2024年07月31日

2024/7/31早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下17:34-41です。

本文とメッセージはこちら

サマリアに移住した人々は、神様を信じていると言いながら、また礼拝していると言いながら、「以前の慣わしのとおりに行っている。」(34)とあります。
その実際について詳しく述べられていますが、これは問題です。
彼らとは逆の者でなけらばならないのです。

私たちは先ずは主を恐れることです。
偶像と関わり、主に従わないのは、主を恐れていないからです。
またおきて、定め、律法、命令に従うべきです。
ヤコブに限らずこれらはすべて聖書にあります。
聖書を行いましょう。

そして「ほかの神々を恐れ」(35)ないことです。
偶像は単なるモノにしか過ぎません。
悪霊は神に滅ぼされることが決定しています。
それらに従って主への信仰を攻撃してくる人もあるかもしれませんが、彼らは主の守りの中にはいません。

そして主の契約を常に覚えることです。
祝福の約束は力ある希望です。

私たちは「これらの民は主を礼拝すると同時に、彼らの刻んだ像にも仕えた」(41)などということのないように、これらのことに本気になりましょう。

祝福を祈ります。
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2024年07月30日

2024/7/30早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下17:24-33です。

本文とメッセージはこちら

主を信じていると言いながら(または自分でそのように思っていながら)偶像を持つ人々が、いかに本当の信仰から離れているか…という事実が明らかにされています。
「彼らは主を礼拝しながら、同時に、自分たちが移される前にいた国々の慣わしによって、自分たちの神々にも仕えていた。」(33)とありますが、彼らは平気で「自分たちの子どもを火で焼いて献げ」(31)ることまでできたのです。

神と偶像と両方に仕えることはできません。
偶像に仕えているなら、それは神に反しているのです。
光と闇に共通点がないのと同じです。
また神と富に仕えることもできないと主イエスは語られました。
神のみを神としましょう。

神以外のものを神のようにして、それに従ったり頼ったり、伺いを立てたりなどということがあると気づいたなら、明確に悔い改めて、もっと純粋に主に従っていきましょう。

祝福を祈ります。
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2024年07月29日

2024/7/29早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下17:13-23です。

本文とメッセージはこちら

ユダ王国もイスラエル王国も、エジプトとアッシリアという大国に挟まれて、常にどちらに付くのかという選択に迫られる状況でした。
本来は主に付くという信仰の大前提のもとで、政策を決めるべきでしたが、彼らは神を捨てて大国に従ってしまったのです。

その結果はこの14節からあるような罪深い堕落でありました。
彼らは大国など有力な異邦人にならって、偶像邪教を取り入れてこれに仕え、自分たちでも偶像を造り、「息子や娘たちに火の中を通らせ」(17)、生きたままで焼き殺して異教の神にささげたのです。

「主の怒り」(17)は当然のことです。
その結果として「イスラエルは自分の土地からアッシリアに引いて行かれた」(23)のでした。
主のさばきが厳しいというよりも、これまで忍耐された主の憐みに驚くほどです。

私たちは彼らほどではない…と思いたいのですが、小さな妥協から大きな不信仰になっていったこと、過去に学んでも神の視点で見ずに人間的な解決しか考えなかったこと、1人1人が王や社会情勢に流されてしまって信仰の判断ができなかったことなどを考えれば、警戒すべきことは多いのではないでしょうか。

祝福を祈ります。
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2024年07月28日

2024/7/28主日礼拝

7月28日の放送です。

下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2024年7月28日NGC SundayCelebration (YouTube)

また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2024年7月28日NGC SundayCelebration (WMP)

また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2024年7月28日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。




------------------------------------------------------------
前奏
招詞
賛美「御顔を拝するため」
礼拝祈祷
賛美「栄光の王」
お知らせと報告など
賛美「御名を掲げて」
  「ワンウェイ」
  「陶器師、主よ」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 マタイによる福音書28章18〜20節
メッセージ「愛と実践の弟子づくり」
祈り・応答
賛美「希望を伝えるために」(献金)
  「わが魂の羊飼い」
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------


司会:竹内清兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
 WL:Yama
 Cho:Miyuki & Yoshika
 Key:Miyuki
 G:Shintaro
 Dr:Yoshika
 PA:Ai
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2024/7/28早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下17:1-12です。

本文とメッセージはこちら

ホセアは「以前のイスラエルの王たちのようではなかった」(2)と記してありますが、それは信仰的に違っていたというのではありませんでした。
むしろ信仰的には「主の目に悪であることを行った」(2)とあり、やはり偶像礼拝の罪は変わらなかったのです。

何が違っていたかというと、他の王たちは強国に恭順しその偶像を受け入れるほどであったが、彼はアッシリアには従わなかったということです。
しかしそれは信仰から出たことではありませんでした。
主に依り頼まずにエジプトを頼りとしたのでした。

