本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記上14:21-31です。
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北王国はイスラエルと呼ばれ、南王国はユダと呼ばれました。
ヤロブアムは北王国すなわちイスラエルの王であり、レハブアムは南王国すなわちユダの王です。
レハブアムの罪によって国全体が偶像の影響を受けました。
エジプトに攻められて、財宝が奪われたのも主からの懲らしめであると、歴代誌には明記してあります。
「あなたがたがわたしを捨てたので、わたしもあなたがたを捨てて、シシャクの手に渡した。」とは、歴代誌下12:5にある主のことばです。
主に立ち返ることが必要です。
不信仰ゆえ金の盾が奪われたのですが、レハブアムは見かけを取り繕うために、偽物を用いました。
彼のみじめな様子が感じられます。
主に従わない者は、取り繕わなければならなくなるということです。
主に従って、それゆえに堂々と正直に生きてゆきましょう。
祝福を祈ります。