本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇42:1-11です。
本文とメッセージはこちら
これは捕囚の地で、かつての都エルサレムを慕って歌われたものです。
「鹿が...慕いあえぐ」(1)とありますが、これは信仰の姿を表しています。
私たちはあえぐようなことを望んではいませんが、誰にでもそういう時があります。
そのような苦しいときや悲しいときに、何を求めるかが大切です。
主を求めて慕いあえぐ者でありましょう。
それこそが本当の解決です。
サタンは周囲のノンクリスチャンを用いて、「おまえの神はどこにいるのか」(3)と、信仰に疑いを起こすようにしむけますが、それはサタンの常套手段であって、惑わされないようにしましょう。
むしろ「喜びと感謝」(4)のときを「思い起こし」(4)ましょう。
そして「神を待ち望」(5)みましょう。
祝福を祈ります。