本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記上8:41-53です。
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さらにソロモンは、外国人すなわち異教徒のためにも祈りました。
それは「地上のあらゆる民が御名を知り…(神を)恐れるようにな」(43)るためです。
このように内側を強固にしていただくためには、外の人々の祝福と救いをも願うのが、主のみこころです。
教会の外、家庭の外の人々を救いのために愛しましょう。
また民が罪を犯して「敵国に捕虜として捕らわれて行」(46)った場合までも想定して、主に赦しを願っています。
主のおられるところには、あらゆる願いが可能ですが、それは主が絶対的な主権者であられるからです。
それゆえ主に従うことが、前提です。
そしてまた従いきれない場合も、あわれみを願ってよいのです。
主と生きた交わりをしていきましょう。
祝福を祈ります。