本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記上18:16-29です。
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「どっちつかず」(21)の民に、エリヤは「火をもって答える神」(24)が本物であると宣言します。
敵は圧倒的に多く、アハブ王とイゼベル王妃の後ろ盾があり、圧倒的なパフォーマンスを披露します。
人が見るとエリヤの敗北は決定的のようです。
しかし神と偶像の違いは歴然です。
火は当時の人にとっては大きな力でしょうが、現代は火よりも心のいやしや関係の和解など、重要課題があります。
神ではないものを神のように頼っている人々に、すばらしいわざをもって臨んでくださる神を示すことができます。
現代のエリヤになりましょう。
祝福を祈ります。