本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記上2:1-12です。
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父ダビデは愛する息子ソロモンに大切なことを教えます。
それは「主への務めを守り」(3)なさいということです。
信仰の遺産こそが最も大切な宝です。
それを何よりも子どもに伝えるべきで、そのために人生をかけてもよいほどです。
また子は、信仰の親からは、その信仰こそ受け継ぐべきです。
それが恵みの「座から…断たれることはない」(4)秘訣です。
ダビデは自分に対しての、人々の良い行いや仕打ちについて、ソロモンに警戒を与えます。
そのようなことを人に表す時には、恨みから出たものであってはなりません。
恨みは次の恨みを生み出します。
悪の思いはキリストの愛によって、祝福に変えられる必要があります。
それこそが、子どもや次世代を愛することになるのです。
祝福を祈ります。