本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下17:34-41です。
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サマリアに移住した人々は、神様を信じていると言いながら、また礼拝していると言いながら、「以前の慣わしのとおりに行っている。」(34)とあります。
その実際について詳しく述べられていますが、これは問題です。
彼らとは逆の者でなけらばならないのです。
私たちは先ずは主を恐れることです。
偶像と関わり、主に従わないのは、主を恐れていないからです。
またおきて、定め、律法、命令に従うべきです。
ヤコブに限らずこれらはすべて聖書にあります。
聖書を行いましょう。
そして「ほかの神々を恐れ」(35)ないことです。
偶像は単なるモノにしか過ぎません。
悪霊は神に滅ぼされることが決定しています。
それらに従って主への信仰を攻撃してくる人もあるかもしれませんが、彼らは主の守りの中にはいません。
そして主の契約を常に覚えることです。
祝福の約束は力ある希望です。
私たちは「これらの民は主を礼拝すると同時に、彼らの刻んだ像にも仕えた」(41)などということのないように、これらのことに本気になりましょう。
祝福を祈ります。