2024年06月12日

2024/6/12早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ペテロの第2の手紙1:12-21です。

本文とメッセージはこちら

ペテロは地上の生涯をもう直ぐに終えるという覚悟に生きていました。
その最後に自覚した大切な使命は、クリスチャン達を「奮い立たせる」(13)ことです。
伝道も大切であって、クリスチャンであれば必ずすべきことであり、祝福と喜びですが、それだけではありません。
クリスチャンを励ますことも忘れてはならないのです。

セルなどで互いに信仰を励まし合うことは、大きな働きであり、それは健全な信仰を回復させて、さらには伝道へとつながってゆくものです。

ペテロは聖書の記者である自分たちの証言を、「作り話によったのでは」(16)なく、真実であると明言しています。
聖書は全て真実であり、そこに書かれていることは、神のことばゆえに力あるものです。

ただしこの聖書を読むにあたっては大切なことがあります。
それは「勝手に解釈するものでない」(20)ということです。
それをしてしまうと真実が歪められてしまうことになります。

ですから正しく解き明かす人が必要で、それはキリスト教、教会、そして解釈の歴史に主が働いておられるので、それらを踏まえた解釈と解き明かしが必要なのです。

礼拝に行かずとも1人で祈っていますという人がいますが、説教者の語るメッセージを聞く必要がありますし、ディボーションガイドも必要なのです。

ただし、みことばを自分に適用することは私的なことです。
ひとそれぞれ違うのは当然ありうることです。

説教を実践し分かち合って、またディボーションも同じように、分かち合いましょう。

祝福を祈ります。
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2024年06月11日

2024/6/11早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ペテロの第2の手紙1:1-11です。

本文とメッセージはこちら

クリスチャンの成長について書かれています。
「私たちが知ったことにより」(3)とあります。
成長は私たちの頑張りや修行によってではなく、神様とその救いを知ることによって与えられるのです。
頑張りが必要ないのではありません。
頑張りは信仰によって、恵みと喜びのうちになされるものなのです。

また「ご自身の栄光と栄誉によって」(3)と「約束によって」(4)とあります。
神様の栄光を見ると強い信仰が与えられます。
また主イエスご自身の栄誉と愛されているという栄誉に触れると、きよい信仰が成長します。
さらには主の「約束」(4)を信じることができて、その希望のゆえにどんな苦難にも負けないようになります。

そのような主とともに歩みましょう。
神様を体験しましょう。
そのためにはクリスチャンの集まりに出て、礼拝で熱心に主を求め、主に従っていきましょう。

祝福を祈ります。
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2024年06月10日

2024/6/10早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ペテロの第1の手紙5:8-14です。

本文とメッセージはこちら

ペテロの手紙は苦難にある教会に書き送られましたが、それはそのまま現代においても、苦難にある人々に語るものです。

苦難に際して、サタンはクリスチャンを落胆させて、信仰から引き摺り下ろそうとします。
「悪魔が、吼えたける獅子のように、だれかを食い尽くそうと探し回ってい」(8)る状態です。
苦難にある人はサタンの餌食にならないようにしましょう。
神様を見上げることです。

その神様は「あなたがたをしばらくの苦しみのあとで回復させ、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださ」(10)る方です。

苦難でこと信仰が試されることを覚えつつ、主にある希望を持って、強められましょう。

祝福を祈ります。
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2024年06月09日

2024/6/9主日礼拝

6月9日の放送です。

下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2024年6月9日NGC SundayCelebration (YouTube)

また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2024年6月9日NGC SundayCelebration (WMP)

また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2024年6月9日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。




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前奏
賛美「心からの賛美を」
招詞
礼拝祈祷
賛美「みもとにひれ伏し」
  「わが魂の羊飼い」
お知らせと報告など
賛美「主の御名」
  「花も」
聖餐式「神のひとり子」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 ペテロの第2の手紙3章10〜15節
メッセージ「終わりの日は希望」
祈り・応答
賛美「勝利の冠」(献金)
  「きぼう」
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
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司会:竹内清兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
 WL:岡本伸之牧師
 Cho:岡本節子副牧師
 Key:岡本節子副牧師
 Dr:Shintaro
 PA:DJshuntaro
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2024/6/9早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ペテロの第1の手紙5:1-7です。

本文とメッセージはこちら

長老とは年齢のことではなく、指導的な立場にある人々のことです。
教会では牧師のほか、リーダーやスポンサー、また教師やスタッフなど様々な指導者がいます。
また信仰が数年以上であるなら、誰か新しい人をお世話しても良いのですから、「神の羊の群れを牧しなさい。」(2)とは、多くの人にとって、自分に言われていると考えて良いでしょう。