信仰のない人はこのように、閉ざされても困難に会っても、その選択は不信仰へ不信仰へと向いてしまいます。
信仰の人は、失敗してもすぐに主に立ち返り、悔い改めて神様との関係を回復して、善い歩みを始めます。

結局このようにアッシリアに囲まれてしまったのは、イスラエル全体の罪なのだと、聖書は記します。
1人の王の影響力はありますが、民の判断はその不信仰な王に従うということで、自分たちも同じようにしたのです。

私たちは環境や状況のせいにしないで、あくまでも信仰の決断は自分自身にかかっているのだということを認めましょう。
そして困難や問題の中で、また神ならぬものに頼ることをせずに、神様に従いましょう。

祝福を祈ります。
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2024年07月27日

2024/7/27早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下16:10-20です。

本文とメッセージはこちら

後にイスラエル王国はアッシリアに、ユダ王国はバビロニアに滅ぼされるのですが、このようなアッシリアに対してアハズ王は恭順の姿勢を最大限にしめします。
すなわちアッシリアに「そっくりの祭壇」(11)を作り、王が「その上に上」(12)り、「主の前にあった」(14)祭壇のものを「動かし」(14)、主をないがしろにしたのです。

それはすべて「アッシリアの王のために主の宮から取り除いた」(18)のであって、アッシリアの軍事力を恐れて、アッシリアを頼りとする政治的な目論見でもありました。

このように人は困難にあるときに、向かう方向が2つに分かれます。
一つは主に依り頼んでますますみこころを行う人、そして一つは人や対処法に依り頼んでみこころから外れて行く人です。

自分自身はどうであるのか、また今何かで信仰の決断を迫られることはないか、よく考えてみましょう。

祝福を祈ります。
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2024年07月26日

2024/7/26早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下16:1-9です。

本文とメッセージはこちら

アハズはユダの中では最悪に属する王で、「異邦の民の、忌み嫌うべき慣わしをまねて、自分の子どもに火の中を通らせることまでした」(3)とあります。
これは当時の異教の風習のひとつで、人をいけにえとしたのです。

このようなことを主が許すはずはなく、アラムやイスラエル(北王国)を用いて、ユダに試練を与えました。
しかし、アハズ王は自分の行いを改めるどころか、神よりも強国アッシリアに依り頼みました。

アッシリアは後にイスラエル王国を滅ぼす危険な大国ですが、このようなアッシリアに対してアハズ王は恭順の姿勢を最大限にしめし、頼りとしました。
このように自分の身に起こることに対して、神の視点がないと、人は全く逆の方に進んでしまいます。

自分の身に起こることや状況などを、神の視点で見るようにしましょう。
すなわち信仰の目で見るようにしましょう。
そうでないとアハズのように、逆のことをしてしまい、かえって苦難を招くことになるからです。
それはみことばから気づかせていただくことが一番です。

祝福を祈ります。
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2024年07月25日

2024/7/25早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下15:27-38です。

本文とメッセージはこちら

イスラエルではメナヘム、ペカフヤ、ペカ、ホセアが順に王となり、ユダではヨタム、アハズが王となりました。
多くは歴史から学ばず、何よりも信仰の目で見ることをしないで、同じ事を繰り返しました。

同盟など人間的視点で見るよりも、神の視点で見ることです。
私たちは自分の人間関係をどのようにして生きているでしょうか。

祝福を祈ります。
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2024年07月24日

2024/7/24早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下15:13-26です。

本文とメッセージはこちら

シャルムはゼカリヤ王を殺して王位を得ましたが、彼はメナヘムによって殺されて、王位はメナヘムのものになりました。
そのメナヘムは次の王である息子ペカフヤが殺されて、王位を奪われました。
力が力を倒して、自己目的のために世が動かされるのです。

神様に従わずに自分勝手な自己実現の果てがよくわかります。
私たちは全く違う生き方をするものです。
主に従い、自己目的から離れ、平安と世々に渡る成功をいただきましょう。

祝福を祈ります。
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2024年07月23日

2024/7/23早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下15:1-12です。

本文とメッセージはこちら

歴代誌を見ると、アザルヤは傲慢のために主に打たれたのだとわかります。
主の目に良いことを行っていても、高いところは取り除かなかったというように本当の従順がないと、人は傲慢になって主に打たれるということがあるのです。
自分は従って良いことをしているのに何故…という不満よりも、自分は何か従っていない部分はないだろうか…という謙遜な姿勢が大切です。

