本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ネヘミヤ記2:11-20です。
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ネヘミヤは3日間とどまって「障壁を調べ」(15)ました。
現実を直視し、有効な手立てを考えるためです。
このように、信仰とは無計画や無知ではなく、現実を把握した上でのものです。
そして、「神が...させようと」(12)しておられることを知るのです。
それも「私の心に示して」(12)とありますから、自分が心からの責任を持ってあたるのです。
そのような現実を把握した理解力と、神を中心にした信仰があったので、「嘲り、蔑ん」(19)だことばにもひるむことなく、正しく発言することができたのです。
私たちも主の働きに生きる者として、ネヘミヤを模範としましょう。
祝福を祈ります。