教会の人々の模範になることが求められています。
どのような点で模範になる必要があるでしょうか。
しっかりと考えてみましょう。

また若い人たちとは、年齢ではなく信仰年数のことです。
信仰が浅くても、または教会では指導的な立場になくても、社会では立派な人がいるでしょう。
しかし社会の地位と教会での働きは違います。
誰であっても教会では謙遜であることが求められます。
教会での謙遜な姿勢はどのようにして表すことができるでしょうか。
考えて実行しましょう。

祝福を祈ります。
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2024年06月08日

2024/6/8早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ペテロの第1の手紙4:12-19です。

本文とメッセージはこちら

「もしキリストの名のためにののしられるなら…栄光の御霊、すなわち神の御霊が、あなたがたの上にとどまってくださる」(14)とあります。
私たちは信仰のゆえに、困難も恐れないようになるべきだと知っています。
しかしその勇気や決断もなかなかできないと感じているかもしれません。
そのような時には、自分のところに主が今こそ「とどまってくださる」(14)と思い出してみてはどうでしょうか。

クリスチャンであっても罪を犯すことがあるでしょう。
さばきが「まず私たちから始まる」(17)のは確かなことです。
それほど主は聖なるお方です。
その聖なるお方のさばきが最も恐るべき力で臨むのが、「神の福音に従わない者たちの結末」(17)に際してです。
ですから私たちは人を恐れるよりも、 聖なる権威者の神を恐れるべきなのです。
主を恐れる者にこそ、本当の勇気が与えられます。
本当の勝利が与えられるのです。

祝福を祈ります。
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2024年06月07日

2024/6/7早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ペテロの第1の手紙4:1-11です。

本文とメッセージはこちら

「肉において苦しみを受け」(1)ることの恵みは、主により頼むことの経験です。
人の力ではどうすることもできない切実な問題に、主は応えてくださるのです。
そのような主を身近に感じることができます。
また、その恵みは自分の弱さに気づくことです。
自分の力ではどうにもならないときに、人は主への信頼を増し加えます。
そして、その痛みにもすばらしい主のご計画と、守りと、逃れの道があることを分からせてくださいます。

さらにその恵みは、主と同じ経験です。
主イエスが十字架で受けた苦しみの、ほんの一部を分からせてくださり、そのような者にしか味わうことのできない、主との愛の一体感を経験させてくださるのです。
そしてそれは同じように苦しんでいる人々への慈愛につながってゆきます。

このようにすばらしい永遠の真理と愛に導かれた者は、はかない罪の楽しみや、薄汚れた罪の束縛には影響されなくなります。
ですから「肉において苦しみを受けた人は、罪との関わりを断っている」(1)ということが起きるのです。
苦しみから逃げないで、恵みを見出して、雄雄しく受けて立ちましょう。

祝福を祈ります。
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2024年06月06日

2024/6/6早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ペテロの第1の手紙3:13-22です。

本文とメッセージはこちら

この手紙は迫害の中にいるクリスチャンたちに書かれました。
ただしそこには、迫害を逃れるすべがあるわけでなく、また迫害に耐えれば祝福があると強調しているのでもありません。
論点は意外にも全く別のところにあります。

「良いことに対して熱心である」(13)こと、「弁明できる用意をして」(15)いることが勧められているのです。
そして十字架で身代わりとなって勝利した、イエス様の永遠のみわざを思うときに、クリスチャンも勝利することができるのです。
当時のクリスチャンは、迫害にも命を捨てて戦えと教えられたのではありません。
ただ救いのすば らしさ、永遠の命の確信、キリストの苦難と勝利を共有しました。
そこにこそ、今も変わらない信仰の強さが生まれるのです。

祝福を祈ります。
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2024年06月05日

2024/6/5早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ペテロの第1の手紙3:1-12です。

本文とメッセージはこちら

前章に続き、忍耐の勧めが書かれています。
前述のように苦しい我慢ではなく、地上にあるときだけの限定であり、またイエス様のような栄光を受ける生き方でもあります。

妻たちには夫に従うように勧めています。
夫たちには妻を尊敬することを勧めています。
男尊女卑の時代において卓越した考えと言えるでしょう。
まして今はなおさらです。

最後に「悪に対して...祝福」(9)で返しなさいと教えています。
誰にでも当てはまる内容でしょう。
自分自身のこととして、具体的に考えてみましょう。

祝福を祈ります。
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2024年06月04日

2024/6/4早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ペテロの第1の手紙2:11-25です。

本文とメッセージはこちら

この世にいる期間は短いものです。
ですからこの世の欲、または肉体から来る欲望に従い続けなければならないということはありません。
がまんばかり続いて、耐えられるかと心配を覚えるときに思い出しましょう。

そのような勝利の思いで、主人に仕え、不当なことにも耐えてゆきましょう。
しかもそれは、イエス様と同じ道ですから栄誉あることです。

祝福を祈ります。
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2024年06月03日

2024/6/3早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ペテロの第1の手紙1:22-2:10です。