イスラエルの王たちは、誰もが自己実現のために争って王位についたということが分かります。
その不信仰の連続には、このような不信仰の原点があったのです。
私たちも事を始める時の動機が大切です。
時には自分の行いや今あることの原点をさかのぼって、省みる必要があります。
もしも主の目に反することがあったなら、悔い改めて赦しときよめが必要です。

祝福を祈ります。
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2024年07月22日

2024/7/22早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下14:17-29です。

本文とメッセージはこちら

心が高ぶりイスラエルに戦いをしかけて、結局負けたアマツヤに対して、民はこれを退けました。
神に従わない指導者は、自分の力でできると勘違いしているのですが、失敗することになります。

ヤロブアムは「主の目に悪であることを行」(24)った王ですが、再建や回復を遂げた王でもありました。
ここで表されているのは、ただ主のあわれみです。
「イスラエルの名を天の下から消し去ろうとは言っておられなかった」(27)主のみこころです。

私たちは主のみわざがあったときに、自分または自分たちの信仰が良かったからだ…と思い込んでしまうことがありますが、必ずしもそうではないことも覚えて、謙遜でありましょう。
または改めることろは、改めましょう。
また主のあわれみに感謝しましょう。

祝福を祈ります。
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2024年07月21日

2024/7/21主日礼拝

7月21日の放送です。

下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2024年7月21日NGC SundayCelebration (YouTube)

また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2024年7月21日NGC SundayCelebration (WMP)

また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2024年7月21日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。




------------------------------------------------------------
前奏
賛美「感謝の心」(招詞・礼拝祈祷)
  「栄光の王」
お知らせと報告など
賛美「ただ十字架のイエスにあり」
  「主のもとへと走り出そう」
  「土の器」
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 ローマ人への手紙4章18〜25節
メッセージ「望みに向かって」
祈り・応答
賛美「わが望みの主」(献金)
  「ワンデイ」
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------


司会:兼田美幸姉
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
 WL:Miyuki
 Cho:Setsuko & Yoshika
 Key:Setsuko
 Dr:Yoshika
 PA:DJshuntaro
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2024/7/21早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下14:1-16です。

本文とメッセージはこちら

アマツヤの信仰は「主の目にかなうことを行」(3)いつつも、「高き所は除か」(4)なかったというように、不完全な従順でした。
かつては主にしたがって勝利を得ましたが、慢心してイスラエルに戦いを挑み、敗れたのです。

勝利は常に主に従う者に与えれらることを忘れないようにしましょう。
過去は問題ではなく、今主のみこころを行うかどうかです。

祝福を祈ります。
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2024年07月20日

2024/7/20早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下13:14-25です。

本文とメッセージはこちら

ヨアシュは偶像に仕える悪王ではありましたが、神の存在や預言者の力は信じていたようです。
困った時のみだったかもしれませんが、現代にもそのようなクリスチャンらしき人は教会にいるかもしれません。
また自分自身の信仰が、困った時に頼るだけの信仰になっていないか、考えてみるべきでしょう。

ヨアシュは地面を3回しか打ちませんでしたが、これは色々な理由が考えられます。
一つには、それほど多く苦難が来るとは思わなかったのでしょう。
二つめには、適当なところで終わらせても良いだろうと、軽く考えていたのかもしれません。
三つ目には、戦と地面を打つことは関係ないだろうという考えです。

どれももっと真剣にこのことに取り組むなら、結果は変わっていたでしょう。
主がことを行ってくださるのですから、真剣に信じて、主の御手を動かすように、取り組むべきです。
信仰を表すことは、現実とは関係ないような気がしますが、そこに信仰が表れるのです。

祝福を祈ります。
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2024年07月19日

2024/7/19早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下13:1-13です。

本文とメッセージはこちら

謀反によって王となったエフーの後、その息子エホアハズが王となりました。
彼は「罪を犯し続け」(2)たので、さばかれる身にありましたが、主は「イスラルが虐げられているのをご覧になっ」(4)て、救いの手を与えられました。

主は悪王のために罪のない人が苦しまないようにしてくださったのです。
指導者は大きな責任を持っていますから、主のみこころを行いつつ主に頼って、正しく計画を進めなくてはなりません。
特に教会で指導する人はそうですし、何かの決定権を持っている人はそうです。

また主は公明正大な方です。
一人の間違いのために、全体が苦しまないように、愛の配慮をしてくださるのです。
もっと信頼しましょう。

祝福を祈ります。
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2024年07月18日

2024/7/18早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下12:9-21です。

本文とメッセージはこちら

民がささげるための献金箱が設置されたことがわかります。
人々は喜んでささげたということが、歴代誌を見ればわかります。
喜んでささげるところに祝福があります。

そのように民の主に対する思いが純粋に表れた献金とその運用であったので、これを扱う人々の心も純粋に主に向きました。
ですから「彼らが忠実に働いて」(15)、そこには不正もトラブルもなかったのです。
主に共同体の本当の姿がここにあります。

