本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇51:1-19です。
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ダビデの罪は姦淫と未必の殺人でした。
当時の他国の王にとっては、よくあることでしょうが、彼は神様からそれを指摘され、そして正直に悔い改めたのです。
彼は子どもの死という悲しい報いを受けることになりましたが、それでも自分の罪を赦してくださる主に依り頼みました。
全てを主に委ねて悔い改めたのです。
さらには「私は背く者たちにあなたの道を教えます。罪人たちはあなたのもとに帰るでしょう。」(13)と、悔い改めの証をすることも決心しています。
それは恥ではあったでしょうが、その証は私たちの恵みとなっています。
希望を持って主に信頼して、悔い改めましょう。
祝福を祈ります。