本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇56:1-13です。
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ダビデは苦しみの中にいて、敵に「踏みつけ」(2)られています。
そのような中で「肉なる者が私に何をなし得るでしょう。」(4)、「人が私に何をなし得るでしょう。」(11)と、勇気を持って信仰を宣言しています。
一つには神様が味方だから、その神様よりも人が強いはずがないという事実です。
また一つにはたましいに関しては人は無力だということです。
ダビデ同様、私たちに関しても、誰もその永遠の命を奪うことはできませんし、主への信仰を奪うことはできないのです。
主の前に人は無力だということを宣言しながら、主に信頼して行きましょう。
祝福を祈ります。