列王記は王たちによる、不従順の連続ですが、その時代にこのような良きわざも有り得たのです。
今も信仰のためには悪い時代かもしれませんが、周囲の不信仰に惑わされたり、言い訳にしたりせずに、主のわざを心から純粋な思いで、喜んで前進させましょう。

祝福を祈ります。
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2024年07月17日

2024/7/17早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下12:1-8です。

本文とメッセージはこちら

ヨアシュにはエホヤダが必要でした。
本当は彼がいなくても、主の目にかなうことをすべきでしたが、彼の信仰は自立的ではなかったのです。
私たちも誰かの指導や影響の中で信仰が励まされているということがあるでしょう。
その人に感謝しつつ謙遜であることが大切です。

ヨアシュは良い信仰を持っていたようですが、「高き所は取り除か」(3)ずにいて、間違った礼拝をしていました。
主に従うとういうのは、すべて従ってこそ、従順と言えます。
「これくらいはいいだろう」と高をくくっていると、そこから自己中心になり、そこをサタンに用いられることがあるので注意が必要です。

祭司たちは、主に仕える意欲がありませんでしたから、その立場は意味をなしませんでした。
主への奉仕は立場によるのではありません。
何かの役目や係になっているだけで、奉仕している気になってはいないでしょうか。
または自分は役目ではないからやらなくても良いと、口実にしてはいないでしょうか。

祝福を祈ります。
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2024年07月16日

2024/7/16早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下11:13-21です。

本文とメッセージはこちら

「民衆がみな喜んでラッパを吹き鳴らしていた。」(14)とありますから、アタルヤが権力をふるっていた間も、人々は彼女の横暴や不信仰に嫌気がさしていたと思われます。
神に従わない者の末路はこのようなものです。
自分の力に終わりがあることを悟ることができず、それゆえ悔い改めることもできず、みじめな結果となるのです。

私たちはその逆で、主のことばに聞いて自分の足りなさや罪に気づき、常に悔い改め、人々を生かし、主の祝福をいただくものです。
人々はそのような者に主の恵みを見出し、主のもとに一致するという喜びが与えられるでしょう。

これまではアタルヤが権力をふるっていたので、誰も彼女を批判することができず、神に従う者がいないかのような社会でしたが、一たび主のみわざが起これば、「民衆」(14)がその信仰を表すのです。
主の群れには主に従う者が必ずいるのだと、信じて励ましを受けましょう。
その点で勇気を持ちましょう。

祝福を祈ります。
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2024年07月15日

2024/7/15早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下11:1-12です。

本文とメッセージはこちら

アタルヤはイスラエルの悪王アハブと、バアル信仰をもたらした悪妃イゼベルの娘です。
彼女はイスラエル王国からユダ王アハズヤに嫁いだのでした。
彼女は身勝手な野心家で、自分の息子である王が死んだと見るや、自分が王となるべく嫁ぎ先である王の家族を殺してしまいました。

ユダ王国の王であるアハズヤがアタルヤと結婚したことが災いとなったのでした。
彼らは隣国イスラエルとの政治的融和を図ったのですが、肝心な神への信仰をないがしろにしたのでこのような結果を生んだのです。

結婚とは人と人とが一つとなることです。
ですから一方が偶像邪教に仕えているなら、その影響は計り知れません。
やはり結婚において、また家庭を築くにあたっては、主を尊重して祝福をいただけるようにしましょう。

アタルヤの身勝手さは続きませんでした。
王家の子ヨアシュが生き延び、王位に着いてダビデの血筋は守られたのです。
列王記は人間の不信仰の連続ですが、その中で主の確かな御手が動いています。
それだから信仰を持って生きた人々には、その信仰が完全でないとしても、主の守りがあるのです。
現代においてもそれは同じです。
主を信じて勇気を持って、正しい信仰を行いましょう。

祝福を祈ります。
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2024年07月14日

2024/7/14主日礼拝

7月14日の放送です。

下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2024年7月14日NGC SundayCelebration (YouTube)

また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2024年7月14日NGC SundayCelebration (WMP)

また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2024年7月14日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。



賛美「今全部」
------------------------------------------------------------
前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「あなたは義の方」
お知らせと報告など
賛美「今全部」
  「さあ賛美しよう」
  「その愛よりも」
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 歴代誌下24章4〜14節
メッセージ「霊のための見えるささげもの」
祈り・応答
賛美「神の御子にます」新聖歌397番(献金)
  「真昼のように」
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------


司会:竹内清兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
 WL:岡本節子副牧師
 Cho:Yoshika & Masaki
 Key:Yokoi
 Dr:Shintaro
 PA:Ai
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