本文とメッセージはこちら

救われた者の生き方が書かれてあります。
それはしなければならない道徳ではなく、「購い出」(1:18)してくださった「キリストの、尊い血」(1:19)によるもので、「神のことばによる」(1:23)ものです。
「新しく生まれた」(1:23)者に、新しい生き方ができるのです。
クリスチャンなら誰もが「聖なる者」(1:15)とされたいと願うでしょう。
それができないのは自分の力でやろうとするからです。
またはどこか不健全であるのは、自分の力でできたので、それを誇ったり人をさばいたりするからです。
神様の恵みの力によって、新しくさせていただきましょう。

正しいものになろう、聖いものになろう、高い信仰のレベルに到達しようとするのは良いことのようですが、そこに落とし穴もあります。
自分の力でやろうとすると、偽善が生まれます。
すなわち自分に好都合な基準や分野で見ようとするのです。
または、自分より前を行っているように見える人にねたみを感じるのです。
競争心が生まれてもくるでしょう。

大切なことは、「生まれたばかりの乳飲み子のように、純粋な、霊の乳を慕い求め」(2:2)るということです。
これができれば、本当の成長ができます。
ですから「主のもとに」(2:4)来ることが大切なのです。
この主は、決して人から評価されることを願った方ではありません。
むしろ「つまずきの石、妨げの岩」(2:8)でした。
しかし、信仰のある者にとっては、「決して失望させられることがない」(2:6)すばらしいお方です。

そして信仰のある私たちは「選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神のものとされた民」(2:9)です。
祭司は神様の前に人をとりなすのが働きですから、その祭司である私たちは、主の前に人を連れてきましょう。
今の状況の中で、どのように伝道につながることができるか、それを考えましょう。

祝福を祈ります。
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2024年06月02日

2024/5/26 Afternoon Praise Hour

5月26日のプレイズアワーの放送です。

下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2024年5月26日NGC Afternoon Praise Hour (YouTube)

また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2024年5月26日NGC Afternoon Praise Hour (WMP)

また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2024年5月26日NGC Afternoon Praise Hour (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。



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司会
賛美「主のまなざしの中」
あいさつ
賛美「主の栄光宮に」
  「あなたは」
証し 福井歩姉
賛美「ついてゆきます」
メッセージ 山川高平先生
賛美「主は生きている」
  「主の宮」
  「キリストのからだ」
祈祷
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2024/6/2主日礼拝

6月2日の放送です。

下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2024年6月2日NGC SundayCelebration (YouTube)

また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2024年6月2日NGC SundayCelebration (WMP)

また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2024年6月2日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。



賛美「御前に集い」
------------------------------------------------------------
前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「イエスその御名は」
お知らせと報告など
賛美「キリストのからだ」
  「どんな時でも」
  「栄光イエスにあれ」新聖歌165番
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 使徒行伝8章1〜4節
メッセージ「散らされてこその宣教」
祈り・応答
賛美「心燃やしてさあ輝け」(献金)
  「歌いつつ歩まん」新聖歌325番
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------


司会:山本真一兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
 WL:岡本節子副牧師
 Cho:Yoshika
 Key:Yokoi
 Dr:Yoshika
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2024/6/2早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ペテロの第1の手紙1:10-21です。

本文とメッセージはこちら

かつてイスラエルの預言者たちは救い主について預言しましたが、その預言がキリストすなわちイエス様によって成就したのだと、ペテロは明言します。
それを見たいと願うことは自然なことですが、その鍵は生き方にあります。

13節からあるように生きて、私たちもイエス様を目の当たりにしたいものです。
「聖」(16)というのは人間の力ではできないものです。
私たちは聖霊によって変えられ、神様のものであることによって、聖とされるのです。
そして当然言動においても、何よりも動機において聖となってゆくのです。
それは地上で完成されるのではありませんが、父を慕う子として未熟であるが、完全なのです。

私たちは神のものとなって、子として神様を慕い、聖なるものとなっていけることを信じましょう。

祝福を祈ります。
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2024年06月01日

2024/6/1早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ペテロの第1の手紙1:1-9です。

本文とメッセージはこちら

ペテロは困難にあるクリスチャンたちに励ましの手紙を書きました。
その励ましは、人間的な視点に立つのではなく、神様の永遠の視点に立ったもの、すなわち選びと、イエス様の救い、そして天に蓄えられた資産です。

私たちも、まず自分自身がそのようなすばらしい視点に立って、救われていることの幸いと神様の助けを覚えて、喜びましょう。
また誰か困難にある人には、自分が励まされたと同じように、天からの希望によって、励ましましょう。
そうすれば、栄えに満ちた喜びに踊ることができます。

祝福を祈ります。
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