本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下14:17-29です。
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心が高ぶりイスラエルに戦いをしかけて、結局負けたアマツヤに対して、民はこれを退けました。
神に従わない指導者は、自分の力でできると勘違いしているのですが、失敗することになります。
ヤロブアムは「主の目に悪であることを行」(24)った王ですが、再建や回復を遂げた王でもありました。
ここで表されているのは、ただ主のあわれみです。
「イスラエルの名を天の下から消し去ろうとは言っておられなかった」(27)主のみこころです。
私たちは主のみわざがあったときに、自分または自分たちの信仰が良かったからだ…と思い込んでしまうことがありますが、必ずしもそうではないことも覚えて、謙遜でありましょう。
または改めることろは、改めましょう。
また主のあわれみに感謝しましょう。
祝福を祈ります。