本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記下18:26-37です。
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主が弱小の国であるユダを通して栄光を表されたのは、その解決と勝利が主ご自身の手によるものであることを、明らかにするためです。
それはすべての時代の者への教えです。
すなわち人は、死と罪の前には全く弱小者だからです。
またサタンの策略と惑わしの前には、人は無力なのです。
その惑わしはまさにラブ・シャケのことばのようであり、信仰は「ごまか」(29)しとし、神に背くなら「生き延びて死ぬことのないようにする」(32)と誘惑し、神に従っても「主が…救い出せるとでもいうのか」(35)と、神への信頼を揺るがすようなことを、心の内にささやいてくるのです。
「彼に(サタンに)答えるな。」(36)というのは有効な対処です。
すべての領域でサタンとの決別を宣言し、関係を断ち切りましょう。
祝福を祈ります。