本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記上15:9-24です。
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北王国イスラレルの王がヤロブアムであった間に、南王国ユダでは2回王が変わりました。
主に従わなかったので、アビヤムの在位が3年という短期であったかったからです。
アサは「主の目にかなうことを」(11)行いました。
母マアカが偶像に仕えていましたが、それも人情に流されずに聖別しました。
もしも母だから許していたら、母もさばかれるところだったでしょう。
彼は母を救ったのです。
彼は北王国のバシャ王に攻められたときに、神様に頼らずに真っ先に他国との同盟を画策しました。
これは不信仰ではありますが、神様は彼の聖別政策に免じて、イスラエルを救ってくださいました。
人間は不信仰に陥ることがありますが、それでも今主に従うことに気づいたなら、それを行いましょう。
主はその従いに報いてくださいます。
祝福を祈ります。