本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ルカによる福音書22:39-53です。
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イエス様は孤独を感じられたでしょう。
これほどの恐怖と苦しみに打ち勝つ祈りをなさっていたのに、弟子たちは「眠り込んでいた」(45)のでした。
確かに人間の肉体は弱いもので、信仰に自信があるような者でも、誘惑に陥ることがあるのです。
弱さを克服するには「祈って」(46)いるしかないことを覚えましょう。
神の力によって生きる以外ないのです。
イエス様はご自分を捕えようとする者にでさえ、「耳にさわって彼を癒やされ」(51)ました。
決心のついた人は心に余裕があるので、優しい愛の人になれるのです。
主に従う決心をしましょう。
イエス様のこの落ち着きは、ゲッセマネの園で祈った結果です。
祈りは単にお勤めやルーティンワークではありません。
生ける神様との生ける交わりです。
心を変えて、主の思いで生きるために心を定めるような祈りをしましょう。
そのような祈りに導かれましょう。
祝福を祈ります。