祝福してくださいます。
物事の善悪を「ふるい分ける」(8)のは自分自身ではありません。
「王」(8)のような権威であったりします。
なので「自分の目で」(8)自分の善や「きよく」(9)なったことを主張しても、人々は取り合わないことも多いのです。
自分のことも客観的に見ましょう。
「二種類の重り」(10)のようにダブルスタンダードは不正であり、主の「嫌われる」(10)ことですから、公平でありましょう。
大人の事情と言って言い訳しないで、幼子のように率直でありましょう。
私たちは耳で聞き目で見て判断しますが、それらも主によって造られたのですから、主に判断を聞くことを忘れないようにしましょう。
祝福を祈ります。